ボサノヴァ“小野リサ”に癒されています.
こんなにも心を癒してくれる音楽と、出会いました。いま、このボサノヴァの調べに酔いしれています。こんなにリラックスして聞けるんだ。ボサノヴァというと、ブラジル音楽のラテン系の情熱的な、リズミカルで激しい音楽をイメージしていました。
かつて、ポール・アンカの「ボサノヴァでキッス」が大好きでした。これが、ボサノヴァかと思っていたのです。
ただし、ポール・アンカはすごい。「ダイアナ」~16歳で、デビューして大ヒットさせました。「マイウエイ」~彼が尊敬するフランク・シナトラが、アルコール中毒などで絶望の淵にあったとき、シナトラを立ち直させた永遠の名曲です。パリの下町のシャンソンをベースに、作詞作曲したと伝えられています。「史上最大の作戦」~映画も大ヒットしました。第二次世界大戦を終結に導いた、米英仏連合軍において、ドイツが敗戦する大きな契機となった1944年ノルマンディ上陸作戦の映画化の主題歌をつくったのです。
ポール・アンカは、それはそれとして、小野リサのボサノヴァ風音楽は、また別格で非常に良いのです。
10日前に遭遇した、小野リサのボサノヴァに、心が癒される日々です。こんなにもリラックスして聴ける音楽があったことを仄聞にして知りませんでした。いま、小野リサのボサノヴァに、心身ともに埋没しています。
※ 出会いは、新聞の夕刊の記事です.
仙台で、コンサートがあるそうですが、多忙で時間がない私は、CDとDVDのビデオクリップで我慢するしかありません。コンサートや映画館にいける人はうらやましい。恵まれています。裕福だと妬まざるをえません。私には、そのような時間とお金の余裕はないのです。
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