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movie“Little Children;リトル チルドレン”[5.5.mon.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 6th, 2008

「連休なので、少し息抜きに」と思い、Amazonから購入して、まだ観ていない映画を観ました。
“Little Children ; リトル・チルドレン”という作品です。
Amazonで、かなりお薦めというか、宣伝しています。

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「激しい情事に陥っていく」と解説がありますが、それほどでもありません。
そんなにHな作品ではないのです。

ジャケットと解説が、大袈裟なだけで、内容はしっかりしています。
プロット(物語の筋道)も、まあまあ良くできていて、サスペンス的な面白さもあります。

また、力説したいことは、主人公のケイト・ウインスレットとジェニファー・コネリー(ショーン・コネリーの娘)が、女性として美しい。彼女たちを観ているだけで、十分に胸が躍ります。

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二人とも、既婚の役です。
ケイトとジェニファーの夫が、情事・不倫に陥ってしまいます。

ケイトの夫は、仕事はできるが、妻に飽きています。
ジェニファーは、仕事のできるキャリアウーマンです。
その夫は、ロースクールを出て、2回の受験に失敗し、司法試験浪人中です。

ケイトには娘はいて、ジェニファーには息子がいます。
浮気の相手(ジェニファーの夫;司法試験浪人中)は、パトリック・ウィルソンが好演しています。

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ジャケットには、『アカデミー賞3部門ノミネート』とあり、『ケイト・ウィンスレットが人妻の秘めた欲望を爆発させる衝撃作!』とあります。
しかし、マジメな映画です。 性異常者も登場しますが、身近かに起きうるストーリー設定です。
日常茶飯事に、プラスαの事案(事件というほどでなく)が加わった程度です。
いやらしくもない。変にセックスだけを、クローズアップさせたわけでもないのです。
途中、まどろっこしい描写もあります。

でも、「ケイト・ウィンスレットとジェニファー・コネリーの麗しさと、評価に値する演技力を見せてもらった」と、満足できる映画です。

080506tue.

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