庭木の剪定 [7.11.sat.’09]
毎年のことですが、今年も我が家の小さな庭の樹木の剪定をしました。
もちろん、自分ではできないので、造園業者に依頼してのことです。
造園業者は、多賀城市にある東広園さんです。
ここの社長 菅野さんは、大学・高校ともに後輩で、いつも親切にしてくださいます。
鬱蒼とした樹木を、きれいサッパリと見栄え良く剪定してくださいました。
昨年は6月14日の宮城県北部地震のときでした。
今年は、およそ1ケ月遅れての剪定でした。
◆◇◆選定前・・・
◇◆◇選定後・・・
自宅近所に、焼き鳥屋がオープン.[7.7.tue.]
※入店の時のトワイライトタイム⇒店を出たときは、夜の戸張りが落ちていました。
自宅近所に、焼き鳥屋がオープンです。
徒歩3分のところです。
息子が相談事があるというので、その焼き鳥屋で、飲食しながら話しをすることになったのです。
この日、7月7日にオープンで、一般客は私たちが第一号でした。
お親方(経営者)は、この地で生まれ、4歳までいましたが、その後ずっと東京と横浜で暮らしていたそうです。
彼は、おそらく30歳代半ばの年齢と推せられます。
今般、機会があって、ここに焼き鳥屋“炭火串焼き 浪漫亭”を開店なさったそうです。
従業員は2名です。
学生の若い女性アルバイトらしく、慣れない手つき動きで、右往左往しながら親方の指示を受けていました。
客席は、12~16名ほどでしょうか。
開店初日のこの日は、私と息子(大学生)が入ったあと、夫婦でのお客が2人来ました。
あとは、開店を祝う仲間内・友だちが入れ替わり立ち代り、多数お見えになっていました。
私と息子は、1時間くらいの予定でしたが、6時過ぎから8時過ぎぎまでの約2時間と、予定時間を超オーバーしてしまったのです。
長時間にわたり、飲食しながら話し込んでしまいました。
息子も、彼を愛する父親と、腹を割って話したかったようです。
090709thu.
初めて、那須塩原に行ってきました.[7.6.mon.]
那須塩原に行ってきました。 出張です。
那須塩原へは、これまで行ったことがなかったのです。
お客様のお宅にうかがって、書類・押印その他のための用件です。 仕事なのです。
仙台発の新幹線です。午後1時13分、那須塩原には午後2時28分着です。 お土産に「笹かまぼこ」を購入し、昼食に、「鮭ハラコめし」を電車内で食しました。
暑い日です。 仙台は28-29℃、那須塩原も同じくらいの気温です。
しかし、那須塩原の駅前に大きな建物がなく、風もあり、湿度も低いせいか、仙台より南(栃木県)なのに涼しいくらいでした。
※那須塩原駅です。駅前は、仙台や東京と違い、広々として風も空気も爽やかでした。駅前特有の騒々しさやゴミゴミしさがないのです。
※那須塩原駅構内のお土産屋サンです。 自宅用と事務所スタッフ、丸山医師へのお土産を購入しました。
※帰りの電車;新幹線です。午後3時35分 那須塩原発 4時48分 仙台着です。
090711sat.
筆跡心理学;グラフォロジーの講義と懇親会.[7.3.fri.]
●●ちひろ倶楽部
7月3日(金)夕刻6時から、第15回 ちひろ倶楽部が開催されました。
常盤木学園理事長の松良千廣さんを囲んでの、いろんなイベントと懇親会の集まりです。
事務局は、シーズクラブの中山邦彦さんです。 企画・立案・設営などに本領を発揮してくださいます。
今回の企画も、他では見られない 『優れもの』 のイベントでした。
筆跡心理カウンセラーの成澤秀麗女史を講師に招いての、親近感と学問的含蓄の双方を兼ねそなえた講演会でした。
講師の秀麗先生は、山形県鶴岡市出身です。
“筆跡アドバイザー”という肩書きです。
小生にとって、このようなテーマは初めての講演でした。 興味津々でした。
●●“筆跡心理学”という初体験
筆跡心理学;グラフォロジー;Graphology と呼ばれ、学術的な市民権を得ています。
ヨーロッパでは、120年以上の歴史があるとのことです。
『書体・筆跡などによって、その人の性格・性癖などをある程度推測できる』 という、基本認識にたっています。
そういえば、私も司法書士事務所のスタッフ求人などで、よくあることでした。
履歴書の筆跡と顔写真により、求職者の人物像をある程度憶測してしまうことがあります。
●●私と心理学
小生も、生まれて初めての体験です。
とりわけ、かつて心理学が大好きだった小生にとっては、非常に面白くかつ興味深い分野でした。
親の虐待に始まり、慢性ノイローゼ気味だった小生は、むさぼるように小説・エッセイなどを読みあさったのです。
その中でも、自分の性格・精神・神経・心などを解明したり、改善するため、かなりの心理学関係文献を読破しました。
心理学者のエッセイ、通俗的解説書、ひいては専門書まで及んだほどです。
おそらく200~300冊は読んだはずです。
いまは、あまり心理学関係の書物は買いませんし、読みませんが、いまでも心理学は大好きです。
●●心理学⇒精神医学⇒禅
ただ、心理学から精神医学に入り、森田正馬の「森田療法」を実践しました。
高良武久医師の高良興生院(東京都中野)に、20日間入院して修行めいたことをしたほどです。
「森田療法」は、精神医学ですが、これが宗教になると「禅」とほぼ等しい領域になります。
私の「禅」との決定的出会いは、森田療法だったのです。
自分の存在価値;レーゾンデートル;実存に煩悶・懊悩して、心理学文献をあさり、精神医学の分野で「森田療法;森田サイコセラピー」に出会いました。
以前は、あるお寺さんで行なっていた坐禅会に通っていたこともあります。
実質は自己流ですが、禅の勉強と修行をして、精神的に落ち着きつつあるところまで、たどり着いた次第です。
090704sat.
ついに、携帯電話を新規機種に交換.[7.1.wed.’09]
※新しい電話と、これまでの電話。
いろいろ迷っていました。
機種のこと、機能のこと、カラー(色)のこと、値段のこと、メーカー(東芝か? 京セラか?)、いま交換するか、もう少し待つか?などなど。
さらに、私の使用している2台のうち、どちらの電話を替えるか?
携帯電話にも、重さの差がかなりあります。 持ち歩くのですから、重さは大切な判断基準になります。
AUポイントを、全部使うかどうか? ヨドバシのポイントも併用するかどうか?
尽きない迷いでした。 ですが、3回目のAUコーナー訪問で、交換しました。
東芝を2台使っていたので、京セラの使い勝手が分からず、ちょっと戸惑いました。
ですが、マズマズの使用開始です。
赤いボディが、気にいっています。
前の使用機種より、重量が軽くなったことも、楽です。
半年後(正確には、5ケ月後)には、もう1台のほうもチェンジします。
こちらは、『2年間使用』 という拘束がかかっています。
私の場合、電話での仕事関係の相談と打合せごとがかなりあります。
家族、友人、また他のお客様から、電話が通じにくいよいうご指摘がありますので、仕方なく携帯電話を2台持ち歩いているのです。
本来は、1台で済ませたいのです。 2台は、面倒ですが、やむをえません。
090703sat.