仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


“相田みつを”のCD。



Posted in 日記;diary by kubox on the 6月 4th, 2007

何年前のことだったか、相田みつをサンのCDがかつて販売されました。

相田みつを講演集「にんげんだもの」です。

その際、2-3回、聴いていました。
全10巻です。CDなので10枚なのでしょう。

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今回、スランプで鬱気味だったので、聴き直してみました。
考えさせられました。
やはり、それなりに心打たれる想いがします。

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旧知の仲、岡崎トミ子さんの“事務所開き”



Posted in 日記;diary by kubox on the 6月 3rd, 2007

今日、岡崎トミ子さんの「事務所開き」がありました。
彼女とは、もう37-8年のおつきあいになります。

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彼女が、東北放送アナウンサー時代、私が彼女の大ファンでした。
とくに、木曜日午前10時からの「希望音楽会」が大好きで、欠かさず聴きました。

そして、ファンレターを出し続けたところ、彼女から自宅に電話をいただき、それ以来の清いおつきあいです。
市民運動や社会運動(ボランティア)などでも、ご一緒いたしました。

かつて、土井たか子が巻き起こした「マドンナ旋風」があり、その際衆議院議員に当選なさいました。
いまは、参議院議員です。

私自身は、個人的に『七十年安保』・『大学紛争』以来、政治はすっかりいやになったのです。
爾来、“ノンポリ・ノンセクト・ノンラディカル”を通しています。

尊敬する埴谷雄高が言うとおり、政治の基本テーゼは「敵を抹殺せよ!」なのです。
その通りの現実も見ました。
学生運動のセクト間の争いで、目の当たりにしました。

私は、別に、自民党でもかまいません。
公明党が、ともに政権党(与党)になっているので、自民党の暴走を抑制してくれているとみています。
共産党の存在が、日本の民主主義の象徴でもあります。

ただ、私的には、「理想として、アメリカ型の2大政党制が望ましい」と、考えています。

60年間も1党にまかせておくと、よどみが出ます。
とくに官僚の腐敗は、ひどいものがあります。
地方政治(県・市区町村など)もそうです。長期政権は好ましくありません。

しかし、岡崎さんが政治家になってから、自然と彼女の周辺の政治家や秘書と仲良くなってしまいました。

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島本正文さん(当時の第一秘書)などとは、何度となく飲み歩きました。
現 第一秘書は、私の事務所に勤務していた小川原久美くんです。

※元 当職事務所スタッフの小川原くん。

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※頻繁に飲み歩いた島本さんと、家族ぐるみの付き合いの遊佐美由紀県会議員。

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仙台は狭いところです。
岡崎トミ子さんの後援会会長は、我が子3人が出産した今泉産婦人科の2代目の先生(医師)です。これも、偶然のことでした。
お父様(故人)も奥様も産婦人科医です。

※写真は、挨拶をする今泉英明先生(産婦人科医)。

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坂下康子さんの家族とは、配偶者の実家が親戚づきあいをしているほどです。
故 坂下清賢さんと、たいへん親しくさせていただいていたのです。

人間関係のつながり、「人の輪」です。

私に、たまたま東京で一緒に市民運動と司法試験勉強をしていた羽場頼三郎さんという親友がいます。
彼は、市民運動を通して菅直人さんの秘書をいたし、その後実家のある岡山に戻りました。
それから、江田五月の秘書をしたのち、岡山市会議員になられ現在に到っています。

当職の司法書士事務所が、特許関係は菅直人特許事務所と連携しています。
これは、岡山の羽場さんが仲人です。

彼との友情は、いまだに続いています。

岡崎さんとの、友情もいまだに続いています。

※高校の後輩、安孫子雅浩市会議員。

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TITLE:民主党ミュージカル 参議院選挙 菅直人企画
URL:http://blog.livedoor.jp/hamonypran/archives/54604413.html
BLOG NAME:民主党ミュージカル 参議院選挙 菅直人企画
DATE:06/24/2007 01:08:04 AM
民主党 参議院選挙にミュージカル作戦民主党は農業と地方の再生などを訴える“政策ミュージカル”のお披露目を行ったという。菅直人代表代行の発案。与野党『逆転の夏』を演出しようと企画した。「いくら良い政策でも国民に共感してもらわないといけな…
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「野田一夫ファンクラブ」第16回例会.



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 25th, 2007

「野田一夫ファンクラブ」第16回例会が開催されました。
5月23日(水)夕刻です。6時半から9時頃まででした。

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※“Happy birthday !”野田先生。

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※野田先生と村松相談役。

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野田一夫さんは、宮城大学初代学長であられました。
先生は、周知の方ですが、その弟子や人柄に惹かれ交誼のあった方々がファンクラブを結成し、今日に到っています。

この日は、野田先生の傘寿(80歳)の祝賀会を兼ねておりました。

70名ほどが参集して、お祝いと先生の講話と主な参席者からの祝辞に花が咲きました。

会場は、SS30の最上階にある“ステーカリー・サーティ”でした。満席の賑わいです。

※松良先生。

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私も、末席に加えさせていただきました。

私の知人友人も、多くいらっしゃいました。
松良千廣 常盤木学園理事長、光永輝彦 東北福祉大学特任教授(元 東北ポーラ化粧品会長)、坂下康子 県会議員、中山社長(広告企画会社社長・ちひろ倶楽部事務局長)守屋社長(外車関係会社)、関野社長(不動産会社)、渡辺一馬さん(コンピュータ関係会社社長)etc,~ほかに、記載漏れがあったら、ごめんなさい!

※松良千廣常盤木理事長。いつも「ボス」とか「親分」・「大将」と呼んでいます。

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※県会議員の坂下康子さん。「久保さん、私は元気いっぱいよ!」と、語っていました。

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さらに、私がファンである久恒啓一宮城大学教授とも歓談できました。
近いうちに、久恒教授の著作のblogを記載します。

※久恒啓一先生~私は、先生の大ファンです!

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他の仙台での著名人としては、村松巌七十七銀行相談役・勝股康行七十七銀行前会長・田中裕人菓匠三全社長などのお歴々も、ご臨席なさっておられました。

私個人は、少々スランプでしたが、この宴会の盛り上がりにすっかり飲み込まれてしまいました。
有益な、かつ有意義な会合でした。

※田中裕人さん。

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※勝股康行さん。

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※みんなの和(輪)・・・私のデジカメに撮られたら、BLOG掲載は覚悟してください。

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※夜景が美しい。

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TITLE:デジカメ 買いました!
URL:http://snuffkin.blogzine.jp/golf/2007/05/_lumix_tz3__d6bc.html
BLOG NAME:snuff-kinのゴルフ日記
DATE:05/25/2007 11:49:53 AM
以前ずっと使っていたオリンパスのCAMEDIAのSPの前機種(光学10倍物)、レンズの明るさも群を抜いていたため、長い間私のお気に入りで・・・
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やはり、スランプ気味でした。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 23rd, 2007

かなり、心身ともに不調でした。
風邪の所為かな? 仕事の疲れかな?・・・などと、勝手に考えていました。

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いつも、月に1回くらいの間隔でカウンセリングを受けています。
昨日、カウンセリングを受けてきました。

家庭内のこと、息子の進路について、ビジネス&オフィスに関すること、自身の仕事のための勉強と受験のための勉強・・・etc,
難題が山積です。

医師からは、とくに、飲み会でのお酒の量を減らすこと。
また、ストレス性食べ過ぎと、ストレス性の胃炎・胃もたれがあること。
これは、内科医にかかっています。

いま、自身の適正体重より3㎏オーバーしています。
体も、重いわけです。

※体重計は、64、6㎏以上。

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帰宅途中、丸善で購入した「絵本;千の風になって」(理論社刊)を購入して、少しく心が癒されました。

2001年9月11日『ニューヨーク同時多発テロ』で亡くなったクラークさんの娘ブリッタニーさん(111歳)が、1年後の追悼集会でこの詩を朗読しました。

1995年24歳のイギリス軍兵士ステファン青年がIRA(アイルランド共和軍)テロの犠牲になって逝去した彼の両親への遺品としての手紙にも、この詩が書かれていたそうです。

そのほかにも、この詩は世界各地で読まれて、詠われています。

マオリ、アボリジニ、アイヌ、ケルトなどの民族にも、アニミズム(生物以外にも、霊魂が宿っているという思想)のように、この詩がそれぞれに類似した詩として詠いつがれています。

アメリカ先住民族ナホバの伝説も著されています。

詩の一部ですが・・・。

秋には光になって畑にふりそそぐ
冬にはダイヤのようにきらめく雪になる

朝は鳥になってあなたを目ざめさせる
夜は星になってあなたを見守る

千の風に
千の風になって
あの大きな空を吹きわたっています

死者への悼みとともに、「生きていくことの大切さ」を諭されているようです。
本の帯(おび)にあるように、“いのちの詩”です。
また、帯に“生きる勇気と希望をありがとう!”ともあります。
まさしく、そのとおりです。

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中学時代からの仲間。



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 22nd, 2007

私は、仙台の三条中学校を卒業しました。
初めは、岩手県盛岡市の下の橋中学校に入学し、2学年に進む直前、父の転勤で仙台に引越し、中学校も替わったのです。

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当初は、北山というところに借家したため、この中学校に入ったのです。

3学年のとき再度、今の自宅の地域に引っ越しましたが、学校の特別許可で自転車で40分かけて通いました。

そのときの中学校仲間のうち、4人がつどいました。
およそ1年ぶりの、顔合わせです。

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一人は、仙台ではトップレヴェルの銀行の常勤監査役です。
あとの2人も、日経広告社の社長、広告会社の東北支社長です。

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会場は、大学の大先輩神永久雄さんの“河童亭”です。
いまは、二男の久次郎さんが、主に取り仕切っておられます。

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夕方6時半から夜9時半まで、3時間にわたり宴にひたりました。埋没という感じです。

今後、集まる仲間を増やしていく予定です。

卒業して40数年の歳月ですが、友情は錆びることもなく続いています。

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TITLE:中学校受験の一
URL:http://penta.livedoor.biz/archives/50421764.html
BLOG NAME:東京大学 受験への一本道@親の心得@東京 大学受験 親
DATE:05/28/2007 04:56:12 PM
 中学受験になると,85%から90%が本人の力です。残りの割合は家庭の経済事情です。最近は経済破綻から 私立の中高校でも10%から15%くらいの学生の授業料支払いが滞っているらしいのです。やはり,親の経済は重要です。 しかし,あとは子どもの学力ですが,中学受験…
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