自身専用の「お茶」。[5.6.tue.]
ここ3-4年になります。
福岡市にある「やずや」という会社で販売している“博多三十茶”を、水やお茶(日本茶・コーヒー・紅茶など)の代わりに、飲んでいます。
1日に飲む量は、かなりのものです。
日本の茶祖 栄西禅師「喫茶養生記」をヒントにして、製造・販売していると、述べてあります。
私が、10歳くらいからいまだに飲んでいる「抹茶」も、栄西禅師が始祖といわれています。
抹茶においては、もう40数年間にわたって、飲茶し続けていることになります。
この「博多三十茶」ですが・・・
①クコの実・葉 ②ベニバナ ③ハト麦 ④ドクダミ ⑤ハブ茶 ⑥バンザクロの実 ⑦サンザシ ⑧ナツメカワラ⑨ケツメイ ⑩根昆布
⑪タラノキの葉 ⑫ナルコユリ ⑬ひじき ⑭甘草 ⑮玄米 ⑯タンポポの根 ⑰コフキサルノコシカケ
⑱シイタケ ⑲ヤマノイモ ⑳カキツレ
(21)カキドオシ (22)スイカズラ (23)クマザサ (24)クマヤナギ (25)オオバコ (26)杜仲葉 (27)ビワの葉 (28)桑の葉 (29)麦芽 (30)あまちゃづる
・・・これら、30種が入っているとのことです。
「現材料名」に記載してあります。
消費者としては、信じるしかありません。
最近、食に関する偽りの報道が多い中で、ひとまず信じて飲んでいます。
『信じるものは、救われる』なのです。
※なにせ、臨済宗(禅宗)を日本に伝えた偉い禅僧 栄西に繋がる縁があります。私も、臨済宗で、禅に惹かれています。
臨済宗は、臨済義玄が開祖で、栄西が日本で開花させた禅宗です。
禅は、曹洞宗(中国の僧 曹山と洞山が開祖)は、道元禅師(福井県の永平寺、横浜の総持寺)。
禅三宗のいま一つは、黄檗宗(おうばくしゅう;中国の黄檗禅師が開祖)です。隠元禅師が日本に伝えられました。
080506tue.