鎌田さゆりさんの“杜の都政治スクール”のオープン講座.
鎌田さゆりさん(前 衆議院議員)の“杜の都政治スクール”の、オープン講座がありました。
県民会館601会議室が、ほぼ満席でした。
前の宮城県知事 浅野史郎さんが講師でした。相変わらず、弁舌さわやかです。
現在は、慶応大学教授で政治学と地方自治の教壇に立たれているとのことでした。
しかし、「私は、政治家です」と言い切っておられました。
『前 宮城県知事』で、政治の第一線は離れるのか? 関心の大きなところです。
また、従前より支持している鎌田さゆりさんも、着陸点をどこに求めて「政治スクール」をなさっておられるのか?こちらも大いに関心があります。
ぜひ、応援していきたいものです。
「復帰・再起をどこではかられるのか」を、支持者に明示していただければ、それに適した応援ができるというものです。
061216sat.
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レイフ・ファインズ+レイチャル・ワイズの“ナイロビの蜂”
レイチェル・ワイズが綺麗なことと同様に、アフリカのナイロビも美しかった。
でも、映画そのものは、プロット(物語の展開)を必要以上に作為的にしたせいか、イマイチでした。
内容は、アフリカを舞台に良い問題提起をしてくれています。
「ナイロビでは、命の値段がきわめて安い」という言葉に象徴されます。
映画の作り方が、ちょっと納得できません。
レイチェルワイズの美しさもひきたっていません。単なる革命家的イメージにとどめたいものか、意図がはっきりしません。
また、2人ともに、それぞれがアンハピィな終末を迎えるのも、後味がよくありません。
世界的なレヴェルで行われる、先進国の企業の策謀を、いわゆる「社会派的立場」で取り上げたかったのか・・・?
※アフリカは、それなりに美しいのです。
061217sun.
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ハリソン・フォードの“ファイヤーウォール”
しばらくぶりに、ハリソン・フォードの映画を観ました。
ハリソン・フォードの“ファイヤーウォール”です。評価は「五ツ星」でしょう。
ハリソン・フォード、リチャード・ギア、ケビン・コスナー、メル・ギブソン、ブルース・ウィルスらの作品はかなり保有しています。
熟年の父親役~家族を愛する父親として、いい演技をしています。
家族~妻・娘・息子らも、適役でした。
冷酷な主犯ポール・ベタニーも、「はまり役」です。
※必死で家族を守りぬくのです。
※解雇させらてはずの秘書だけが、誤解が解けて味方してくれます。
※ついに命がけの反撃です。
※かけがえのない我が子たち。
※子犬も無事、秘書が呼んだ警察が到着して、涙のラストシーンです。
061217sun.
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