しばらくぶりで、仲間の飲み会。[12.13.sat.]
みな、多忙な面々なので、なかなか集まることができませんでした。
ようやくこの年末になって、土曜日の夜、国分町で飲み会ができました。
以前、我が子が小さかったときは、我が家に集まってくれた親しい仲間内です。
友情って不思議です。 会って話していると、即、タイムスリップして遠い過去に引き戻してくれます。
この日は、国分町の“いわさ”(千松島ビル)で、午後6時半から8時半ころまで一次会です。
Nさん(F社社長)、Oさん、親友のヒロコ、私の配偶者と我が子、そして小生です。
さらに、偶然でしたが、15年前に芋煮会(愛子;かじか荘近く)で呑んだことがあるH社長も同席でした。
7人での賑わいです。
“いわさ”の料理とお酒に酔いしれました。
配偶者と我が子は、光のページェントを観て帰ることになり、また、H社長も別の会合のため中座でした。
4人で、ワンショット・バー“パール・アルカンシエル”(邦栄ビル)で、昔話に花を咲かせました。
4人とも、人生の岐路にさしかかっている状況で、熱いフレンドシップの会話の中に、キラッと光る緊迫感も見え隠れしました。
とにかく理屈抜きで、限りなく愛情に近い友情で結ばれた仲間なのです。
社会的地位、年齢差、性別を越えているのです。
私の家族で、この一次会に行くため急いで141;三越のエレベーターをのぼっていたとき(午後6時25分)、イーエムズ・デンタル(歯科医)の奥様とエスカレータですれ違いました。 声をかけようとしましたが、一瞬でもあり、エスカレータで逆方向だったので、ムリでした。
親友の女性は、自転車で帰宅しました。
現 配偶者と婚姻していなかったら、彼女と婚姻していたかもしれない数少ない女性のひとりです。
081214sun.