「おめでとう!丹治くん・聖代(さとよ)さん」 [diary;10.14.sun,]
「おめでとう、丹治くん! 聖代(さとよ)さん!」
福島市の“サンパレス福島”で、今日(10月14日)午前11時から3時間近く、結婚披露宴をあげられました。
※緊張気味の新郎新婦入場です。
※主賓の祝辞 福島県司法書士会会長 高橋文郎さん。落着きある、いい祝辞でした。
※福島県会 名誉会長 芳賀裕先生は、乾杯のご発声です。氏は、小生と大学の同期です。
※新郎新婦のご両親です。
※婚前旅行で「温泉の風呂上りの写真か?」と思っていたら、入籍後に花火大会に行った際の写真でした。
その隣の写真は、市役所に『婚姻届』を提出する直前の記念写真です。 つまり、この時点では、独身最後の写真ということになります。そして、来賓者へのお礼のメッセージです。 パワーポイントか、新型のスライドか分かりませんが、和やかな写真公開でした。
※会場の賑わいです。ブンロウ会長に言い寄っている(?)司法書士もいらっしゃいました。男女のことには、余計な口出しはやめましょう。
※ご覧ください。前姿も後姿も、ケーキ入刀も、決まっています。 麗しい花嫁です。
丹治泰弘くんは、当職の事務所で、半年ほど研修なさいました。
このたび、同期の司法書士 聖代(さとよ)サン(旧姓;高森さん)と、結婚披露宴のパーティでした。
会場は、18卓に100数十名の来賓とご家族・ご親族が参集されました。
※やってくれました。パラパラです。 なんと、このパラパラは、新婦 聖代さんが「言いだしっぺ」とのことです。
※女性と子どもの大好きなクボくんです。
※この2枚の写真の、違いを見つけましょう。
なんと、奥様になられた聖代さんの実家は、岡山とのことです。 ご家族・ご親族は、遠路、披露宴においでになられました。
美しく、聡明な奥様です。 これから、素晴らしい司法書士事務所(合同)とご家庭を築かれることでしょう。
※以前、当職の事務所で研修していた、盛岡の東海林くんと久慈の澤山くんです。「来年、必勝あるのみ!」当職スタッフの長沼くんです。
※友人の祝辞、司会はvery good!。万歳三唱直前。
心より、祝福させていただきます。お~めでと―っ!
※閉宴前の来賓者への御礼のパワーポイント(写真)。
※心のこもった送賓のあと、即、出席者に配布された“HAPPYNEWS~丹治泰弘さん・高森聖代さん結婚披露宴”のpaperです。 すごい、手際良さに驚きました。
私と長沼くんは、二人で会場を出て、高速バスで仙台に向いました。
071014sun.
小池真理子 原作の映画化“欲望”は、かなり評価できます。[movie]
原作は、小池真理子の小説「欲望」です。
これを脚本化され、監督 篠原哲雄によって、映画化されました。 きわめてマジメな映画です。 ストーリーの展開、会話、人間関係の絡みも、うまく描かれています。
映画のあとで、篠原哲雄 監督のこの映画に対する情熱的メッセージに、心打たれます。
監督は、「性・肉体」そして「愛・精神」を、よく描いています。
主演 板谷由夏の、心身ともに打ち込んだ迫真の演技が生きています。 変にエロチックになっていません。 老獪ともいえる津川雅彦の、助演もいい。
その他の助演陣も、高岡早紀・村上淳もいい。
もしかすると、個人的には「愛の流刑地」以上の出来栄えです。
ん~っ、単純な解説は難しい映画です。 単なるエロス追求の映画ではない。 愛が、波打っています。 物語の展開(プロット)もかなりいいものがあります。
小池真理子の本(小説)を読むか、この映画を色メガネなしで観るか、そうしないと理解できないでしょう。
小説も、十分読む価値のあるいい文章です。 男と女って、愛し合うところまではたやすいものがありますが、「性」の架橋を渡るのは、それなりの覚悟が必要です。男と女の、永遠の課題なのでしょうか?
※沖縄かな? 奄美大島かな? ここで愛し合うことによって、彼女から得られた愛を永遠のものにしようと、入水(自死)を選ぶ。 彼は、若いときの事故でEDになってしまったのです。 しかし、愛は続いた。彼女は、その純愛を受け入れたのです。
※高岡早紀も、いい演技力を見せてくれています。
071013sat.
風邪とともに、去らず。[diary]
この1週間~10日間ほど風邪気味でした。
咽喉(のど)がはれて痛くなり、次に鼻にきました。発熱はありません。倦怠感と頭重です。
午前中で、ティッシュボックス半分がなくなるほどです。鼻水・鼻汁の両方に悩まされました。
咽喉は、「のど飴」をなめながら仕事をしました。
かかりつけの医師に2回ほど通い、お薬をいただき服用して、ようやくおさまってきたところです。
しかし、性分なのでしょう。体が動く限り、武道とスポーツはこなしました。
※空手の「組み手」の際の防具入れです。
10月12日(金)は、空手道です。基本稽古と形(かた)中心です。
翌日、13日(土)は、毎週の習慣です。依存症・中毒症です。
ラケットボールとスカッシュです。
息子が同じスポーツクラブのスイミング教室でしたので、一緒に行ったのです。その帰りに、当職事務所に立ち寄り、午後の仕事の準備をしたのち、二人でラーメンで昼食です。
ラーメンは、仙台市役所前の“中嘉屋さん”です。社長は、知り合いです。
私は、午後2時に顧客のところへ、仕事の打ち合わせです。
071013sat.
ひさびさの青葉フォーラム.[diary;10.11.thu.]
“青葉フォーラム”への参加は、久しぶりのことでした。 前回および前々回は、出席できずに残念な想いでした。
今回も、お客様との打ち合わせのため、夕方6時半開会に遅れること40分、午後7時10分ころ合流できました。
会場は、東一番町3丁目の「海鮮料理 東村」です。
※豊富なメニュ、変な入り口のドア、トイレの中の絵画(棟方志功)。
青葉フォーラムは、研修会と懇親会を目的としています。 主宰は、弁護士の馬場亨先生と税理士の安藤裕先生です。
この宵も、9名が集いました。
※私は、純米吟醸をかなり飲みました。おかげで、その銘柄も覚えていませんでした。あとで、ようやく思い出しました。石巻の「純米吟醸 墨之江」です。
馬場先生、熊谷先生(不動産鑑定士)、猪狩社会保険労務士、橋本智正(としまさ;行政書士)、村上女史(マーケティングリサーチ)、鈴木修土地家屋調査士、米竹ファイナンシャルプランナー、同じく宮下さん、そして私 司法書士 久保です。
2時間を越え、研修と懇親にのめりこみました。 発言のタブーはありません。
※ツーショットに応じる二人、応じないで避ける二人、男女関係の機微です。
また、11月に集うことを約束して、盛り上がった宴をしめました。 10月例会は、盛会でした。
欠席した、税理士・公認会計士・建築士・測量士などなど、次回はぜひご出席ください。
071012fri.
いま、なぜか数学?[essay]
自身の人生の締めくくりに、いろんな試験へを挑戦を模索しています。
そんなうちに、かつて大の苦手だった「数学」の大切さを知らされています。
数学は、そんなに難しく考えるのでもなく、ほんとうは勉強の各方面に思考の方法あるいは体系として重要なのです。
さらには「自然の美」を語るうえでも、生かされることがあります。 「ニュートンやアインシュタインだって、そうではなかったのか?」と、感じることがあります。
かつて、高校時代の恩師 鈴木英寿先生(高校以来、いまもおつきあいいただいております)や勝浦捨造さんの講義(代々木ゼミ)は、いまでも忘れられない薫陶があります。
いま再び、少しずつ簡単な数学の書物を紐解いています。
数学も分かってくると、面白いものです。楽しいものです。
そして、なによりも「美しい!」学問かもしれません。
簡単な入門書ですが、時間を見つけて数学の読書にひたっています。
「受験! 受験!」・「点数・偏差値」 という強制的・強迫的観念が先行するから、いわゆる『数学嫌い・数学アレルギー』の子どもたちが増えてしまったのではないのでしょうか?
子どもたちには、数学の「面白さ」と「美しさ」を、教えるべきです。 ・・・と、「数学、大苦手・大嫌い」の小生は、この年齢にして実感しているのです。
071011tue.