疲れちゃった!
今朝、新聞(地方紙)を午前4時半に読んでいたら、知人の公認会計士が逝去の「死亡広告」が出ていてビックリしました。
享年50歳を越えたばかりの、働き盛りの年齢です。
昨年年末の、信用金庫の忘年会でご一緒させていただきました。
彼は、元気に「乾杯の発声」をなさっていました。
古くからの知人です。
東京大学文学部卒で、公認会計士になられた経歴の方です。岳父は、元 石巻市長です。
新春の「東京六大学の会」でも、毎年お会いしています。
死因は、『胸部大動脈解離』とあり、一昨日(10日)午後1時42分とあります。
存命不定です。
そういえば、昨年1月25日にガンで逝去した(丁度1年ほど前ですね)高校の同級生の一周忌が、27日に行われると、遺族から連絡がありました。法要へのお誘いをいただいていました。
彼も、一昨年12月初めに当職の事務所に来て、私に「おれは、ガンなんだ。あと1年は行きたい。その1年でこの世の残務処理をしたいから手伝ってくれ」と言われていました。
それから1年どころか、1ケ月ほどで他界されたのです。
昨日は、事務所スタッフのミスでトラブルとなり、山形まで高速道路で行ってきました。たいへんなストレスです。
まだ、解決していません。
かなり疲れているのかな?
自分も、気をつけなくっちゃ。
地方紙をとっていると、月に4-5人の友人知己の「死亡広告」を拝見します。
参席できなくても、香典と弔電は差し上げるようにしていますが、どうも葬儀は苦手です。
逆に、結婚式へのお招きは、大歓迎です。
はりきって参加します。
生き続けていると、辛いことも多くあります。
それらを乗り越えて、歯をくいしばって、気を取り直して生きていくということが、早世される友への「鎮魂歌」なのでしょうか?
そういう私も、かなり疲れているという実感です。
070112fri.
—–