風邪でした。
2-3日前から、体がだるい。気分も重い。
「スランプかな?」と思っていました。
咽喉(のど)が痛い、鼻水・鼻づまり、くしゃみ、倦怠感などなどの症状でした。
※出勤途上、街の緑は、雨に洗われてか、目にまぶしいくらいでした。
出勤の際(17日)、ちょうどかかりつけの内科医院の前を通ったところ、駐車場も医院内の待合室も空いていたのです。
すぐ気持ちを切り替えて、医院に飛び込みました。
※かかりつけの内科医院。
受付を済ませ、体温計は7度2分です。
私の平熱は、6度8分をまず動きません。
微熱があったのです。
診察の結果、風邪でした。
そのうえ、胃の調子もきわめて良くなかったので、胃の薬も処方していただきました。
胃は、ストレス性でしょう。
当職のオフィスに着いてから、まず医師からいただいた薬を服用しました。
風邪薬、抗生物質、鎮痛解熱剤です。
その後、仕事もできるだけ外出を控えて行いました。
その後、鎮痛解熱剤も効いてきて、午後からかなり楽になってきたのです。
早めに帰宅し、早めに入浴し、早めに寝床に入りました。
朝~といっても、午前3時頃~かなり快復していました。
ところで、大学は、はしか(麻疹ウイルス)が蔓延しだしていると報道されています。
上智大学・日本大学・創価大学・青山学院大学など、かなりの大学に広がりつつあります。
と、懸念していたところ、私の息子が通う東北学院大学泉キャンパスも、例外ではなかったようです。
学生13人が、はしかへの罹患の疑いがあり、休校になりました。
ついに、はしか旋風は、仙台急襲です。
※仙台医師会で出しているパンフ。読むとタメになります。
070518fri.
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ハードな一日でした。
とくに、ハードな一日になりました。
朝は、いつものように、PCに向ってメールの処理と転送電話の応対で始まりました。
マイ・オフィスの電話は、スタッフが帰社後、不在になると電話が転送になり、私の携帯電話につながります。
この朝も3本の電話に出ました。
このあたりは、いつものことです。
今日は、このあとが厳しかった。
出勤して、ファクス・メール・電話・来客・郵便物・宅急便は、通常通りです。
※まさに『仏縁』です。プロの仏画家でいらっしゃいます。
ところが「飛び込み」で、老父と息子さんが相談にいらっしゃいました。
親族に、自宅の権利証と印鑑カード・実印を持ち出され、その親族は行方不明だというのです。
息子さんは東京にお住まいでしたが、急遽父親のために来仙なさいました。
そして、飛び込んだのが小生のオフィスです。
初めは「公証人役場」と勘違いしてきたそうです。
『仏縁』というものでしょうか。
この方(息子さん)は、仏像画のプロだったのです。
「いま、お金はない。困っているから、その辺は協力して欲しい」という要請です。
これも『仏縁』です。最大限の相談と助力をいたしました。
昼食もとらずに、予定されていた仙台の南にある大きな精神病院へ行ってきました。
仙台で、2番目に古い精神科専門の病院です。
「せっかくの年金を、北海道の身内に握られていて、入院費の支払いも十分にできない」という患者さんのためです。
「成年後見」の事案です。
※書架に並ぶ精神医学の専門書。
若く清楚な女性福祉士さんと、ベテランの主任女性看護士さん、そしてご本人と打合せをして解決の方向性を見出しました。
ご本人はご病気をお持ちなので、あまり長時間の打合せには耐えられないのです。
主に、福祉士さんと解決策を詰めました。
マイカーを飛ばしてオフィスに戻り、懇意にしている不動産会社から急な不動産取引の依頼が入り、その手はずの対応です。スタッフ2名が携わりました。
5時前に、友人の土地家屋調査士がおいでになり、新たな事件の打合せです。
受託の方向で話がまとまり、彼が帰ってからようやく昼食に用意していたおにぎりにありつけました。
6時半頃、ひと段落です。
次の、出動まで1時間半近くあったので、仙台一番町に買い物です。
抹茶(井ケ田)、仙台三越でウインドウショッピング、隣の141ビルで友人のバリのお店に立ち寄り、横の丸善で書籍(石川啄木・内館牧子)の購入です。
蕎麦屋「鷹の羽」で、軽くお蕎麦を一杯食べておきました。
※いつも抹茶を購入するお茶屋さん。
※マイ・オフィス近くの、おいしいお蕎麦屋さん。
8時半から、仙台の東にあるマンションで、競落後(不動産競売が終わってから、もめている事件)の手続きの打合せです。
早めの8時過ぎに現場のマンションに行き、事件の部屋を確認、それと関連する放置自動車を確認、デジカメが大活躍です。
その後、マンション管理組合の理事長と管理会社担当者と3人で、マンション内集会室で打合せです。
ようやく帰宅できました。
10時の「ニュースステーション」には間に合いました。
ニュースを見ながら遅い夕食です。配偶者に感謝!
オナカと神経を落ち着かせるために、このblogをしたためています。
普通の日なら、とっくに寝入っている時間です。
午前0時過ぎ、これから入浴して、寝ます。
おやすみなさい。
070509wed.
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自衛隊オピニオンリーダー.
自衛隊のオピニオンリーダーを2期いたしました。
仕事で多忙でしたので、たまにしか参加できないことを、たいへん申し訳なく思っております。すみませんでした。
その任期が満了すると思っていたら、任期が延長になりました。
自衛官幹部の歓送迎会、防衛講和会、自衛隊駐屯地での各種行事、自衛隊音楽隊の演奏会、親睦会・懇親会・研修会(研修旅行)、総会、その他のパーティなどなどがあります。
国民の中には、批判なさる方もいらっしゃるでしょう。
賛否があること、それは否定しません。
しかし、「我が国の60年間の平和は守ってくれた」という大きな役割の一翼をになってくださいました。
これは、否定できません。
私は、自衛権・自衛戦・自衛隊を肯定しています。
こう言うと、「あいつは右翼だ」とか「日本は60年間、平和だったといえるのか」と難癖をつけてくる方がいます。
私は、日本国憲法の条文(とくに前文と第9条)を、じっくりと虚心坦懐に読んでいただきたい。おかしい文章です。
また、日本国憲法の制定過程を学んでいただきたい。半分以上GHQが指示・強圧して作ったものです。
宮沢俊義や清宮四郎の「憲法」テキストでも述べています。
占領軍支配下での敗戦国の憲法作成過程は、どうしても納得できません。
憲法改正は別論としても~現状では、平和主義と別な方向に行く可能性が強い。
基本的に、平和主義は大賛成です。
そのためにも、自衛権と自衛隊は、絶対不可欠です。
我が配偶者が侵略者に襲われたり、子どもが拉致されそうになっていて、それを黙認している日本男児がどこにいるのですか!?
少なくとも私は、命がけで戦う。
国のためではなく、この愛する故郷(ふるさと)・愛する家族親戚・愛する友人知己のために・・・。
話は少しズレますが、自国民が拉致されているのが明白なのに、こんなに悠長で怠慢な政府はあっていいのでしょうか?
「主権者」が悪質な外国に連れ去られ、誘拐・監禁されているのです。ご本人・家族親戚・友人知己の悲しみははかり知れません。
日本と主権者国民の「自衛」と言う意味を、よく考えるべきです。
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“踊る女神”の化身なのか?
去る3月25日(日)・・・配偶者の誕生日。
この宵、午後7時58分から9時48分まで、日本テレビ系の宮城テレビで「ウリナリ社交ダンス部~日本代表世界大会に挑戦」が放映されました。
DVDに録画して、改めて今日(3月31日;土)観ました。
杉本彩は、もう“踊る女神の化身”です。
光り輝いています。
そのための努力~彼女は「修行」と言っていました~がすごい。
天性の資質と持ち前の根性が、観る者に“女神”と映るのでしょう。
圧倒される美しさです。
その合間に、コマーシャルが入って資生堂マキアージュの篠原涼子が出てきて、別な雰囲気をかもし出し、一息つかせてくれます。
篠原涼子の「いとしさとせつなさと心強さと」は私のカラオケ十八番に入っています。あの唄以来のファンです。
篠原涼子は別論として、杉本彩は驚異的ダンサーです。
華麗にしてタフネスです。
限りない拍手をおくりたい。
彼女のblogにも、「コメント」を2回書き込ませていただきました。
杉本彩の“beauty blog”への書き込みです。
その文面です。
『今夜、仙台でも放映です。
観る側のこちらまで、緊張してきます。
がんばってください! lonngkeep
2007/03/25 09:16
(見終わっての翌日、再びの書き込み)
「ウリナリ」拝見しました。
銀メダル、おめでとうございます。
予定外の飛行機事情・疲労・不調・未完成などを克服しての、なにか『見えない力と美』を感じました。
あなたは、「地上に降りた『女性美神』の化身だ!」と感じました。
いちばん光輝いていました。
あなたは、人間のパワーを越えたオーラを持っていらっしゃる。
杉本彩は、すばらしい!
私のblogとmixiでも、また掲載させていただきます。
健康に留意された、いっそうの飛躍・美麗を祈念しております。 仙台 longkeep 拝』
070331sat.