スポーツクラブのRBが廃止されます。[2.19.tue.]
私の通っているスポーツクラブのRB(ラケットボール)が廃止されます。
反対意見も考慮して、暫定的に1年だけ、継続するようです。
※いつも親切にラケットボールを教えてくれたウチヤマくんとユウタくん。
現キッツ・スポーツスクエア仙台になったのは、昨年(2007年)4月からでした。
元スポーツクラブのオーナーであるキリンビール子会社(キリンスポーツクラブ仙台)が、営業譲渡したのです。
今のオーナーは、北沢バルブ㈱です。
東北でのスポーツ・レジャー関係は、初めての進出です。
1年近く経って、スポーツクラブの様相は次第に変貌しつつあります。
いろんなプログラムも変わりました。
以前からのスタッフは、どんどんやめていってしまう状況です。転勤となった方もいらっしゃいます。
※タクザワくんとも、なんどもプレイしました。
※SQとRBのラケットを手にしています。どちらも、それなりに面白いスポーツです。
私にとって、大きな問題は、なんと『ラケットボールコートが、廃止される!』ということです。
24年間も、慣れ親しんでプレイしてきたにもかかわらず、悲しい・辛い出来事です。
ラケットボール同好会の方々が中心となって、存続を求めています。
2面あったRBコートのうち、『1面のみを、1年間に限り残す』ということで、クラブ側との妥協がはかられました。
24年前に、キリン・スポーツクラブがオープンしたときは、なんと6面のコートがあったのです。
7-8年ほど前から、4面減となり、今は2面を残すのみでした。
その2面も、風前の灯火(ともしび)です。
ただ、支配人(高校の後輩)ほりごめクン(42歳)や、アスレチックのチーフうちやまクン(40歳)に伺ったところ、「ここ数年、ラケットボールコートの稼働率が下がり、現時点では30%ほど」、とのことです。
『企業の論理』・『経営の論理』・『儲けの論理』からすれば、ボランティアのスポーツクラブではないので、やむをえないのかもしれません。
悲しく辛いものがありますが、残念です。
なぜ、こんなにRBの競技人口~少なくても仙台において~が、激減したものか、不可解です。
こんなに面白く・激しいスポーツです。
※最後の1年間を、RBします。
スカッシュのほうは、学生のサークルも利用していますし、現段階では4面のSQコートに異動はないそうで、ホッとした次第です。
あと1年、一所懸命(まさに『一所』です)RBを楽しんで、汗を流していくつもりです。
その後は、いまからバドミントンへの復帰をめざして、息子と社会人のバドに転化していこうと企図しています。
いま、24歳の息子が、社会人のバドミントンで楽しんでやっています。
スカッシュとバドミントンで、活き残ります。
この1年は、ラケットボールも、最後の1人までプレイしていきます。
080219tue.