感動的な出会い~気象予報士。[7.5.sat.]
参議院議員 桜井充さんの“市民政策調査会(市民政調)ミヤギ”の会合に、参加してきました。 この“市民政調”も第81回目です。
会場は、アエル28階 大研修室;エル・ソーラです。 会場は、満員プラス立ち見席までになりました。 およそ100名近くが、参加したのです。
※「日本の未来を救え!」「地球環境の未来を救え!」「人類の未来を救え!」と、訴えかけるような気魄ある熱弁です。
テーマは、「地球温暖化で宮城はどうなる!?」です。
講師は、気象予報士の斎藤恭紀(やすのり)さんです。
こんなに楽しく、かつタメになり、またアップツーデートなお話はひさしぶりです。
A4判のメモ用紙3枚に、講義内容のポイントをメモしながら、集中して講義をうかがいました。 それほどに、素晴らしい講義でした。
講義は、1時間少々で、その後、桜井充さんとお二人でパネルディスカッションです。
斎藤やすのりサンのお話しは・・・、
・地震はなぜ起きるか?
・仙台・宮城で、断層・地盤のきけんなところ。
・猛暑か、冷夏か? 世界的気象異常を見渡すとわかる?
・南米のエルニーニョ現象、ラニーニャ現象。
・ここ3年間の梅雨明けは、なぜ8月か?
・ここ5年周期の冷夏はなぜか?
・37年周期の大地震。では、宮城県起き地震は?
・「春 梅雨 夏 秋 冬」の5季節が、「春 梅雨 秋 冬」の4期になりつつある異常気象。
・北極の氷は融けてどうなるのか?
・豪雨の回数の変化。雨つぶの変化。雪の変化。
・水と緑が、ことのほか大切な時にきている。
・日本国内で、竜巻(たつまき)が起きやすくなったのはなぜか?
・化石燃料(石油・石炭・天然ガス)に頼るのは、地球と人類の未来にとって危険だ。
・太陽エネルギーはじめ、風力、水力、水素、波力などの自然エネルギーこそ重要だ。
・京都にまで、中国の黄砂が降りそそいでいる。
・黄砂とともに、外国の細菌・ウィルスが日本に舞い込んできている。
・中国旅行をしてきたが、太陽がはっきり見えない。
・余計な熱を作らない努力が必要だ。
・日本国民から、世界に向けて環境問題を発しよう!
・天気・空気(大気)に、国境はない! etc,
桜井充さんのお話の切れ味は、これまた優れたものでした。
とくに、最後におっしゃられた 「役人に、国民のお金を預けるな。国民の利益に反することに浪費されてします」 「官僚・役人に国民のお金を預けて、マシなことだったためしはない!」~まさに、そのとおりです。
年金・道路・汚職・・・挙げていったら数限りないことだらけです。
気象予報士は、NHKの半井小絵さんのファンでしたが、この夕べの講義を契機に、斎藤恭紀(やすのり)のファンになりました。
彼なら、庶民・国民のこと、さらに環境・地球・未来のことを託せる人物です。 確信しました。
080705sat.
翌日のターくん。[7.6.sun.]
翌日は、我が子ターくんは、宮城野区新田の体育館で空手の試合に出場する予定でした。
形(かた)、組み手、団体戦(3人のチーム)に、ノミネートしていました。
しかし、前日の朝から点滴でした。 夜も、すごいジンマシンで救急病院です。
さて、一晩あけてだいぶ元気になったのですが、まだ空手の試合に出場できる状況ではありません。
さらに、全身が異常にむくんでいるのです。
「むくみ」の症状といえば、普通は塩分、水分の取り過ぎです。 病気ですと、腎臓と心臓が、まず疑われます。
ジンマシンも、少し残っていたので、午前中は当然のことながら空手の試合はお休みさせていただきました。 北部診療所(土・日、夜間)に行ってきました。
幸いなことに、むくみはジンマシンの後遺症に過ぎませんでした。
「今日1日、安静にしていれば大丈夫でしょう」との、救急の女医さんの診察でした。
私も配偶者も、ホッとしました。
※子どもが「のどが渇いた」というので、隣りの青葉体育館まで行き、自動販売機で水とスポーツドリンクを購入してきました。
子どもの病気・怪我・事故などは、親にとって自分のこと以上に心配してしまいます。
子どもは、自分の症状を正確に言ってくれません。
夫婦二人で、まずは一安心でした。
ここ何年間にもわたって、土日のいずれかにおいてスポーツクラブに通っていたのですが、子どものためなので、やむを得ずお休みです。
残念無念!
080706sun.
たいへんな1日でした。[7.5.sat.]
7月5日の午前中は、我が家はたいへんな事態でした。
前日(4日;fri.)の夜から、我が子に蕁麻疹(ジンマシン)ができました。
我が子は、翌朝(5日;sat.)から、ジンマシンに加え、腹痛・下痢・お腹の激痛が、発症したのです。
※我が家の前に駆けつけてくださった救急車。ありがとうございます。
かなり、動転していたせいか、御礼の言葉を言うことさえ忘れていたようでした。
もしかすると、無意識に御礼を言っていたのかもしれませんが・・・。
我が子が、こんなに蒼ざめ、苦しみ、医師にかかる事態など、ここ数年なかったことです。
ビックリしました。
まだ朝8時ころですので、小児科・内科も開院していません。
彼は苦しんでいるので、救急車を呼びました。
15分ほどで救急車がきてくださり、市立病院は受け入れは「NO!」でした。
※すぐにおいでくださり、救急の受け入れ先(病院)を探してくださいました。
そして、仙台医療センター(独立行政法人 国立病院機構)に急行しました。
点滴と投薬により、一応落ち着きました。
その後、医療センターからかかりつけの小児科に行き、治療をうけ、薬を出してもらいました。
※一般の通院治療は、お休みでした。 救急患者は、受け入れてくださいました。ありがとうございました。
我が子は、夜まで元気だったのですが、夜になってまたジンマシンが顔・腕などに、かなりひどいほどに発疹しました。
救急病院(夜間・休日)にかけこみ、注射をし、薬もいただきました。
次の日(6日;sun.)、ジンマシンはだいぶ引いたのですが、全身のむくみが出ました。
この日は、彼の空手塾の競技(試合)でしたので、試合は休んで、救急病院に行くことになった次第です。
早く、快癒・完治して欲しいものです。
とくに、大事に至らないように・・・。
080706sun.
若き日の、杉本彩。[7.4.fri.]
今よりも若き頃の杉本彩のDVDを、入手しました。
いまの杉本彩の大ファンですが、「若い頃って、どうだったのだろう?」と、興味津々なものがあります。
まあ、今より年齢が若いだけなのでしょうが・・・。
でも、ファンにとっては、見逃せないのです。
ファンにとっては必見とはいっても、年齢の格差って大きいものがあります。
若すぎる杉本彩そのものだけだったなら、ファンにならなかったかもしれません。
Graffitiという会社から販売されています。
“LegendGold;レジェンドゴールド~MERMAID 杉本彩”というDVDです。
昭和43年7月19日生れ。40歳。
おそらく、20年位前の映像でしょう。
※昔(若い頃)と今(美女真っ盛り)と、大きな段差があります。
080704fri.
オンライン研修後の慰労会。[7.2.wed.]
司法書士サワヤマくんから、私を含め事務所スタッフで登記オンラインの研修をしたので、食事(慰労会)をすることにしました。
会場は、当職事務所のすぐ近くの“キリン亭”です。
1時間20分ほどでしたが、おいしい料理とお酒に舌鼓を打ちながら、愉快に飲食しました。
話題も豊富で、登記オンラインのこと、出身地のこと、資格取得のこと、スポーツのこと、受験勉強時代のこと、等々の話しに、花が咲きました。
私のblogのことにも、話が及びました。
受験勉強時代、ヒロシ司法書士は、早稲田セミナーの模擬試験で、なんと全国トップ(第1位)を何度か取り、有名受験生だったそうです。 スゴイ!!
※このほか、パスタも2種類出ました。おいしいパスタでした。
キリン亭の美味な料理を、一気に食べ、お酒も超スピーディに飲み干し、充実した慰労会になりました。
※最後の真っ白の写真は、誰でしょう。 シラケタ写真! シラケタ二人?
080703thu.