哀悼!髙橋邦夫さん。[12.7.fri.]
ご交誼いただいていた高橋邦夫さん(数社の会長をなさっておられました)が、急逝なさいました。
深く哀悼の念を表させていただきます。やすらかにおやすみください。
※伝統ある格式高い臨済宗 東福寺派 東昌寺です。
享年61歳。 まだバリバリのパワーの持ち主でした。 3人分くらいのエネルギーをお持ちでした。 驚愕いたしました。
私は、もう15年以上のおつきあいでした。
奥様・息子さんとも、親しくさせていただいておりました。
会社のスタッフの方々とも、かなり親密に打合せなどをさせていただいておりました。
先週(11月28日・水)に、高橋会長と仕事の打合せをさせていただきました。
その際、「30日(金)に、この件で札幌に行ってくる」とのことでした。
ところが、5日死亡広告が出てびっくりしました。 また、その朝早く、高橋会長の会社の部長から直接電話が入りました。
12月3日午後7時3分、他界なされました。
死因は、急性心筋梗塞でした。 それ以外にも伏線はあったのですが・・・。
初めは、過労とインフルエンザの高熱からだったようです。
通夜の日(6日・木)は、外せない用件が入っていましたので、前日(5日・水)にご自宅にうかがい、ご遺体にお会いさせていただき合掌いたしました。
12月7日(金)に、葬儀・告別式でした。
その後の、初七日・四十九日・百か日法要も出席させていただき、法要の会席にも出席させていただきました。
※法要会席の様子。
菩提寺は、臨済宗 東福寺派 東昌寺です。
残念無念です。 「これからだ!」という時でした。 いろんなビジネスプランを計画し、推進なさっておられました。
そういう時に、急逝です。 ご本人が、一番くやしいのかもしれません。
まさに、存命不定です。
心より、ご冥福をお祈りいたします。 合掌。
071298sat.
めずらしく、二次会に行きました。[12.6.thu.]
須佐社長のホールインワン祝賀会のあと、二次会に行きました。
懇意にさせていただいている0社の支店長からのお誘いでした。
「では、軽く行きましょう」と、歯科医のS先生と、3人で国分町にくりだしました。
私個人としては、最近は、二次会まで行くのはきわめて異例のことです。
ほとんど、一次会で帰ります。
※赤い薔薇;バラの花は、トイレの中の鏡を使った装飾です。
O社支店長は、“JJ”というお店に連れて行ってくださいました。
このバーで、私は、ホステスのヒカルさんとリエさんを気に入ってしまいました。
ヒカルさんは、話しをしていて、明るく楽しい女性です。年齢を聞いても素直に教えてくださいました(内緒ですが、26歳とのことです)。
若いギャルかと思っていたら、たしなみあるホステスでした。
リエさんは、和服姿です。和服が、とてもお似合いでした。
薄いブルー系の和服に、金色がかった帯の組み合わせです。
※リエさんは、和服の後姿もいい。襟足もいい。うなじも艶っぽい。
ママとO社支店長は、じっこんの仲なのでしょう。 お店のお客として、長いおつきあいのようです。
久しぶりに国分町で、おいしいお酒と会話を、ゆっくり飲む機会に恵まれました。
O支店長、たいへんありがとうございました。
帰宅したら、大学生の息子が待ちかまえていました。
一緒に飲みながら、夜中まで語り合いました。
飲みながら話をすると、言い過ぎることがありますが、逆に本音で語れることもあります。
親子のコミュニケションも、きわめて大切なことです。
子育てには、いろいろな苦労がつきまといますが、やはり「子どもはかわいい」という実感です。
071206thu.
親交いただいている須佐尚康氏のホールインワン祝賀会。[12.6.thu.]
日ごろより親交いただいている須佐尚康氏(東洋ワーク㈱社長・彫刻家)が先月(11月)6日、公式ゴルフコンペで、ホールインワンをなさいました。
※発起人の方々。仙台経済界の著名人が並んでいらっしゃいます。須佐社長の挨拶。コースをラウンドしていた同行パーティのキャディーさんと前の組のキャディさんへの御礼。迎賓の音楽と宴の途中でも6曲演奏されました。
昨夕、その記念祝賀会が開催されました。
私がお世話になっている方々や、友人知己もたくさんおられ、楽しい夕宴でした。
会場は、200名近い参加者でにぎわいました。
※大衡村の跡部昌洋村長。東洋ワークの猪又さん。晩翠画廊の役員金子さん。
※ 東洋環境開発の林社長。阿部勘の阿部社長。庄司組の鈴木さん。人来田興産の沼田社長。
※仙台タクシーの佐々木社長。オンワードの梅宮支店長。歯科医の佐藤先生。
※ソフトエンジニアの我妻社長。テックスクリエイトの角田社長。グランド江陽の後藤社長。
ホールインワンの確率はゴルフコースを約3000回ラウンドして1回できるほど、とのことです。
まさに、実力と幸運のマッチングです。
会場は、グランドホテル江陽6階でした。
※写真の左から・・・。送賓の須佐社長。司会者。第一秘書。アドファの佐藤社長、彼も芸術家なので、この日は写真班にたずさわっておられました。綺麗なカオリさん。社長の息子さん。社長の妹さん。
※会場の風景。
※ホテルグランド江陽。
※芸術家(彫塑)の須佐社長の作品。河北賞・二科展入賞など数々の賞に輝いておられます。
071206thu.
師走、忘年会まで欠席でした。[12.04.tue.]
この日は、夕方から懇意にさせていただいている銀行(支店)の忘年会に出席予定でした。
ところが、午後に予定以外の用件が飛び込んできました。 相続・遺言・成年後見関係です。
予定していた事件終了のための打合せ(幕引き)に、登記済権利証(登記識別情報)の受渡しに自動車で30分くらいのところにうかがい、事件終了の説明と登記済権利証の説明に行ってきました。
依頼者は高齢の女性でした。また、その娘さんは急に腰を痛めた(ぎっくり腰)ということでした。
1時間以上かかり用件を終えました。 事件の相手方は、弁護士でしたので、慎重に事件の終幕をしてきました。 それでも依頼者は、100%の納得はしていません。 やむを得ないところです。
午後、県民会館で開催している「暴力団問題に関する無料法律相談」に行ってまいりました。 私が理事長をしているマンションの件です。
※マル暴(民事介入暴力)の相談会です。
仙台弁護士会のマル暴委員会の先生(弁護士)と、宮城県暴力団追放推進センターの方と宮城県警(警察)との三社委員会があるそうです。
いろいろ、ご教示いただきました。 理事長としての務めです。
この日は、疲れがひどかったので、仕事の合間を縫ってカウンセリングにも行ってまいりました。 私は、かかりつけの内科医の指導で、月に1回くらいの割合で、精神科医のカウンセリングを受けています。
以前、不眠症がひどかったことと、多忙と過労に陥ると、頭痛と胃の不調に見舞われます。 明らかに神経性・ストレス性です。
あまりひどいと、MRIを撮ってみたり、胃カメラを飲んで検査をしたり、その道の専門医にかかります。
でも、そこまではひどくない現況なので、カウンセリングで済ませました。
※カウンセリングのクリニックです。
その後、多重債務・成年後見・会社登記・手形紛失・会社破産後の相談(会社破産は弁護士に依頼)等々の打合せが続き、夕方6時半からの忘年会は、断念せざるを得なくなりました。
まあ残念ですが、今週・今月は忘年会・飲み会が続くので、「この日は、休みなさい」といういわば『天の声』だったのでしょう。 ざんね~ん、でした。
夜、事務所から自宅に帰る途中で、生協に立ち寄り寝酒のビールやウィスキーとおつまみなどを購入して、さびしく帰途に着きました。
「明日の忘年会は、行くぞ!」との気概です。
071204tue.
体調を整えて、いざ年末です。[12.02.sun.]
いよいよ年末です。
2007年(平成19年)も、「しめ・〆・締め・閉め」の時節です。
仕事・自己研鑽・社交・公的役職等々、それから忘年会などの「飲み会」が予定表にギッシリ詰まっています。
体を気をつけなくてはなりません。 私の場合、とくにアルコール量は最小限に食い止めていくよう心がけていきます。
先週の金曜日(11.30)は、子どもと一緒に空手の稽古でした。
※空手の防具と練習風景。
日曜日(12.2)は、スポーツクラブで、スカッシュのヒッティングをしました。
相手は、クラブスタッフのクロダくんです。32歳山形出身。2児の父親で、2番目がお生れになって1ケ月です。奥様は山梨の方です。
※スカッシュ、ラケットボールのラケットとシューズを特販していました。試打もできます。
正式なものではありませんが、バドミントンのラケットを持参して、独りで軽く壁打ちをしました。 20~30分間の慣らしでした。
20数年ぶりのバドミントンへの復帰なので、少しずつ慣らしていきます。
※スカッシュの相手はスタッフのクロダくん。ラケットボールの試合風景~ダブルスです。
※スカッシュとバドミントンのラケット。
それでも、かなり息があがりました。
この日は、スポーツクラブでラケットボールの試合(ダブルス;男女・混合)がトーナメント形式で開催されていました。 そこで、私のラケットボールはお休みです。
しかし、ラケットボールのラケットが20%offで特別販売されていたので、かなりの上質なものを入手できました。
※いいニュー・ラケットを廉価で購入できたので、我ながら満悦でした。
体調を整えていきます。飲食~食事・お酒・飲み会~のすべてにおいて、留意します。
とくに、お酒;アルコールは控えます。
飲んだ次の日の、心身の疲れ・気が滅入る・倦怠感・落ち込みなどが顕著です。
頭脳のサエ・記憶力にも影響してきます。
アルコールは、忙しい時期はとくに禁物です。
・・・と、分かっているのですが。
それに伴い、小生にとってスポーツは、「生きている証し」の基盤整備です。
年齢に合わせ、時間のゆとりを見つけ、ムリをしないで、調身していきます。
071203mon.