今月も、“とんしゃあ会;東西会”。[4.21.mon.]
今月も、月例となった“とんしゃあ会;東西会”が、開催されました。
今回は、国分町の「ほし」(公済病院脇)という、日本料理(和食)のお店でした。
※和気藹々の仲間です。
会員17名中12名が参加です。
前会長の須佐社長(東洋ワーク㈱)が、なんと河北賞 彫塑部門で、昨年に続いて2回連続、河北賞を受賞されました。
75年の河北美術展において、彫塑部門での2期連続の河北賞は、初めての出来事です。
今回の作品は、木彫です。
※入賞作品は、25日の河北新報(朝刊)に掲載されるそうです。
佐々木昌二仙台タクシー社長の実家(小牛田)から、いただいて270年の年輪ある杉の木を材料になさったとのことです。
お二人の友情の絆にも花を添えるものとなりました。
※利き酒セットもありました。
今回は、その話題のほかに、Sさんの最先端医療による前立腺の治療と快癒の話題。
また、神戸製鋼石丸支店長の、頚椎椎間板損傷(治療中)の話題。
そのほか、T女史の亡夫の従兄弟が、山(船形山)で遭難なさったことなども、お話されました。遭難されたIさんは、高校の一級先輩(仙台三高2回生)にあたられます。
登山のベテランでいらっしゃいました。不慮の事故です。山は、油断できません。
ただ、とんしゃあ会でも、6月22日・23日登山会を実行する計画が、幹事の毛利さんから資料とともに提案され、承認されました。
登山する山は、秋田駒ケ岳です。この山は、「花の百名山」として知られ、高山植物の女王“コマクサ”が生育しています。
あとは、いつものように美味の日本料理と美酒に酔いしれ、歓談に花が咲き、満開の会合となりました。
落ち着いた中に、清潔感あるお店でした。
080421mon.