サーバーの移転完了。[‘08.12.7.sun.]
◆ひとまず、ホッとしています。
この1-2ケ月の大きな懸案だったパソコンの問題が解決しつつあります。
①ブログとメールに活用していたレンタル サーバーが、ひどい毀損と障害を起こしていました。
仕事にも、甚大な影響が出ていました。 怒りと困惑の1-2週間だったのです。
当職事務所のコンピュータ顧問会社A社長(古くからの親友です)も、心を痛め、早急な対応を進めてくださったのです。
今日(7日;日曜日)、無事にサーバーの移転が終わり、ブログとメールができます。
②その前は、私の自宅のPCが、作動が重く・遅く、困り果てていました。
これは、PCに詳しいMさん(長年親しくさせていただいています)が、夜遅くにもかかわらず私の自宅においでくださり、時間をかけて対処してくださいました。
メモリー倍増・デフラグ・余計なソフトの削除などなどをしてくださり、解決をみました。
③当職事務所のPCについて、大きな改善とオプションを付加しました。
法務省が推進している、登記オンライン申請に対応するためです。
いま保有するコピー機にPDFの装置を付けました。
さらに、オフィスにある6台のPCを共有ケーブルで接続しました。
そして、バックアップのため “テラ・ステーション” という器械を取り付けたのです。
まだ、これだけでは済みません。キャノンの担当者の勧めで、オンラインシステムとバックアップの保守メンテナンス契約を締結しました。
オンライン申請(不動産登記・商業登記など)において、仕事上でPCとオンラインのトラブルが起きれば、どのような事態に及ぶか予測がつきません。 重大な不安があります。 まずは、保守メンテナンスです。
◆お金のかかることは、まず国民にツケを回す。
コンピュータ関連は、お金がかかります。 登記システムという公的なインフラ(経済基盤整備)なのですから、経済的負担は、本来、国(政府)がすべきことなのです。
先般も、税理士さんと話していて、「税務申告も“e-TAX”を推進していますが、あの費用を税理士事務所(国民・主権者・納税者)に負担させるべきではなく、国;政府が負担すべきだ」と、おっしゃっておられました。
司法書士業務についても同じことがいえます。 高額な登記手数料・登録免許税を徴収しておきながら、オンライン化の 経済的負担は、国民(登記においては司法書士)に負担させる。 おかしなことです。
埋蔵金、天下り、社会保険金の不明と混乱、道路族のための特定財源、高級官僚支配、官僚優遇(官舎 等) などなど、枚挙にイトマがありません。
アメリカのように、日本も政権交代すべきです。 ただちに解散総選挙して国民に信を問うて欲しい!
麻生政権は、もはや断末魔です。 ご臨終です。
081207sun.