美味しい食事・食材と美しい女性の都市.[2.17.sun.]
サンパウロは、美味しい食事と食材の町です。
ハウス栽培がありません。食材は天然のものです。
和食・日本料理ブームになりつつあるそうです。
最初に連れて行っていただいたお店が、“あ・うん”という和食屋でした。
私の依頼者のマンションの近くには、食材豊富なスーパーがあります。
※近くのスーパーで購入した軽い料理で、食事です。
到着した夜に案内されたお店は、中華料理屋でした。
和食で、八戸市(青森県)出身の方が経営なさっている“ごんべ”です。美味しい日本料理です。旅立つ前の晩にも、2回行きました。
2回目の“ごんべ”は、依頼者への歓送会になりました。
ブラジル料理の大きなレストランです。
日本人の経営するラーメン屋です。おにぎりもありました。日本のマンガもお店に並んでいました。
イタリア系の大きなレストランです。
和食の“やまが”でも食しました。
こちらも日本人経営の主に昼食のためのお店です。
親切にしてくださったスギヤマさんご夫妻との食事会です。
朝市もあります。野菜・果物・魚・花、それから小さな露店もあり、その場でさとうきびジュースやバーガーを売っています。
サンパウロ市公認の安全なフリー・マーケットがあります。男性警察官と美人の女性警察官が、警邏してくださいます。
大きなスーパーマーケットです。2階まであります。
※2階は、まず女性用水着と肌着が陳列されていました。ほかにも、男性用もあります。また、実用品・電化製品などが販売されています。
恋人同士と美人が、多い街です。 人並みの多いストリートでも、平気でキスして抱き合っています。
日系人の仲間が、気脈・血脈ともに相通じるのか、友情あふれる付きあいをなさっています。
依頼者のオフィスビルに入る際もパスポートを提示し、チェックされます。
地下鉄もあります。
機内食には、辟易させられました。しかし、前のblogにもしるしましたが、スチュワーデスはきれいな方です。
女性用の服飾品は、綺麗です。派手かと思うと清楚な肌着もあります。
※女性用の清楚で清潔感あるパステルカラーの肌着専門店です。
あくまで、仕事のため行ってきました。
弁護士・会計士・銀行・事業継承者ほかの方々との打合せ・交渉・折衝です。
この辺は、職務上の守秘義務との関係で、あまり記載できません。
※最右の写真は、ブラデスコ銀行。
今回で、ブラジル サンパウロのblogは、一区切りとします。
080130wed.~080209sat.
宮城県司法書士会 中支部総会。[2.15.fri.]
宮城県司法書士会 中支部の定時総会でした。
2月15日(金)です。中支部、60名中、本人出席が25名、委任状出席が24名、来賓が3名でした。
会場は、ホテルリッチフィールド仙台です。
※会場と受付の風景。
また、事前の打合せとして、12日(火)に会議がありました。
久しく、宮城県司法書士会の役職には関わっていませんでした。
もうOBのつもりでしたが、親しくしているSS支部長に頼まれ、議長職をお引き受けした次第です。
※会議の様子です。
※会議の資料です。
その後の懇親会は、用件もあり、体調(肩・膝の怪我)もあり、欠席しました。
ひさびさに25-6名の、司法書士仲間と会えて、さらに新入会員も3名出席してくださいました。楽しい会議でした。
※事前の打合せ会議(12日)です。
080215fri.
大都会、多民族国家。[2.15.fri.]
ブラジルは、多民族国家です。1822年の独立です。独立後、まだ200年経っていません(186年)。
国家の正式名称は、“ブラジル連邦共和国”です。
日本は、江戸時代です。徳川家斉の時代で、伊能忠敬や杉田玄白、塙保己一が活躍していた時代です。
首都は、ブラジリア。
国土は、日本の約23倍。南米の半分がブラジルです。人口が、およそ1億9000万人です。
言語は、ポルトガル語です。宗教は、カソリック教(キリスト教)。
サンパウロ市が、南米最大の都市で、11千数百万人です。
私は、サンパウロしか見聞していませんが、同都市にしてしかり。
多民族にあふれる街です。
ブラジルの、解説書・取説を読んでも同様です。
街を歩いていて、バードウォッチングならぬマンウォッチングが楽しい。
こちらは、好奇心旺盛です。
白人・黒人がたくさんいらっしゃいますが、白・黒という範疇には単純に分けられません。
白人にも、多種多様の肌のかたがおられます。
黒人にしても、真っ黒から薄めカラーから、多彩です。
人種のコーカサイド、ネグロイド、モンゴロイドなどは、ほとんど血が混じっているような印象です。
民族は、もう数えきれないでしょう。
モンゴロイドである黄色人種もたくさんいらっしゃいますが、日系なのか・朝鮮(韓国)・台湾(チャイニーズタイペイ)・中国なのか、はたまた混血なのか、皆目見当がつきません。
その中間色人種・民族が、数え切れないほどいらっしゃいます。
パステルカラーの肌も多い。
それでいて在住の方が口を揃えておっしゃるには、「アメリカ、オーストラリアと違って、人種・民族差別がない」という素晴らしい事実です。
身長の高い人、逆に低い人。メタボリック系のかなりの太目の方、やせている方。
人種・民族の坩堝(るつぼ)です。
※超高層ビルと、カソリック寺院と廃墟化したビルなどが、雑然としつつ独特の街並みを創っています。
080215fri.
多忙な中で、“勾当台ハイツ管理組合法人”の臨時総会.[2.13.wed]
ブラジルから帰国してから、仕事が山と積まれている状況です。
書類の山積で、窒息死しそうです。
しかし、大きな懸案事項もありました。
私が、理事長を務める「勾当台ハイツ管理組合法人」(120戸;区分所有者100名)の臨時総会がありました。
議長は、私です。
本人出席・委任状出席を合せて、97名の出席です。可決承認されれば、97%の賛成です。
議題はいくつかありましたが、主要な問題は2件です。
一つは、『暴力団等および破壊活動団体の排除細則の制定』とこれに関連して、いまこのマンションに入居している「暴力団金融」の事務所使用停止と退去要求です。
もちろん、宮城県警本部「暴力団対策課」かつ「暴力団追放推進センター」、さらには弁護士と連携のうえです。
「暴力団等」の定義は、『暴力団およびその構成員、やみ金融業、暴力団金融業、風俗営業を営む者(従事する者を含む)および薬物中毒者等(アルコール依存症・覚醒剤等の一切)の非合法団体およびこれに従事する者』です。
この『排除細則』と、現に入居し不法占拠している事務所に対する個別的・具体的な決議です。
不法入居されたしまって困っていらっしゃた区分所有者YKさんとも、協同・連携で対処する打合せがなされています。
いま一つは、このマンションが築34年も経っているので、大規模修繕の議案です。
こちらは、下調べ・打合せなどを十分に行っていましたので、説明に時間がかかりましたが、速やかに可決承認されました。
他の、3-4件の議案も、大過なく審議されました。
全議案が、満場一致により可決承認でした。
まず、大きな総会決議が可決承認されたので、これから弁護士・県警本部の協力をいただき、解決のため前進あるのみです。
おそらく、各プレス・マスコミ・報道機関にも、報道依頼や記者会見を行ない世論を高めていく所存です。
このblogをご覧の皆さんも、ぜひ応援・支援等々、よろしくお願いいたします。
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ブラジルのカーニバル.[2.13.wed.]
※左の2枚は、新聞の1面からの写真です。右端は、雑誌内の写真です。
私は、ブラジルのサンパウロに、仕事のために行きました。
しかし、不運にもサンパウロ(2月2日から4日まで)とリオデジャネイロ(2月3日から5日まで)のカーニバル(お祭り)とバッテングしてしまいました。
仕事は、なんとかこなせるところまでは、7-8割かた、こなしてきました。
あとは、サンパウロの弁護士・会計士・協力者とパートナーを組んで、懸案の解決をしていきます。
驚いたのは、カーニバルです。
サンパウロでもリオでもすごい。
言語を絶するものがあります。
テレビも、24時間カーニバルonlyの放映でした。翌日の新聞・雑誌も、カーニバル一色です。
言葉では説明不能です。
次に記載の、雑誌・新聞・テレビの写真をごらんください。
私に言えることは、それだけです。
※24時間放映のテレビです。
※翌日には、発行されるカーニバル特集の雑誌です。
※各雑誌の中身です。
※新聞です。
親切にしてくださった在サンパウロの邦人の方がおっしゃいました。
「久保さん、これって、ただの裸祭りですよ」と・・・。
「裸祭り」でも、すごい。全員が、ヌーディストになれる強烈な雰囲気です。
080213wed.