七夕の宵に仕事の相談でした。[diary ‘07.8.6.mon.]
仙台七夕が、前夜祭の8月5日から始まりました。 6・7・8日の3日間です。
私は、6日の夕方、親しい友人が相談事を持って事務所に来ました。 自分のことではなく、その友人のことでした。
その友人本人がいないことには、相談と打合せになりません。 そこで、「夕食を共にしながら、相談かつ打合せをしよう」ということになりました。
夕食は、国分町の金市朗(グランパレビル2階;和食)です。 旨い海の幸が、てんこ盛りです。
※「岩牡蠣;いわがき」の写真を撮り忘れ、食べ終わってからの殻だけ写しました。
相談事の作戦と資料収集は、順調に運びました。 飲食もすみやかに済ませました。
私は、そこで帰ればよかったのに・・・。 つきあいでもう一軒、行ってしまったのです。自分の軽はずみに、自己嫌悪でした。
「調子に乗ってはいけない!」と、自重自戒の七夕の夕べになってしまいました。
二軒目は、同じビルの3階「麗tuo」という飲み屋さんです。
※ママの美しい髪飾りが、印象的です。
※グスタフ・クリムトの絵画。ホステスの豊かな胸元。本人が言うには「パット入り」とのことでした。汗疹(あせも)のある麗しの背中。誘惑に弱い自身を反省しています。
明日は、名物例会『東西会;トンシャンカイ』なので、明日の『トンシャンカイ』で、アルコールは厳しく自制します。 アルコールを飲んだ翌日は、頭が重くなり、鬱症状が出てしまうのです。 カウンセリングの医師にも指摘されていました。
「気をつけよう。暗い道と、お酒と飲みすぎに!」
それはともかく、七夕パレードはにぎやかで、華やかで、見物人・観光客も楽しそうでした。
七夕を横目にながめながら、「小泉・竹中以来の、不景気風をぶっ飛ばせ!!」という願いをこめて、打合せのお店に早足で行きました。
070806mon.