ポケモン パール.
我が子から、“ポケモン パール”という任天堂のゲームをねだられました。発売日から、はるかに以前より騒がれていたのです。閉口してしまいました。
よほど欲しかったのだと思います。夜、一緒に寝付かせるとき、しくしく泣き出されてしまいました。
9月28日発売でした。たまたまその日、私の仕事と勉強で使うMDの件で、“ヨドバシカメラ”に買い物に行ったところ、この、“ポケモン パール”発売日で、長蛇の列ができていました。数え切れない子ども中心の若い少年少女です。びっくりさせられました。
翌日、ヨドバシカメラに問い合わせたところ、第一次入荷分は完売とのことでした。
偶然、翌日もMDの件でヨドバシカメラに行った際、第二次入荷があったばかりで、多少の在庫こがあるとのことでした。
また、我が家のガキに泣かれるのもうっとうしいので、私のMDスピーカーとともに、購入してきました。
妻には、「お父さんはターくん(我が子)には甘すぎる!」と、怒られてしまいました。
当の本人、我が家の異星人ターくんは、狂喜乱舞でした。一心不乱に、DSと取り組んでいました。没頭というべきでしょう。
父親としては、「こんなものの、どこがいいんだ」と、言いたいところですが、大きな価値観の相違でしょう。
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