“樽”で、青葉フォーラム 会合。 [6.9.mon.]
青葉フォーラムの会合が、開催されました。
蕎麦フォーラムというのは、弁護士 馬場先生を中心に、主に有資格者が集う、研修会(勉強会)と情報交換会・懇親会です。
この宵(6月9日 mon.)は、登録会員総数のうちおよそ半数の10名が参加しました。
ただ、安藤税理士は、仕事の急用で「遅れて、参加」の予定がムリになってしまいました。
参加者は、次のとおりです(順不同・敬称略)。
1、馬場 亨 弁護士 2、安藤 裕 税理士 3、猪狩慎一 社会保険労務士
4、佐藤充弘 建築士 5、鈴木 修 土地家屋調査士 6、橋本智正 行政書士
7、村上伸子 S&Mプラン 8、目黒正夫 土地家屋調査士
9、熊谷宗夫 不動産鑑定士 10、久保徳高 司法書士
これらのメンバー以外にも、公認会計士・測量士・ファイナンシャルプランナーなどがおられます。
いらっしゃらないのは、弁理士(特許・意匠・商標・登録 等々、工業所有権)です。
弁理士の会員が欲しいところです。
かなり、そうそうたるメンバーだと自負しています。
普段から、仕事上でも分からないことがあると、お互いの職域・分野に対し質問・回答しあっています。 この10名だけの閉鎖的・限定的な付合いではありませんが、顧客に対してのサービスにも貢献している人脈なのです。
この日は、馬場弁護士の発言で、最高裁判所の画期的判決=「婚外子の婚姻用件を定めた国籍法は憲法違反~6月4日判決」の話題から始まりました。
その後、橋本行政書士の資料をもとにした、「外国人の在留資格」について、法務大臣が国会で緩和の答弁をしたことから、研修的話題に発展していきました。
その他、モロモロの職域・職能にもとづく話題(軽い研修・勉強)に和気藹々(わきあいあい)にして喧々囂々(けんけんごうごう)の会話・議論に終始しました。
貴重な、タメになる懇親を兼ねた会合でした。
なお、会場はリニューアルになった一番町(大町近く)の老舗 “樽”(オーナー;仙石賢祐さん)です。 ふんだんな美味のお料理とサービスをいただきました。
仙石社長、たいへんありがとうございました。 御礼申し上げます。
もちろん当然ながら、駐車場の自動車に、運転台行(国分町代行)を呼んで、安全に帰途につきました。
080609mon.