友人夫妻が、ハンディのある方たちとNPOを立ち上げ、レストランを始めました。
友人夫妻が、社会福祉法人の“NPOシャローム”を立ち上げ、レストランを始めました。
“太陽とオリーブ”というレストランです。
ハンディをお持ちの方と一緒に、仕事できる「場」なのです。
場所は仙台市駅東口近くの新寺小路です。
自然食品・有機農法だけのメニュです。
2月3日に、お披露目のパーティを、サンプラザという大きな会場で開催します。
注記=「障害者」という言葉は、差別用語的ですので、使いたくありません。私は、ふだん『身体等に不利な条件を持っている方』とか『自分で自由にならない負担を持っている方』と表現しています。
一応、『ハンディのある方』と表現します。
【詳しい資料を事務所に置いてきてしまったので、あとで追記します。】
070127sat.
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我々国民は、いつでも犯罪者にさせられる危険性にある!!
戦慄の刑事司法の実態について、周防正行監督が真っ向から挑戦してくれました。
〈警察=検察〉が、「こいつが犯人だ!」と決め付けてしまえば、その巨大な国家権力悪によって、『犯罪と犯人にシナリオ』はできてしまいます。
あとは、〈警察=検察〉の企画に従って、犯罪者は「作製・創作」されていきます。
その被疑者・被告人が、本当に犯罪を行ったのであれば、やむをえません。
犯罪を行った者を、無罪にしろとは言っていません。
そうではない。「違法捜査・冤罪・誤判を絶対になくせ!」と主張しているのです。
一市民・一人の国民として、当たり前のことです。
問題は、予断と偏見・先入観で、『無辜・無実の民』を創造する強権のあり方・姿勢とそのシステムなのです。
「冤罪!!」が、なぜ今日もアトを絶たないのか?
「違法捜査・冤罪・誤判」は、私が、大学生時代から喧伝されてきました。
私の身近にも、現在も進行中です。
私の友人が、警察=検察により、「和姦」が「強姦」に捏造されています。
こういう強権の〈警察=検察〉の「犯罪者・被告人の創造」には、国民として・主権者として、監視・糾弾・弾劾していかなくてはなりません。
強権を持った公務員;public servantが、主権者に対し牙をむいて、有無を言わさずその生活・人生を、破壊・壊滅していくのです。
国民なら・主権者なら、この刑事司法の実態を知って欲しい。
せめて、周防監督の“それでもボクはやっていない”と、矢田部ご夫妻の“お父さんはやっていない”を読んでください。
矢田部さんは、3年もの間、犯罪者として『この世の生き地獄』を這わされてきたのです。
ぜひとも、映画もみてください!
巨悪と一市民について、「何かを悟ること」、ができます。
そのインパクトは、国民として知っておくべきことです。
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高校の同級生の一周忌でした。
1月27日(土)は、午前中から予定が2件入っていました。
一つは、昨年1月25日、癌(がん)で逝去された高校の同級生の一周忌でした。
喪主の弟さんと奥様から参席案内をいただき出席してきました。
11ケ月かけて、相続・債務整理・不動産関係事案・融資事案など委任を受け、無事困難な事務処理も解決できました。
1年経ちましたが、ふたたび謹んでご冥福をお祈りいたします。
菩提寺は、仙台市新寺小路にある「弘誓山 正雲寺」でした。
立派な、由緒あるお寺さんでした。
法然上人の浄土宗です。
お寺さんでの法事後、バスで法要会席のため飯坂温泉まで行かれるとのことでした。
私もお誘いをいただきましたが、そのあとの予定があり失礼しました。
私はその後、“坂下康子新春の集い”のため、次の会場に向いました。
そちらの新年会会場のトイレで、ネクタイだけ交換です。
その会も、時間ギリギリで間に合いました。
070127sat.
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