ざんね~ん!雨の“クリネックス スタジアム宮城” [7.18.fri.]
7月18日(金)は、宮城野原にある“クリネックススタジアム宮城”で、東北楽天ゴールデンイーグルス(あれ?正式名称は何だったっけ!?)VS福岡ソフトバンクホークスの野球公式戦の予定でした。
当職オフィスの近くにある2つの金融機関(第二地銀と信用金庫)が、この試合を観戦する会を企画してくださいました。
ただ、先に案内が来たほうに申込みました。
※雨天のなか、試合開始を待つ観客席。
第二地銀は、ファースト側(ソフトバンク)内野席で、信用金庫は、バックネットです。
子どもの観戦上の安全性からという観点においても、バックネット席を選択したのです。
私と配偶者と、我が子です。 我が子が、一番楽しみにしていました。
ところが、夕方まで天気は晴れと曇りだったのですが、夕方から大雨です。
とにかく、球場までは行きました。 信用金庫の担当者の指示です。
私個人としては、「これは、ムリじゃないの? 中止だよ」という意見でした。
が、皆さんが集まっていらっしゃるということで、一縷の望みを託して球場へタクシーをとばしました。
夕方6時ころに球場についたのですが、雨は止みません。
親子3人で、ゴールデンイーグルスの弁当・ジュース・ポテトチップス・合羽などを買って、雨をしのいで楽しんでいました。
冷酷なことに、6時20分に試合の雨天中止がアナウンスされたのです。
残念無念の極みです。 クヤシ~イ!!
※試合中止がアナウンスされて5-10分後、無人と化した観客席。
けれど、人生ままならないもので、たまにこういうこともあります。
球場で、数人の知人にひさびさにお会いできたり、球場まで行きながら雨天による野球試合の中止という人生初体験をさせていただいたり・・・。
ほかにも、仙台駅東口までの“シャトルバス”にも乗れたし、自宅に帰ってから、3人でボヤきながら遅い夕食もできたし・・・。
まっ、いろんな初体験・新経験ができたので、家族3人それなりに想い出になりました。
それでもやっぱり、プロ野球の試合を見たかった。(と、「泣き」がはいります)
080719sun.
東洋ワーク㈱須佐社長ご母堂とのお別れ。[7.12.sat]
7月1日(月)東西会がありました。
公私ともに親交いただいている須佐尚康 東洋ワーク社長もご出席して、楽しい会合でした。
ところが、この会合の途中、須佐社長がひんぱんに電話での応対に追われていました。
半分ほど、中座の状態でした。
須佐社長が戻られてから、臨席の私が、「社長、何かあったのですか?」と問いかけたところ、「入院中のおふくろの様態が悪いっていうんだよ」とのことです。
「この東西会が終ったらすぐ病院へ行くけど、なんせ90歳だからね。何があってもおかしくないよ」と、おっしゃっておられました。
7月9日の地方紙の朝刊に、お母様の死亡公告が掲載されました。
8日に他界されたとありました。
実家の会津若松の隣町 金山町で近親者のみにて密葬とのことでした。
告別式は7月12日に仙台鹿野の葬祭会館で執り行われました。
金山町長もご出席され、弔辞をささげられていました。
私も参列させていただき、四十九日・百ケ日の法要も出席させていただき、その後の法要会席にもお招きいただきました。
満90歳であられます。
ご主人とともに満州にも渡られ、須佐社長のお兄様お二人を戦時中の混乱期に亡くされています。
しかし、長女・三男(須佐社長)・四男・二女を立派に育てられ、みごとな人生とお見受けいたします。
葬儀も、東洋ワーク株式会社と須佐家との合同葬で、仙台の経済界・政界など各界のトップの方々からご出席・弔電・花輪などがありました。
私の友人知己の方々も、数多くご参列なさっておられました。
弔電も、宮城県知事・仙台市長・商工会議所会頭など、一流の方々のお悔やみが奉読されました。
故 須佐イマ子様、謹んで、ご冥福をお祈りいたします。 合掌
080713sun.
我が子の、急病の治癒。[7.11.fri.]
我が子が、先週 金曜日(4日)の夜から「ジンマシン」を発症しました。
ここ数年、病院にはかかったことがない元気な子です。
翌朝(5日・土)の朝から、嘔吐・下痢・強い激痛・血の気が引くという急な症状が出ました。 早朝だったので、救急車を呼び、仙台医療センターで点滴とお腹の薬でひとまず沈静しました。
その後、小児科が開院時間になったので、かかりつけの小児科医に行きました。
風邪と胃腸障害ということでした。
※丸山クリニックでの採血で、マイコプラズマを発見しました。
ところが、夜(5日・土)にまたすごい「じんましん」が発症し、救急病院に行きました。
注射と投薬です。
で、翌朝(6日・日)に、顔がパンパンにむくみ(浮腫)、まだ不調でした。
再度、北部救急病院に駆けつけ、お薬をいただきました。
翌日月曜日(7日)、近くの皮膚科で診察していただきました。
「 じんましん が、内臓にもきたための、急激な症状だったのでしょう」との診察でした。
5人の医師にかかって、5人5様の診断です。 そこで、切り札の6人目となります。
「 じんましん」のこともあり、私の信頼する丸山アレルギークリニックで、金曜日夕方に診察していただきました。
採決の結果、マイコプラズマ菌も見つかり、それ以外のアレルギー系の治療もしていただきました。
合計6人の医師に診察いただいたことになります。
私の信頼する医師で、落ち着きを得ました。
また、皮膚科の先生(花田女医)がおっしゃったことが、あの急激な症状を言い当てていたようです。
丸山先生も、「そうだったろうね」と、うなずいておられました。
まずは、大事に至らなくてホッとしました。
丸山先生からは、漢方薬と頓服を処方していただき、またカラー療法・音叉療法なども勧めていただきました。
※普段からの健康療法。
080711fri.
クライアントとの食事会。[7.8.tue.]
もう15年ほどお付合いいただいているクライアントです。
娘さんの事件から、お母さんのこと、登記・相続・遺言・遺産分割・会社 etc,
長いお付合いです。
いわば 『家族ぐるみ』 といった感じです。
2番目の娘さんも横浜にいらっしゃって、このたびお子様が授かりました。 吉報です。
先日まで、関わっていた事件もひとまず解決しました。
これからも、その事件の続編がありそうな気配のする事件なのですが、ひと段落です。
前から~数年前からかな?
「食事でも一緒にしましょう」との声があったのですが、実現していませんでした。
今回、3人全員が多忙の中、うまく時間をあけて食事会ができたのです。
15年近くにわたる、いろんな事件の想い出話に花が咲きました。
事件の最中は、お互いつらくても、解決していま振り返るといい想い出になっていました。
こんなに長くご家族と信頼関係でお付合いしていると、司法書士冥利に尽きます。
親戚縁者のような、感じです。
生きていくって大変ですから、善き仲間を得て、協力し合って人生を渡っていきたいものです。
いわば人生の“フェロートラベラー;fellow traveler” ~「人生の同伴旅行者」 なのでしょう。
080708wed.
桜井充さんと斎藤恭紀(やすのり)さんを囲む懇親会。[7.5.sat.]
桜井充参議院議員と斎藤やすのり気象予報士との研修会のあと、食事を兼ねた宴が催されました。
※仙台駅前の“蔵の庄”です。
アエル28階で開催された“市民政調”ののち、“蔵の庄”(大学の大宮先輩経営のお店)で、“桜井充さんと斎藤恭紀(やすのり)さんを囲む懇親会”が行われ、私も出席いたしました。
※写真は、桜井充議員と斎藤やすのりサン。
※すごい賑わいになった懇親会です。
30人以上が参加しました。 マジメな勉強会のあとの飲食しながらの懇親会は、また格別の好誼となります。
私も、10名ほどの方々と名刺交換したり、しばらくぶりでお会いした方も何人かいらっしゃって、楽しい夕宴となりました。
080706sun.