堀江眞知子さんの“ティータイム・コンサート” [8.3.sun.]
堀江眞知子さんの“ティータイム・コンサート” が、開催されました。
日曜日の午後です。 国際ホテル 1階 ロイヤル・アスコットに、聴衆が70名以上の満席でした。
私は、幸運にも仕事の関係で知り合いになったばかりです。
ときどき、夜にお客様とお酒を飲みに行くお店なのですが、昼間の雰囲気もいいお店です。
堀江眞知子さんのヴォーカル(ソプラノ)に、金益研二さんのピアノです。
金益研二さんのピアノソロは、「ショーほど素敵な商売はない」と「ばら色の人生」、アンコールで「りベルタンゴ」でした。 男性的力強さのあるピアノ演奏と彼の人柄なのか、繊細さとがほどよくミックスされていました。 まだ、33歳の若さです。 タンゴに、かなりの魅力を覚えていらっしゃるとのことです。
掘江さんは、ミュージカルより4曲、30分の休憩を挟んで、後半はシャンソンを5曲でした。
アンコールは、「Over the rainbow」・「二つ星」でした。
彼女の声は、超一流ですばらしいものでした。 彼女のルックスも服飾などのセンスも良かった。
音楽好きの私には、こたえられないほどに、歌とピアノに酔いしれた午後でした。
ただ、一つ気になったのは、聴衆がマジメ過ぎるように感じました。 もう少し、「みんなで、日曜の午後、音曲をエンジョイしよう!」という雰囲気がありませんでした。 会場の机の並べ方のせいなのか? 来客のセレブ性なのか? 場内の雰囲気が、少し硬かったようです。
私としては、スポーツクラブでご一緒させていただいている松田智さんが幹事役でしたので、一人でも知人がいてホッとしました。
※大活躍の、松田さん。
※満員の聴衆。
080804mon.