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“青葉フォーラム”9月研修会&懇親会.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 9月 9th, 2006

“青葉フォーラム”の9月研修会に参加してきました。前回・前々回、用事があり欠席していたので、「今日こそは出席!」と、気合いが入っていました。

“青葉フォーラム”は、弁護士の馬場先生が中心になって開催している研修会&懇親会です。もう、10年に及ぶとのことです。私が入会させていただいたのは、7-8年前です。

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この日(9月8日)の研修会では、まったく知らなかった分野の講義を受講できました。
今回は、講師には会員の米竹真哉さん(ファイナンシャルプランナー)でした。
講義内容が、面白かった。「医療業界について」です。
①多種の医療機関の区別②医療機関の売上げ・報酬など③医療機関の組織④他の業界に較べた場合の特殊性⑤最近の動向⑥その他の問題点・・・などなど。

いままで、まったく知らない内側世界のことです。初診料が、クリニック(診療所)と総合病院(大病院)と異なることさえ知らなかった。初めての知識が、米竹さんのおかげで、ザクザク提供されたのです。
講義と自由な質疑応答が、およそ2時間でした。

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その後、神永先輩(大学の先輩)が経営なさるお店“河童亭”で、2時間近く飲食しながらの懇親会でした。

次回は、ちょっと間をおいて12月初め、社会保険労務士猪狩先生の講義です。いまから、楽しみです。

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実務の「会社法」マニュアルとして最適~その2



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 9月 8th, 2006

相澤哲(法務省大臣官房参事官)・葉玉匡美(法務民事局付検事)・郡谷大輔(前法務省民事局付)の3氏による編著「論点解説 新・会社法~千問の道標」が、6月上旬に出版されました。

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「新 会社法」の著作として、かなりの、優れものです。
スーパー司法書士 内藤卓さん(京都会)も、高い評価をさされています。

※「会社法」の定期刊行物(第一法規)に掲載された相澤哲先生.

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以下の文面が、6月9日に、私に送ってくださった(メーリング・ネット)内藤卓先生のメールです。
《 相澤哲ほか編著「論点解説 新・会社法」(商事法務)

ご承知の方も多いと思いますが、法務省民事局参事官室による会社法の最新の解説書であり、1000問のQ&A形式です。

都市部では既に入手可能ですが、全国的には6月14日(水)あたりから出回るようです。

会社法の解釈については、今後本書がバイブルとして依拠されることが多いと思われますので、ご活用をお奨めします。

     司法書士 内藤 卓(ないとう・たかし) 》

内藤卓先生は、文字通り“スーパー司法書士”と呼べるにふさわしい、優秀な司法書士です。
彼のblogから、頻繁に法律関係のコメントや情報を、いただいております。

※法施行前、昨年(平成絵17年)の夏に出版された相澤哲先生の「一問一答 新・会社法」.

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江頭さんの「株式会社法」



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 9月 7th, 2006

「商法」という法律が、明治39年(1899年)制定以来、大きな体系の組替えと大掛かりの法改正はありませんでした。法改正自体は、何度もありました。

新たな「会社法」として、平成17年(2005年)6月29日第162回国会において成立し、同年7月26日公布されました。そして、本年(平成18年;2006年)5月1日に、「新 会社法」は施行されました。
「商法は、会社関係法が抜け出した形で、残りました。

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この改正経緯は、法制審議会(平成絵17年2月)→閣議決定→会社法部会→国会の小委員会などがありました。
立法担当者の実質的リーダーは、学会側は、江頭憲治郎 東京大学教授と法務省側は、相沢哲 法務省大臣官房参事官です。

5月以来、かなり混乱していた実務の現場もようやく落ち着きつつあります。

それを象徴するかのように、9月上旬に、江頭憲治郎著「株式会社法」(有斐閣)が出版されました。
本文893ページ(なぜか縦書き)、979条ある会社法のうち『株式会社』を説述されています。「さあ、何日間で読み通せるか !?」という勝負です。読者にして実務家に与えられた使命なのでしょう。

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江頭教授は、その著の「はしがき」で『本書は、会社の法務担当者・法曹実務家など、仕事で会社法に携わる実務家が日常に参照することを主に想定した体系書である』と述べておられます。

まず一読、そして実務における活用が、江頭先生の薫陶をいただこうと志す者の責務でしょう。江頭先生!このような良書を著述・刊行していただき、ありがとうございました。

先般、発刊された相澤哲・葉玉匡美・郡谷大輔の3氏編著による「論点解説 新・会社法」(商事法務)と並んで、この2冊が、実務のバイブルとなるでしょう。

 
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想い出の映画~best10の1作.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 9月 5th, 2006

何年たっても忘れられない、「自分だけの映画」があります。その一つが、“キングの報酬;
Power”です。
私自身が保有しているLD;レーザーディスクです。だから、購入したのは、10年以上前にさかのぼります。

主演が、リチャード・ギア、助演にジュリー・クリスティー、ジーン・ハックマンとなっていますが、私は、第4順位の配役ケート・キャプショーが、とりわけ大好きです。

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この映画作品にとどまることなく、男優リチャード・ギア、女優ケート・キャプショー、ともに大ファンなのです。その意味でも、この映画はゴールデンキャストによるものです。

※この男、感心するほどよく働く奴です.

それ以上に、作品の内容がいい。選挙戦を題材にしています。政治の表舞台に出るための「選挙戦という舞台裏」の混戦・乱戦が入りくんでいるのです。その渦中で活躍する、男たちと女たちです。

※愛し合える相棒でありながら、ときに敵対関係に陥ることもある政治(選挙戦)の裏側.

ケイト・キャプショウは、読者はご存知のことでしょうが、あのスティーブン・スピルバーグの配偶者です。先夫との間に1人(ジェシカ)、スピルバーグ監督との間に5人の子供がいると聞き及んでいます。子ども好きなのでしょう。私と同じです。

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ハリソン・フォードと共演した「インディ・ジョーンズ;魔宮の伝説」で、ゾッコン惚れ込みました。そのほか、個人的には、「興味本位の女たち」・「ブラックレイン」・「ラブレター」・「ウインディ・シティ」を所蔵しています。
作品の中身もいいのですが、彼女に会えるだけで嬉しいのです。例え、『それがスクリーンであっても』、です。
逆に、実際に会うなどということは、たいへんな時間とエネルギーの費消になります。こちらの生活が、狂ってしまいます。映画;スクリーンは、人生において、至極助かるのです。

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リチャード・ギアは、言うまでもない現役の大スターです。
「愛と青春の旅立ち」で衝撃;インパクトを与えられました。その後、数多くの出演作があります。私が保有しているものは、「コットンクラブ」・「ノーマシィ」・「背徳の囁き」・「プリィティウーマン」・「ジャックサマースビー」・「心のままに」・「わかれ路」・「トゥルーナイト」・「真実の行方」「運命の女」・「Shall We Dance?」です。

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アクション良し、恋愛物もOK、感動作もいい。『何でもござれ』という、オールマイティな俳優です。最近の作品は、「男の渋み」も増して、ますます「いい男」になってきたようです。同性の立場からも、高い評価ができます。これからも、期待しています。

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メガネの弐萬円堂“30周年記念”パーティ.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 9月 5th, 2006

社長の副王進さん・奥様の千代子夫人・娘さんの千鶴子さん、総務部長の佐伯さん、取締役の小島さん etc,と、日頃からおつきあいいただいています。
㈱メガネセンター“弐萬円堂”です。

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その、創業30周年記念パーティでした。
知人・友人に、たくさん出会えて楽しいパーティでした。

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フクヤジャパンの安部紀司社長、コーシンの土田英一社長、市会議員(高校の後輩)安孫子雅浩さん、東洋ワーク須佐尚康社長、櫻井充参議院議員と秘書の橋本さん、「中小企業立国の会」の佐藤幸恵さん、行政書士の菊地茂さん、etc・・・

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ただ、祝宴が昼12時からだったので、乾杯したビールがかなり効きました。昼間のアルコールは辛い! そのあとに控えていた仕事をこなすことが、きつかった。『気をつけよう、正午に飲むアルコール』、飲んだら昼寝が一番です。

「弐萬円堂のイメージキャラクター荒川静香さんが、いらっしゃるのではないか?」と、おおいに期待していました。私は、彼女の大ファンなのです。が、いらっしゃったのは、マギー司郎さんでした。

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