昨日の、続報です。[diary ‘07.7.13.fri.]
朝一番に、いつもの内科に急行しました。 朝の患者第1号で、診察してくださいました。
夜中から苦しかった胃です。
胃のレントゲンを撮り、超音波で内臓(肝臓・胆のう・腎臓など)を調べ、触診も十分にしてくださいました。 不審な兆候は、診られませんでした。
※胃のレントゲン撮影です。
結局、疲れと神経性(ストレス性)なのでしょう。 はっきりはおっしゃいませんでしたが、お互いの暗黙の納得でした。
頓服の薬も、数種類を適切に出してくださいました。
私のウィークポイント(弱点)です。
神経の過労がたまると、頭痛と胃痛になります。 要注意です。
それにしても、大事には到らず、10時過ぎからは、事務所で普通に執務できました。
昼前にオニギリを食べ、午後遅くには、配偶者と2人でおいしいお蕎麦屋さんに行きました。
※胃の調子が戻っていないので、私は「かけそば」です。
胃も落ち着いてきました。
夕方、早めに事務所を出て、帰宅し、空手道着に着替え、家族3人で空手の教場(市民センター体育館)に足を運びました。
空手の師範に体調不良を伝え、少々軽く練習させていただくことに了解をいただきました。
指導は、和道会および全空連ともに5段の熊谷次郎師範です。
※先生の模範演武です。 子どもたちから、拍手喝采でした。
軽く練習するつもりですが、基本稽古のあと、ピンアン(平安)初段と5段をこなし、ついにめざす“クーシャンクー”の形までたどりついたのです。
※めざすは、まず“クーシャンンクー”です。 少し長いのですが、きれいな「形;かた」です。
まだ、十分でないことは当然ですが、なんとかカタチはできてきました。 自画自賛です。
070713fri.