大ショックのあと~どういう腹筋・背筋トレイニングが効果的か?
それでは、PNFの理論からは、どういう腹筋・背筋トレイニングが効果的か?
あわてて、市川繁之氏以外の一般的なPNFの書籍を購入してみました。
しかし、市川氏のような「革命的」というか、「コペルニクス的転回」を解説したものはありませんでした。
※効果的な腹筋運動の代表例
今年11月にでるという、市川PNF理論にもとづいたDVDの発売を、首を長くして待つしかありません。
本による解説では、いまいちトレイニングの動きがはっきりしない点が、いくつかあるのです。
※このDVDが、のどから手が出るほど、欲しいのです。
それにしても、これまで何百回、いや何千回~もしかすると、何万回か?~くりかえしてきた腹筋運動が『微々たる効果しかないものにすぎなかった』というのは、大きなショックでした。
しかも、「首や肩に、余分な負担がかかっている」とのことです。それでかもしれません。私は、かなりの首・肩の凝りや痛みを感じています。
では、どうすれば有効かつ有益な腹筋のトレイニングか、ということです。
いま市川PNF理論で分かっている方法を掲載しておくにとどめます。
※腹筋に著しい効果.
※腹側筋の場合.
※push-up;腕立て伏せの場合.
課題は、これからです。
PNFのいいところを取り入れ――とくに、腹筋・背筋――ヨガ、ピラテス、さらには従来のストレッチのいい点を、私なりに再構築してトレイニングしていきます。
もう人生に、それほど時間的余裕は残されていません。少なからず、あせっています。
※市川繁之氏による“革命的な著作”と評価できます.
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