”日弁連法務研究財団;JLF”が、10周年。[7.8.wed.]
”日弁連法務研究財団;JLF”(Japan Law Foundation)が、創立10周年を迎えました。
日本弁護士連合会により、日本の民事訴訟法学の泰斗 新堂幸司 先生(東京大学名誉教授)を中心として設立されたものです。
法科大学院適性試験(LSAT;Law School AdmissionTest)を初め、法学検定試験、法学既習者試験などを実施しています。
さらに、司法制度の改革・研究などにも、意欲的に取り組んでいます。
著作物・書籍も、独自のものや商事法務研究会とタイアップしたものなど、多数出版されつつあります。
※法律関係の、ものすごい頭脳集団です。
私も、7-8年前ころ、盛岡市で司法書士会東北ブロックの講演会で、新堂幸司先生の講演を拝聴してから、即、入会して今日に到っています。
※小生のJLF会員証です。
これまで、仕事・役職・社交・私事などにかまけて、いわば幽霊会員みたいな存在でした。
しかし、心機一転、ここで法学検定試験、来年の法科大学院適性試験など、日弁連法務研究財団と身近かに関わっていく決意です。
『自分が、この世に生れてきた存在意義』 を考えさせられると、どういう因果か、とにかく法律(司法書士)で米塩の資を得させていただいてきました。
生きた証しを、残りの人生にすべて賭けてみます。
今一度、否、今度こそ、真剣に法律の勉強に精励してみます。
※設立10周年記念の“JLF NEWS”は、No,37を数えています。
080709wed.