この1週間は、ようやく回復基調でした.
この1週間は、ようやく回復基調でした。やや上向きです。
とはいっても、胃・十二指腸も完治していません。右腕はまだです。
※HEADのベンチコートです。
医師から、「少し休養をとるように」との指導でしたので、会合などは半分に減らしました。飲み会は、できるだけお休みさせていただきました。欠席させていただいた関係者の皆さん、たいへん申し訳ありません。
この1週間は、気持ちのほうも少々鬱(うつ)気味でした。
私自身にあっても、いくつかの懸案をかかえていることもあります。また、知合いの方2名が刑事事件になってしまいました。2件の刑事事件は、弁護士さんにゆだねていますが、私としてもできることは支援・応援しています。ですが、各種の制約と関係者の混乱などがあり、心労が重なっています。
今週から、心機一転して、めげることなくがんばっていこうと心しています。
スポーツクラブに発注依頼していたHEADのベンチコートが届きました。定価の20%OFFです。もう冬支度なのです。
スポーツクラブでは、相変わらず、ラケットボールとスカッシュを中心にスリムボディをめざしています。いま、体重が自己標準より3㎏もオーバーして、困っています。
※いつも、スポーツクラブで親切にしてくれる内山アドヴァイザー(インストラクター)です。
※HEADのベンチコートはあったか~いのです。
—–
日本国民の必読書「奪われる日本」.
日本は実質において主権国家といえるのだろうか?
主権者・納税者として、必読書です。
関岡英之著「奪われる日本」(講談社現代新書)および「拒否できない日本」(文春文庫)をぜひお読みください。
とくに、“公正取引委員会”だけが、権限と規模を肥大化させています。なぜでしょう? 答えはこれらの著書にあります。強要しているのは、アメリカです。
※日本国民の必読書 !!
この夕、180名以上が、関岡氏の講演に集いました。また、彼と強力なタッグを組んでいる参議院議員 櫻井充 氏も、コメントと対談をしました。
※この亡国の危機を救うべく参議院議員 櫻井充 は語り、奔走する.
銀行口座・カードを作れない国民が、1100万人もいる大格差社会アメリカの現状の恐ろしさをコメントしてくださいました。
それに追随して、『新格差社会化』が我が国で現在進行形です。
この日本をあやつっている元凶の証左は、日米間の「年次改革要望書」です。日本はほとんどアメリカの傀儡政権となっています。属国といっていいでしょう。
年次改革要望書で、5年後の日本が見えます。アメリカに言われるがまま・されるがままです。これが、主権国家といえるのでしょうか?
嘘だと思われる方は、アメリカ大使館のホームページで「日米改革要望書」をお読みください。
そして、関岡氏の2著のうち1冊でもいいから、お読みください。
※次は「医療問題」が俎上にあげられます。
※事実の裏付けにもとづき講義なさる関岡英之氏.
—–
今夕の会合は「革命的」でした.
かつて、このblogでも紹介した「拒否できない日本」(文春新書)と、新刊「奪われる日本」(講談社現代新書)の著者 関岡英之氏の講演と対談でした。
対談者は、櫻井充 参議院議員です。
※講演する関岡英之氏.
お2人の発言と行動は、良い意味で「革命的」なものです。幕末の、坂本龍馬や高杉晋作を彷彿とさせられるくらいでした。それほど我が国の一大事・転換期がここにあるのです。
日本を亡国にしないため、2人が、救国の戦士(ちょっと大袈裟かな?)として投影されたほどでした。
※櫻井充議員との対談.
まさしく、日本はアメリカから強奪されています!
嘘だと思う日本国民は、関岡英之の著書と櫻井充の言動と、あなたご自身の身の回り(景気・貧富の差・マスメディアの不可解など)と日本の現状を眺めれば一目瞭然です。
※日本の危機的現況を熱弁する櫻井充参議院議員.
※櫻井氏の支援者で活動する“中小企業立国の会”.
※誰が「売国奴」か? 「国賊」か?が、分かります。
—–
PING:
TITLE:クルーセミナー「奪われる日本 アメリカの日本改造計画」
URL:http://daisanjouhou.blog104.fc2.com/blog-entry-4.html
BLOG NAME:第三情報室
DATE:05/17/2007 03:38:07 PM
今年2月に関岡英之氏講師のセミナーに参加しました。
1999年北京で開催された国際建築家連盟(UIA)の世界大会に建築学科の学生として参加した関岡氏は、この大会で決定された国際的な建築家資格のルールがアメリカン・ルールだと気づ�
—–
胃潰瘍の快復.
かかりつけの内科からの紹介で、10月12日消化器専門科(内科)で胃カメラによる検査をしました。
胃カメラによる検査は初めてのことです。その後、2度通院しました。かなり、快復・改善されてきたようです。
当初は、潰瘍になりかけていたのです。糜爛(びらん;ただれ)と炎症がありました。
また、十二指腸潰瘍の痕もあったのですが、たいしたことはないようです。肉腫も採取しましたが、悪性ではなく大丈夫でした。
胃の不調で、「仕事によるストレスが禁物」という医師からの指示で、この1ケ月ほど、仕事もスローペースでした。そのため、各方面のお客様にご迷惑をおかけいたし、心よりおわびいたします。
※医師がくださった、胃の異常なときの図解.
肝心の胃は、来週ふたたび胃カメラでの検査をして「糜爛(びらん)と炎症が治癒され、異常がなければ完治」ということになります。いまのところ、順調な様子です。
※調剤薬局.ここで、薬を出してくれます.
息子の進路.
□ 親なら誰でも、我が子の「進路」に自分のこと以上に悩まされます。
私の息子(22歳)は、7年半前に、先妻(彼の母)のほうから、「私(彼の父)のほうに来たい」という電話が突然入りました。忘れもしません。平成11年、1月の正月明けの頃です。それまで、4年間ほどまったく会っていませんでした。
※横向きが彼です。2年前かな。
□ その後、家庭裁判所の調停となり、「親権者の変更の審判」を経て、この7年半になります。途中、トラブッたとこもあり、尊敬できる女性弁護士さんが間に入ってくれて、大事には至りませんでした。いまだにその弁護士には、私も息子も感謝しています。
□ 同居を始めてからも、お互い「胸突き八丁」のときもあったのですが、次第に『親と子』・『父と息子』の関係をとりもどしています。
□ その後、大検(大学入学資格検定試験)をとることができました。一度、神奈川県の藤沢市の大学に入学しましたが、独り暮らしの食生活などで半年で体調をくずし、中退して仙台に戻りました。
□ 「もうだめかな」と思っていた時期もありましたが、「やはり大学へ行きたい」ということになりました。そこで、運良くか実力か、東北学院大学の地域構想学科に入学し、環境・気象関係でいそしんでいたようでした。
□ ところが、若者は一筋縄ではいきません。
「地域構想学科をやめて、法学部へ転部したい」と言い出したのです。ゆくゆくは法科大学院をめざすという彼なりの構想です。
※彼が4歳のとき.沖縄 万座ビーチで.
□ なるべく、可能な限り彼の希望をかなえてやりたい。経済的にもつらいものはあります。しかし、彼の一生に関わるのでここでケチな了見を並べてもいいことはありません。
苦しくってもがんばるっきゃないのです。
□ 私がLEC(レック東京リーガルマインド)を受講しようとしていたお金(ローン)も、息子のためにまわしました。私は基本的に独学です。個別的な講座はとります。
□ 彼の実の母親は、経済的にも精神的にも痛みは伴うことなく、身勝手な意見だけしているようです。傍観者なのでしょう。
□ いま、父親と息子が、次第に信頼関係をとりもどしつつあります。このまま波風なくいくとは思いませんが、少しずつ・一歩ずつ、親子の絆を確認し、獲得し、強くしていきたいと、心の底から念願している父親の一人です。
※15年ほど前、彼の兄と大阪城で撮った写真.