「行政書士」再登録.
かつて、行政書士は資格取得していました。昭和54年12月21日付け「宮城県行政書士合格証」があります。登録・開業も、司法書士と並行して行っていた時期があります。平成5年から平成11年秋までです。
ところが、司法書士会の役職などが多忙になり、一応行政書士は脱会していました。
今般、仲間の行政書士のお薦めや、司法書士の周辺業務の必要性から、行政書士を再登録・再開業しておくことにしました。
また、『旧 司法試験』あるいは『ロー・スクール』にチャレンジするためにも、仕事の周辺をかためておく必要があります。
とくに、「成年後見制度」の問題では、その第三者後見人・市民後見人の養成に「行政書士会の協力がいただければありがたい」とのこちらの思惑と、親友である行政書士からぜひ再入会を強く勧められていました。
ただし、申請費用・登録料・前納会費・印紙などで、合計17万円がかかったのです。この費用は、痛か~った。でも、やむを得ません。
■話は、変わりますが・・・。
行政書士会で手続を終え、会のある“リスズビル”から出て、近くの知人でお客様の「鈴木ミシン」さんに立ち寄りました。ご主人と奥様とオシャベリングしていました。その横にいたのが、なんと旧友のASさんと赤ちゃん(2歳くらいかな?)でした。鈴木ミシン社長の弟さんとご結婚なさっていたとのことです。世間は狭い。どこで、どう人間関係がつながっているのかわかりません。
余談ながら、行政書士会がテナントとして入っている“リスズビル”は、鈴木ミシンさんが、経営なさっているとのことでした。
また、奥様まい子さんの実父は、20年以上おつきあいいただいている、住宅評論家の古田義弘先生です。古田先生の元 片腕が、10年ほど前急逝なさった 故 小林仁さんでした。親しくも愉快な友人でした。人間関係の縁って、つながっていますね。本当に、驚きです。
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