今度の風邪;インフルエンザは、ひどかった!
◇◆今回、罹患した風邪;A型インフルエンザは、思いのほか重症でした。
2月28日(水)東京から戻って、残務処理してから病院(かかりつけの医院)にいきました。
「風邪と疲労」との判断でした。
しかし、その晩からすごい寒気です。翌日から体温が急上昇です。
みるみるまに、39度に達しました。
◇◆「これは尋常ではない」とさとり、すぐお昼近くに医院に駆け込みました。
検査の結果、親しくさせていただいている医師は、笑顔で「久保さん、A型ウィルスのインフルエンザですよ」と、試験器を見ながら詳しく説明してくださいました。
タミフルを避け、吸引器で服用する“リレンザ”という薬を処方してくださいました。
A型インフルエンザウィルスは、咽喉・気管にいるものなので、これでばい菌を殺せるそうです。
ただ、症状はなかなか消滅しませんでした。
◇◆熱も、3月1日は37度台に落ち着いたので事務所に出勤し、山積みの書類を半分くらいまで減らしました。
要返信の電話も、ほとんどコールバックしました。
ファクスも、ひとまず送信・受信ともに処理できました。
ですが、咳が止まりません。熱も完全な平熱までは落ち着きません。体はだるい。
2日(金)も自宅への帰途に、医院に寄って診察と薬をいただきました。
「まだ、1~2日、おとなしく寝ていなさい!」との指示です。
土日、スポーツクラブも休み、死人のように眠れるだけ寝入りました。休眠・休養です。
◇◆肝心なのは、我が子です。
彼は、小児科でタミフルを処方いただき、十分に睡眠もとりましたが、なかなか熱が下がりません。
ただ、最高で39度でした。その後、38度台を推移しています。
37度台に落ち込めば、一応安心ですが・・・。
とのかく、自分のことより子どものことが心配です。
◇◆「怪我の功名」とのタトエはおかしいのですが、体調が快復した夕方に、以前から買っておいて観ていなかったDVD2作品を観ました。
“パイレーツ オブ カリビアン;呪われた海賊たち”と、続編“デッドマンズ・チェスト”を観ることができたのです。
内容は、単なる娯楽映画の域を出ていません。
でも、忙しい普段ならできないことなので、不幸中の幸いでした。
◇◆また、2日(金)の夜にビデオ録画しておいた、「会いたかった~向井亜紀・代理母出産という選択」も観ることができました。
元格闘家 高田延彦とその妻 向井亜紀の、「子宮頚部癌」を乗り越えた出産実話です。
受精卵による、アメリカでの『代理妊娠』による出産です。ご立派です。
◇◆この記事を書いている現在(日曜日昼近く)、まだ不調です。要注意!
◆◇おまけに、胃の具合が悪いので、近日中(3-4日以内)に胃のレントゲン透視(バリウム)検査を受ける予定です。
昨年、胃・十二指腸潰瘍で、3回(10月・11月・12月)胃カメラ検査を行いました。もしかすると、潰瘍・糜爛(びらん)の再発です。
070304sun.
—–