先月号の“PLAYBOY”.[6.24.tue.]
今月号(7月)の“Playboy”は、「チェ・ゲバラ」の特集です。
「いまさら、なぜチェ・ゲバラなのか?」、分かりません。
そういえば、足並みを揃えて、チェ・ゲバラの本を、書店で見かけました。
しかし、いまごろ過去の南米の革命家をとりあげても、何の意義も見出せません。
愚かしい限りです。 ミイラを掘り起こしているようなものです。
兄弟的親密な関係だったキューバのカストロは、ただの独裁者にす ぎません。
カストロの後継者も、親族です。
独裁国家の世襲が、現代も生きています。
北朝鮮も同じです。 これが、社会主義・共産主義の国家実態です。
それはともかく、先月号(6月)は良かった。
『世界を変えた 50枚の写真』という特集です。
写真好きの私には、たまらない興味がそそられます。
「歴史に残る写真」というのは、歴史遺産というか、重要文化財です。
※シンディ・クロフォードとマリリン・モンロー、あとは、あまり分からない写真。
Playboyは、男性誌ですので、女性美も欠かすことなく掲載してくれます。
これが、「ほっとする」ところです。 男性にとって、ヒーリング効果(癒し;いやし)です。
8月号に期待しています。
080624tue.
先月号の“PLAYBOY”.[6.24.tue.] はコメントを受け付けていません