BRASIL![1.25.fri.]
近づいてきました。 ブラジル行きです。
あと1週間です。
その前に、片付けておくべき仕事に追われています。
汲々としています。
1週間も、事務所を空けるのは久しぶりのことです。 緊張します。
心配・不安です。
しかし、依頼者のために、やらねばならないのです。
準備は、いろいろ大変です。しかし、そんなことは言ってられません。
前進あるのみです。
1月30日発、2月9日帰国の予定です。
080125fri.
最近は、サントリーです。[1.25.fri.]
家に帰ると、』毎日のように晩酌です。
ただし、食事(夕食)を食しながらです。
過重な仕事での、神経を安るためです。
医師の指示です。 必ず食べながら飲みなさいということです。
カラ酒は、良くない。 すきっ腹にお酒を飲むのは、お酒のみの通;コノスエアなのでしょう。
しかし、私のような大酒のみには不向きです。
体を害してしまします。 医師は、必ずツマミなどを食べながらお酒を飲みなさいと指導してくださいます。
私は、その指示・指導に従っているのです。
会合があっても、自宅に戻ってから、独り静かに飲み直します。 習慣です。
酒は、美味しく飲む。
ただし、体を壊しては元も子もありません。
楽しく、美味しく、健康的に、「適量」を飲みましょう。
ところで、私はいまはサントリーです。
親しくさせていただいている西宮支社長のおかげです。
西宮さんの前は、岡村美孝さんでした。
サントリーは、人材が豊富です。
学生の頃は、サントリーレッドでした。
ホワイトなど、贅沢品でした。 サントリー角瓶は、高嶺の花でした。
オールドは、目上の方にご馳走になるときだけでした。
ロイヤルなど、高級品でした。
トリス、赤玉ポートワインもありました。
なつかしい時代です。
いまは、廉価な“膳”と“北杜”が主流です。
ビールは、第三種の“ジョッキ 生”です。
080125fri.
本年初の東西会(とんしゃーかい) [1.22.tue.]
今年最初の、東西会(とんしゃーかい)でした。
会場は、ホテルリッチフィールドの地階“中華料理 エイライシャン”です。
新年のせいか、20名ほどの会員も半分の10名しか参集できませんでした。
しかし、悲観するには及びません。
有力かつ有能な新会員が2名、初参加してくださいました。
お一方は、東北ペプシコーラ販売㈱ 代表取締役社長の松原敏道さんです。
関西は、芦屋市での暮らしが長く、実家は大阪市とのことです。
生粋の関西人が加わってくださったのです。
話も、彼のおかげで非常に盛り上がりました。
もうお一人は、㈱鴻池組 東北支店長の佐藤雅良さんです。
長野のご出身ですが、名古屋での赴任が長く、筋金入りの名古屋人を、東西会に加入いただきました。
名古屋というと、日本史に大きくその名を残し、いままた自動車関係の大企業で右肩上がりの中核都市です。
江戸時代から続く、鴻池組なのです。
※神戸製鋼の支店長、サントリーの支店長、東洋ワークの社長など、多士済々です。
夕刻6時半から始まり、午後9時近くまで、話題盛況の賑わいをみせた東西会でした。
何といっても、新聞・テレビニュースなどでは、決して入手できない裏情報が、ワンサカと入ってきます。
たいへんな勉強・研修になるのです。 スゴイものがあります。
※中華料理といっても、脂っこくなく、あっさり系の日本人好みのする味の料理でした。
080122tue.
ペネロペ・クルスの“帰郷;ボルベール” [movie]
映画 “ボルベール;Volver” ペネロペ・クルス主演です。
この映画は、面白かった。 ストーリーがサスペンス調に流れていきます。
そのうえ、ペネロペ・クルスが、抜群に美しい。
スペインのマドリッドで暮らすライムンダ(ペネロペ・クルス)が、主人公です。
どこから見ても美しい。
『立てば芍薬(しゃくやく)、座れば牡丹(ぼたん)、歩く姿は百合の花』というのは、彼女のためにあるようなタトエ言葉です。
後姿まで美しい。 映画の実質的内容も良かったのですが、ペネロペ・クルスを観ているだけでも価値のある映画でした。
※カンヌ国際映画祭の密着映像。
プロット(ストーリーの展開)に、常に謎を秘めさせて進めていく物語の進行も良くできています。
ぜひ、お薦めの一作です。
081220sun.
“デパーテッド;The Departed” [movie]
映画“デパーテッド;the Departed”です。
レオナルド・ディカプリオ、マット・デイモン、ジャック・ニコルソンという、豪華メンバーです。 ジャケットも、ケースもすごい出来栄えです。
ただし、内容的にはあまり高い評価ができない映画でした。
マフィアへの極秘潜入捜査の担当をさせられたL.ディカプリオ。
その逆に、優秀な警察官M.デイモンは、マフィアが警察にもぐりこませたスパイだった。
ストーリーが複雑で、俳優の見極めがつけにくい展開なので、観賞後の感動的場面はほとんどありませんでした。
俳優が大物ぞろいだったこと。 2006年度アカデミー賞最多4部門(作品賞・監督賞・脚色賞・編集賞)を受賞したとのことでした。
本編DVDのほかに、特典映像ディスクが付いていて内容を観賞後に理解できたこと。
また、初回限定スペシャルディスク;special discが付いていたことが、得した感がありました。
これらがなかったら、買い損ないだったかも知れません。
若手2人の役どころは別にして、さすがジャック・ニコルソンは渋くて重みあるいい演技を見せてくれました。
080119sat.