待望のバドミントン“オグシオ DVD” [3.22.sat.]
待ちに待った“オグシオ”のDVDが、予約していたAmazonから、今日届きました。
『熱闘 オグシオ~Road to Champion;K.OGURA×R.SHIOTA』
“オグシオ”というのは、もちろんバドミントンの小椋久美子と潮田玲子です。
この日は、午後から配偶者の実家に出かける予定でした。
ところが、あいにく子どもが発熱(風邪)してしまい、午後の予定はキャンセルになりました。
そこに届いた宅急便DVDです。
さっそく、夕方観覧(観戦)しました。
2006年のユーバ・カップで敗れたシーン(vs オランダ戦)では、観ている小生まで涙ぐんでしまったほどです。
その敗戦のショックのどん底から這い上がり、それからまた“Never give up!!”で練習に励むオグシオの二人です。
このDVDの最後は、昨年11月の全日本総合バドミントン選手権大会での、女子ダブルスにおいてオグシオが4連覇した時点で、ひとまず終わっています。
NHKの“スポーツ大陸”からのDVD化です。
私にとって、大切なDVDとして、この1枚が加わりました。
次は、北京オリンピックです。
さて、どこまで実力を伸ばしてくれるか?
メダルを、見せてくれるか?
もちろん、バドミントンファンの1人として、オグシオ以外の男女選手ともに、オリンピックで十二分の力と成果を念願し、かつ期待しています。
バドミントンは、スカッシュやラケットボールともかなり異なります。
基本的に、あの羽(シャトルコック)の美しさです。
時速300㎞の初速のスマッシュと、スピード0(零)で落ちてくる、羽の美しさはホレボレしてしまいます。
日本語では、バドミントンを『羽球』といいます。
単なるラケットスポーツの中でも、異色の球技媒体です。
このDVDは、オグシオのファンのみならず、バドミントンのファンにとって、記念碑的存在です。
080322sat.