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この1週間で、購入した雑誌の中で・・・。[4.13.sun.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 13th, 2008

この1週間ほどで、何冊かの雑誌(定期刊行物)を購入しました。
その中で、「これは面白い」、「これは役立った」、「これは知的好奇心を刺激させられた」という雑誌が2-3冊ありました。

まず、“NEWSWEEK”~『国際情勢入門』
●北京がおびえる「五輪失格」=comment; 北京はオリンピックを開催する資格がない。
●(アメリカの)大統領が代わると何が変わる?~オバマorヒラリーvsマケインの歴史的決戦=comment; アメリカは、あまり変わらない。あの「傲慢さ」をなんとかしてくれ!
●さまよえるカストロ後のキューバ=comment; 共産主義が、単なる旧態依然とした独裁国家だという歴史的証明にすぎません。
●チベット弾圧と五輪―中国の本音を聞け!=comment; 聞くに値しない。ここで、評されているとおりでしょう。
●一つになりたいヨーロッパの夢=comment; EUは、可能か?興味津々。
●プーチンの操り人形―メドベージェフ=comment; プーチンの仕掛けた傀儡だとうことは、世界中の人が知っている。
●美しくも凶猛なる天空の顔=comment; 子どもの頃、こういう竜巻などの写真が異常に怖かった。
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つぎに、“婦人公論”~『幸せ上手になりたい』
●幸福さがしをやめられないアナタへ~香山リカ=comment;「なるほど」という寄稿です。
●今日を生きる―プラス思考へ~大平光代=comment; この人は「偉人」だ。
●「乗り越えた」とは言わないけれど―8年にわたるパニック障害とうつの地獄を体験して~大場久美子=comment; 47歳。かつてのあのアイドルが、こんな苦闘の人生を歩み、再び立ち上がりつつある。「えらいな!」という感動でした。
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それから、“PLAYBOY”~『ロック・ベスト100』
●ロック・ベスト100=comment; ロックの歴史を綴っただけですが、キャスター高樹千佳子さんのエッセイは良かった。
●セルジオ・メンデスに訊く=comment; 私が、高校から大学の頃、夢中で聴いた「セルジオ・メンデスとブラジル66」の、彼に邂逅できて、嬉しい記事でした。
●総勢12名 プレイメイトデビュー=comment; 綺麗な肉体の女性12人です。 ただただ麗しい限りです。
●才色兼備を越えたクールなハリウッド女優 ナタリー・ポートマン=comment; 映画 「レオン」以来、新作「マイ・ブルーベリー・ナイツ」が楽しみです。
●フランシス・フォード・コッポラ―すべてを語る=comment; 監督として巨匠といえるコッポラには、何作という数の映画を楽しませていただきました。スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスもいいけれど、彼もまた素晴らしい映画監督の大金星です。
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薄い雑誌だけれど、“AERA”も、知的好奇心を満たしてくれました。
●女子高と男性教師=comment; 私の知っているだけでも3組が教師と教え子(高校生)のカップルがいます。大学教授と学生、医師と看護婦、医師と患者もあります。男と女の関係は、どこの世界でもつきまとう問題です。
●キリスト教会の「性犯罪」=comment; 世界史上、文献を読んでいて、いつの時代にもあったことのようです。何かの本の記述に「修道院は、男性聖職者の性の慰安所だった」という記述もあったほどです。
ヨーロッパで、「ある古い修道院を壊したら、多くの堕胎のあとが土中にあった」といことも読んだ記憶があります。
そもそも「聖職」という概念が、疑問です。 誰もが、生身の人間男女であり、個体としての差異はあっても、本能的なものは消し去れないように考えられますが・・・。私の考えが、不謹慎なのでしょうか?
●木村多江「ぐるりのこと」=comment; 出産後、初作品なのでしょう。木村多江の映画「ぐるりのこと」がロードショー公開されます。ファンとしては、心から楽しみです。『ずっと心にとどまり続ける、ささやかで大きな愛の物語』・『人とつながることをあきらめず』というテーマのようです。この映画は、ぜひ観ます。
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