仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


胃カメラによる再検査.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 11月 17th, 2006

胃カメラによる再検査をしました。お医者さんに了解を得て、自分の胃の中の映像をデジカメにおさめることができました。

※市川内科(消化器科)の胃カメラポスター.

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全快の自信があったのですが、医師の診断では、また来月「再々検査」ということになりました。「ストレス性で、かなり胃が弱っている」との診断でした。
28日間分の胃の漢方薬を、処方してくださいました。

※さあ、胃カメラを撮り終わった後の、再生ビデオの導入部です。

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なかなか自分の体内を見るチャンスって少ないものだと思いますが、しっかり眺めることができました。

※私の胃の中です。

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※私の十二指腸です。

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楽しい授業.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 11月 15th, 2006

医療福祉専門学校(北杜学園)福祉科で授業(講義)を頼まれました。
90分です。外部講師による、特別授業ということでした。受講生は30数名でした。
テーマは「成年後見制度を中心とした実践知識」です。

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以前にも依頼を受けて何回も授業(講義)をしたのですが、授業後の感想文が『難しかった』という意見が多かったのです。
そこで、今回はとにかく分かりやすく、楽しい知識取得をこころがけました。
受講生(生徒)も、かなり活発に質問や意見をだしてくださり、楽しい授業になりました。

※写真は、休憩中の教室内です。授業中はまじめです。

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※とくに活発だったイトウくん。元気一杯です。色麻町出身の方です。

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20-21歳くらいの若い受講生です。若者がいま日本で大問題となっている「福祉」を志してくださることは、たいへん有望なことです。
もうすぐ65歳以上の方が人口の25%を超えようとしている超高齢社会の到来です。
彼ら若き夢を抱く者に、大いに活躍していただきたいと願っています。

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東北ブロック司法書士会 研修会開催.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 11月 13th, 2006

東北ブロック司法書士会 研修会開催が開催されました。11月11日(土)です。
午前10時から始まり、夕方5時半までかかりました。

※松本先生のユーモアに満ちた楽しい講義.

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第1講は、「新会社法」についてです。法務省民事局参事官室の局付け検事の松本真先生です。もと裁判官もなさっていたとのことです。参事官室というのは、法律の立案から国会を通すということが主な役職です。
松本先生は、しっかりした講義の中に、ユーモアもあふれ、楽しくもタメになる講義でした。

※松井先生の誠実な講義.

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第2講は、「新会社法と登記」という題でした。法務省民事局商事課の局付け検事の松井信憲先生です。商事課というのは、会社法・商業登記法の実務に直結する部署です。
松井先生は、まじめで温厚なお人柄に見受けられます。誠実に細部まで講義くださいました。

第3講は、「司法書士制度井戸と登記」と題して、日本司法書士会の中村邦夫会長の講義でした。

※東北各地から250名の司法書士が参加.

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会場は、東北学院大学の教室でしたが250名ほどの司法書士が東北6県から集まりました。

※東北ブロックの藤原会長。盛岡の幼稚園(下の橋教会 いずみ幼稚園)の先輩です。

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私は、5時半から、打合せがあったことと。6時半から宮城野区もマンションの事件でその理事会で打合せがあったので、最終講義だけ受講できませんでした。

帰宅して夕食にありつけたのは、8時半過ぎでした。
その後、我が子(大学生)とのディスカッションとディスピュートです。これが大いに疲れます。疲労の極に達します。精神的疲労は暴発寸前のような状態でした。

※学食での昼食は、全員がカレーライス.

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※郡山市の司法書士高橋文郎さん。大学のよき後輩です。誰だったか、映画俳優に似ています。ブルース・ウィルスかな?

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この1週間は、ようやく回復基調でした.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 11月 13th, 2006

この1週間は、ようやく回復基調でした。やや上向きです。
とはいっても、胃・十二指腸も完治していません。右腕はまだです。

※HEADのベンチコートです。

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医師から、「少し休養をとるように」との指導でしたので、会合などは半分に減らしました。飲み会は、できるだけお休みさせていただきました。欠席させていただいた関係者の皆さん、たいへん申し訳ありません。
この1週間は、気持ちのほうも少々鬱(うつ)気味でした。

私自身にあっても、いくつかの懸案をかかえていることもあります。また、知合いの方2名が刑事事件になってしまいました。2件の刑事事件は、弁護士さんにゆだねていますが、私としてもできることは支援・応援しています。ですが、各種の制約と関係者の混乱などがあり、心労が重なっています。

今週から、心機一転して、めげることなくがんばっていこうと心しています。

スポーツクラブに発注依頼していたHEADのベンチコートが届きました。定価の20%OFFです。もう冬支度なのです。

スポーツクラブでは、相変わらず、ラケットボールとスカッシュを中心にスリムボディをめざしています。いま、体重が自己標準より3㎏もオーバーして、困っています。

※いつも、スポーツクラブで親切にしてくれる内山アドヴァイザー(インストラクター)です。

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※HEADのベンチコートはあったか~いのです。

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日本国民の必読書「奪われる日本」.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 11月 11th, 2006

日本は実質において主権国家といえるのだろうか?
主権者・納税者として、必読書です。
関岡英之著「奪われる日本」(講談社現代新書)および「拒否できない日本」(文春文庫)をぜひお読みください。

とくに、“公正取引委員会”だけが、権限と規模を肥大化させています。なぜでしょう? 答えはこれらの著書にあります。強要しているのは、アメリカです。

※日本国民の必読書 !!

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この夕、180名以上が、関岡氏の講演に集いました。また、彼と強力なタッグを組んでいる参議院議員 櫻井充 氏も、コメントと対談をしました。

※この亡国の危機を救うべく参議院議員 櫻井充 は語り、奔走する.

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銀行口座・カードを作れない国民が、1100万人もいる大格差社会アメリカの現状の恐ろしさをコメントしてくださいました。
それに追随して、『新格差社会化』が我が国で現在進行形です。
この日本をあやつっている元凶の証左は、日米間の「年次改革要望書」です。日本はほとんどアメリカの傀儡政権となっています。属国といっていいでしょう。

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年次改革要望書で、5年後の日本が見えます。アメリカに言われるがまま・されるがままです。これが、主権国家といえるのでしょうか?
嘘だと思われる方は、アメリカ大使館のホームページで「日米改革要望書」をお読みください。
そして、関岡氏の2著のうち1冊でもいいから、お読みください。

※次は「医療問題」が俎上にあげられます。

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※事実の裏付けにもとづき講義なさる関岡英之氏.

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