登記オンライン、中支部研修会。[12.16.tue.]
法務省が、強力に推進している「登記オンライン化」のため、宮城県司法書士会の仙台中支部で、研修会が開催されました。
富士通の協賛でした。 富士通の会場とパソコン、そして講師によるものでした。
中支部会員10数名が参加し、聴講と疑似体験をさせていただきました。
富士通では、「司;つかさ」とか、「Plazon]という、司法書士事務所向けのシステムとソフトを販売しています。
その、広報宣伝も兼ねたものでした。
法務省は、主に富士通と日立製作所を、そのオンラインシステムの基本的メーカーとして使用しているとのことです。
当職事務所は、各社が競争して販売しているオンラインのための特別なシステムとソフトは、入れていません。
法務省と日本司法書士会連合会の指定するソフトを、ヨドバシカメラやキャノンにより、オンライン用に取り入れています。
いまのところ、それで十分です。
これからも、オンライン化・コンピュータ化は、どんどん進んでいくものと予測されます。
これに乗り遅れると、登記(不動産・商業など)にも、ひいてはビジネスにも乗り遅れてしまうのです。
がんばらなくっちゃ!
081217aed.
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