どんと祭.[1.14.mon.]
昨日(14日;月)、仙台東照宮にどんと祭へ行ってきました。
ちょうど「成人の日」とかちあったので、和服姿の成人女性もいらっしゃいました。
和服って、いいですね。 女性は、あでやか、男性はおちつきがある。
※今日は、多忙なので、これから仕事の打合わせです。あとで、改訂・追記します。
すぎもとまさとwithすぎもとバンド.[1.14.mon.]
「吾亦紅;われもこう」 のすぎもと まさと のCDアルバムも購入して、聴いてみました。
“Bar Starlight SUGIMOTO MASATO with SUGIMOTO BAND”です。
じつに、素晴らしい!
全14曲です。
お薦めできる曲だらけです。 文句なし。いいアルバムです。
女性アーティストも、2名加わり、彩(いろどり)をそえています。
一人は、Cheuni:鄭在恩;チョン・ジェウンさんと、
いま一人、KANA;小林可奈さんです。
『百聞は、一見にしかず』ですが、『百論は、一聴にしかず』です。
ただ、聴き入るのみ・・・。
080114mon.
姫井さんの著作。[1.14.mon.]
私の、2-3日前のblogで、「がんばれ、姫井由美子さん!」という応援のメッセージを掲載しました。
Amazonから、著作「姫の告白」(双葉社)を購入して読んでみました。
彼女を知るには、それなりにいい著書です。
内容的には、あまり深くは説述されていません。
読み流す程度で十分です。
彼女も、そういう本として記述したのでしょう。
写真も何枚か掲載されていて、工夫された本です。
姫井由美子を応援する者にとっては、必読書でしょう。
最期のページにある、『夢がかなう姫の17カ条』が、しめくくりとして面白い。
※17カ条のうち、『 1、大変は大きく変わる成長の源』と『5、嵐は必ずおさまる』という言葉が、「なるほど」という実感でした。
※かなり詳しい「著者プロフィール」です。 これだけ詳しいプロフィールも珍しい。
080114mon.
Amazonのコロン.[1.14.mon.]
Amazonといえば、書籍・CD・DVDが主なネット通信販売です。
私も、ひんぱんに利用しています。
本・CD・DVDなどを、買い物に行く時間がないことが多いからです。
中身を見なくても購入したいというものは、Amazonが便利です。
ところが、最近では書籍以外にも販売に力を入れてきています。
アロマテラピー、健康器具などなど・・・。 “ヘルス&ビューティ”というコーナーがあります。
私も、愛用しはじめたものがあります。
スーツなどへの軽いコロン。化粧水的な軽いコロンです。
RPOUDMENのブランド名です。私は、GROOMING WATER;グルーミングウォーターと SUIT REFRESHER;スーツリフレッシャーを使用しています。
コロンより軽く、肌にも服装にも汎用性があります。
また、価格もお手ごろ価格です。
いままで、気に入っていたコロンも、それはそれでたいへん愛用できるのです。
香りは、一級品です。
しかし、そのコロンは、あまりの過剰包装です。
※せっかくいい商品にもかかわらず、プラスティックの容器の中に、さらに透明なガラスかプラスティックの容器があり、さらにその下部半分に肝心のコロンが入っています。香りは素晴らしいのですが・・・。
販売員にも2-3人に2-3回言いましたが、改善されていません。
どうも、その過剰包装が心理的に離れていきつつある要因だと思われます。
080114MON.
これは、泣ける![1.12.sat.]
すぎもと まさと“吾亦紅;われもこう”。
昨日、Amazonからシングルcdが届きました。
昨晩は、体調不良(風邪かな?)だったので、空手の練習に行き、気合いを入れてきました。
おかげで、だいぶ風邪は快方に向かっています。
今日、このcdを聴いてみました。
ただただ、目頭が熱くなります。
この歌;cdを教えてくれた、当職事務所の女性スタッフのSくんに、お礼のメールをしました。
私には、カタチだけの両親はいますが、実質、親はいません。
“キャプネット宮城”capnet=child abusement prevension network;子ども虐待防止ネットワーク;代表 村松敦子 弁護士”に、入会し、この会だけは、『私個人において、親子の心の拠りどころ』にしています。
親の虐待で苦しんだのは、私だけじゃない。
親は、子を虐待しないで欲しい。
小学生の頃から生きていることが辛かった。 自殺したかったほどでした。
「親がいなければ、どんなに幸せなことか」と、信じていました。
小学生が、自殺願望・希死念慮に捉われていたのです。
生きていく希望がないのです。
父母は、私を『極悪な子』と決めつけ、「矯正施設か、お寺に預ける」と、何度となく、言っていました。
私は、ただただおびえるだけでした。
中学の頃でした。
母は、仏壇から先祖の位牌を持ってきて「お前のような子は、ご先祖様に呪われてしまえ!」と、私の肌に先祖の位牌を押し付けました。
その時の感触は、40年以上経ったいまでも忘れられません。
「お前が悪い」・「お前がいるおかげで、この家は揉め事(もめごと)が絶えない」・「お前は悪い霊にとり憑かれているから、霊を払ってもらいに行く」・・・私を、父と母の怒鳴る声・暴力・いじめetc.
~50代後半の今も、忘れることのできない大きな心の傷です。
母を慕うことのできる すぎもと まさとのこの歌「吾亦紅」は、羨ましいかぎりです。
高倉健の「あなたに、ほめられたくて」という題の著作だったかな(?)、うらやましい。
森信一の歌も、武田鉄也の歌も、テンプターズ(萩原健一)の歌も・・・。
『母を恋ゆる歌』を唄える人に、羨望します。
愛することのできる母がいらっしゃる方を、ほんとうに羨ましい。
自分になかったことだけに、他人の倍以上憧れる世界です。
私も、「心から愛すことができる母」がほしかった。 「心から尊敬できる父」がほしかった。
だからこそ、子どもだけは大切にしたい。 子どもは世界の・人類の真実、宝物(者)なのです。
080112sat.