予定外の月曜日.
●拙宅側から、取り壊した隣地をのぞんだ写真です。この排水枡の陥没――写真の手前の枡の横――から、今日の事件は始まりました。ただの陥没ではなかったのです。ここで、本日の予定が、狂いだしたのです。
●朝から、メールと電話の対応に追われました。これは、毎週のことです。いわば慣例・通例です。月曜日は、『土日明け』なので、仕事と公的役職・社交的会合のメールに対する返信、また、土曜日・日曜日の留守電への返信から、はじまります。
●事務所に出勤して、数件の仕事・電話・用事をこなして、外出です。
●郵便局によって、「子ども虐待防止学会みやぎ大会」への協賛金の送金。また、留守(土日)に、自宅宛に届いていた書留郵便受領です。
●米ケ袋の友人のお店に、ちょっと用件があり、立ち寄りました。また、定期的に通っている行きつけのカウンセラーに、かかりました。
●「子どもの資格受験講座申込み」と「事務所のパソコン」などのローンのため、保証人になってくださる友人へ、お願いと依頼です。
●昼過ぎから、測量士と隣接3軒との境界確定協議書押印のため、事前に境界確認です。一箇所だけ、境界と杭に問題がありました。おそらく、こじれないで解決するでしょう。
●その後、先週から予定していた隣家のご主人・奥様と、測量業者と境界杭の確認をし、そして図面への調印です。・・・ここまでは、良かった。
●境界立会い後、汚水の漏水発覚で、頭書の写真に戻ります。北側隣地の更地に、汚水が漏水していました。測量業者からアドヴァイスいただきました。さっそく、10数年前に工事した上下水道業者に連絡をとりました。
●ひとまず自宅を出かけて、他の用事を済ませている最中に、水道業者が自宅に来訪との連絡で、ふたたび自宅に戻りました。
●業者は、一緒に現場を見ながら、「困ったなあ~」を連発します。こちらは、事態を正確に把握できていません。排水枡を5~6箇所開けて説明を受け、ようやく「事の重大さ」を知らされていきます。こちらも「困ったなあ~」です。要するに、配水管が枡からズレて、かなりの漏水をひきおこしていたのです。
●「お盆明け」から、本格的な調査と原因究明・見積りとなり、とりあえず今日のところは、「これ以上進展なし」で、了解しました。「今日は、仕方がない」との判断です。
●家族で、生協で買い物となりました。私は、本を2冊購入です。一冊は「週間 金曜日」、いま一冊は、「婦人公論」です。
●「金曜日」は、『東郷和彦が語る天皇メモと靖国=A級戦犯の孫は、あの元宮内庁長官富田メモをどうみているか?』・『国民を救うためには武器を持って戦うしかなかった=テロは強権に正当化できるか?』・『株式会社LEC大学の実態=まさしく、これから申込もうとしているLEC』。
●「婦人公論」は、『乙部綾子~ライブドアを辞めても広報は天職=世間にあれだけたたかれても、したたかに生きるえらさ』・『佐藤ゆかり~初めて語る生い立ち=ただのお嬢様エリートではなかった』・『息子に傷害を遺した医師との闘い=よくぞここまで、母の愛と執念はすごい』・『小泉政治の5年間=女性誌から観た小泉内閣』。
●何か、予定外の一日でした。
昨日(土曜日)・一昨日(日曜日)も、仕事・行事・会合・葬祭・私事で、忙しかった。
そのせいか、夕方過ぎ、ドッと疲労感に襲われ、少々憔悴しました。
※裏の更地から見た漏水.
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