空手道 和道会 けやき塾の極秘会合。[7.26.sat.]
内密の話です。 北仙台 仙台浅草の高級料亭“四つ葉”において、空手道 和道会 けやき塾の会合が、極秘で開かれました。 参加者は、10名。
という設定の、密談の予定でしたが、和気藹々にして、ひさびさの飲み会でした。
そこで、「今夜は、難しい話は一切なし」ということで、飲み食し語らう場になってしまいました。
そうは言っても知的レヴェルの高い方々ばかりですので、かなり突っ込みのあるいい意見が多く出されました。
企画・提案・将来的構想が、かなり実現可能な夢のある発言でした。
たまたま結婚のきっかけの話になって、「アメリカ留学中、ウエストバージニア州立大学生の学生同士の結婚だった」という、サプライズの話しにも盛り上がりをみせました。
夕の6時集合、気がついたら10時半でした。
私も、しばらく休んでいましたが、来週から空手道復帰です。
私の、「復帰祝い」と、いえないこともありません。
ですが、10時半近くになったので、ビックリして飛んで帰りました。
私は、まず遅くまで外では飲まないように心掛けています。
とくに、ここ10年ほどは、厳守しています。
080726sat.
町内会と子ども会の夏祭り。[7.26.sat.]
私の住んでいる地域の、町内会と子ども会の「夏祭り」でした。
子どもたちは、朝から小学校でおみこしの準備に追われていました。
我が子も、配偶者も、参加しました。
参加しないのは、私と大学生の息子だけです。
私は、午前中、この四半世紀続いているスポーツクラブでのスカッシュとラケットボールです。
スポーツクラブのあとは、クラブから直行で、仕事のためお客様のお宅にうかがいました。
依頼者のお母様から、実印押印と書類をいただくためです。
さらに、高齢と足が不自由なため、契約締結のための判断能力と意思確認のための面談です。
写真も撮らせていただきました。
子どもたちと配偶者らは、午後から、はんてん(はっぴ)を身につけ、おみこしを担いで、町内をねり歩き、気勢を上げました。
その後は、森林公園駅コンコース下の広場で、出店・売店、舞台でのショーなど、夏祭りの親睦が続きました。
私は、空手の和道会けやき塾の会合のため、北仙台まで出かけました。
町内会・子ども会の夏祭りは、子どもたちと母親との交流、町内の住民同士の交流に、大きく一役買っています。
080726sat.
母校(大学)の支部の会合。[7.25.fri.]
私の母校(明治大学)の 「平成20年度校友会 仙台地域支部 懇親会」 が開催されました。
内実は、『納谷広美学長就任(再任)祝賀会』が、メインです。
※偉い人なのに、気さく・威張らない・穏やか・にこやか、そんな納谷学長の周りに、みんなが集まり、記念写真です。
また、明治大学が、先般の春季東京六大学野球で、優勝したことへの祝賀会も併せて開催趣旨となりました。
納谷先生は、「七十年安保」で大学が荒れていた中で、民事訴訟法の授業が行われ、たいへん薫陶を受けたことを記憶しています。
35年前のことになります。 まさしく 『光陰矢のごとし』です。
あとは、納谷先生(明治大学学長)を囲んで、話しをうかがい、飲んで語らい、唄を歌い、メイッパイ楽しみました。
納谷学長初め、吉見宮城県支部長、菊地仙台地域紙部長、白木幹事長(応援団長)、大前副団長(東京から駆けつけてくださいました)、斎藤父母会会長、などなど、お歴々が参加してくださいました。
会場のパレス平安に約50名が集い、宵の7時から9時過ぎまで、酒宴・饗宴で賑わいました。
080725fri.
カツオの力。[7.25.fri.]
もう1年近くになります。
味の素健康基盤食品から販売されている「かつおの力(かつお の ちから)」を愛用・愛飲しています。
毎月、定期便で届きます。
味噌汁の代用品にもなります。 たんなる温かいドリンクにもなります(風をひいた時など)。
それなりに、重宝しています。
今回の配送は、いつもの2倍もデカい宅急便の箱で届きました。
箱の中身は、「かつおの力」と、味の素グッズのプレゼントでした。
「かつおの力」ですが、愛飲者として、健康にとくに配慮している方には、お薦めの一品です。
080725fri.
“生きる勇気のお手本”ともいえる、男女ともに必読書。[7.24.thu.]
「生きていく魂を踏みにじられた」それほどの陵虐を強いられた。
レイプによる被害者の精神的実存(魂・人間としての誇り・生存意義)が、これほどまでズタズタにされるものとは・・・。
知らなかったこととはいえ、無知蒙昧な自分を恥じ入りました。
その若き女性が、『自らの生きる魂を、自らの力で勝ち取る戦いの記録』と、形容できるかもしれません。
「性的被害者にあうということ」小林美佳著(朝日新聞出版 刊)です。
同じように、アメリカで性的被害を受けた大藪さん本も、ほぼ同時期に出版されました。
私が、一気読みしたのは、小林さんの本でした。
この本の評価は、いろんなほめ言葉で飾れるでしょう。 読んでいていて、それほどまでに、読み手の魂に問いかけてきます。
でも、血も涙もないケダモノに等しい男たちに殺された女性の生きる魂です。
その「生き続ける魂の復活の実録」というのが、私の第一印象でした。
ちょっと、評価するための表現が難しいのですが・・・。
この女性は、すごい!
とくに、これから大人になる男女に呼んでいただきたい。
もう大人になってしまった人にも読んでいただきたいのですが・・・。
中学生・高校生の男女にとって、必読書です。
あまり、コメントは必要ありません。
小林さんと大藪さんは、婦人公論でも対談しています。 これも、必読の対談記事です。
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