当職事務所の新スタッフ歓迎会。
当職事務所の新スタッフの歓迎会でした。
会場は、兎月(シマズさんの経営)で、日本蕎麦と日本酒のおいしいお店です。
もちろん、和風料理もたいへんおいしいのです。ふだん口にできない、板さんの手のこんだマネできない料理です。
当職の事務所に、3月就職してくれたCくん(女性;26歳)の歓迎会でした。
彼女は、岩手県の大学を出たあと、東北大学の大学院(歴史系)にいました。
研究者から次のステップとして職業を検討した際、「なにか資格をとって、自分の人生プランを考えよう」というところに至ったのです。
大学や大学院で、専攻ではなかったけれど、憲法・民法の授業を聴いてかなりの興味を抱いたとのことです。
そこで、司法書士という資格への挑戦を志したのです。
ちょうど、当事務所がスタッフ募集をしていたので面接いたしました。
まじめな資質で、一発OKとなりました。
昨夕は、その新人の彼女の歓迎会でした。楽しかったのですが、ちょっと酔っ払ってしまいました。時間は、6時から9時過ぎまでです。
タクシーで自宅に戻ってから、入浴後にビールを飲んでいたら、仕事の相談が入ってきました。
大事な内容の電話です。
1時間近い長電話をしてしまいました。
しかし、電話をくださった方は私の意見・助言を分かってくださり、「ありがとうございます」の感謝の言葉を何度も言ってくださいました。
相談者の彼女と娘さんは、この打合せで多大な債務を背負わなくて済みそうです。
こちらもホッとしました。
相談者を危機から救えたので、寝酒のビールで安らぎをえられました。
070405thu.
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