発汗!快感!
例のごとく、週末は、スポーツクラブです。
このスポーツクラブでは、とりわけ私のために、AED;Automated External Defibrillator(自動体外式除細動器)を備えてくれました。「私のため」というのは、概念的に狭すぎます。
ですが、年齢を省みず暴れまくる危険な会員を視野に置いた“心臓電気ショック器械”なのです。
いつも、嫌な顔一つ見せず――陰では、かなり泣いていると思いますが――私とラケットボールを打ってくれるヨシミツくんです。
※「アッ写真撮ったということは、久保さんのblogに載るんだな!」と、
即座に了解してくれました.
スカッシュは、大学2年生(20歳;スカッシュ学生サークル)のオオタケくんが、打ってくれました。このところ、アンザイくん・アカマくん(あと2人の学生の名前を失念)らと、スカッシュをプレイしてもらいます。
彼らは、見る見る上手になっていきます。驚くほど、急上昇で腕を上げていかれます。逆に、私は、急降下まではいかなくても、彼らのスピードについて行くのが精一杯という感じです。彼らは、ボールよりも速い動きができるくらいです。技術も、伴っていきます。
私は、多量の発汗;perspirationです。息も荒く、動きも限界です。それでも、やめられません。
※オオタケくんと、スカッシュを打ち合って疲れきった久保クンでした.
また、よく顔を合わせている方でしたが、今日初めて、向こうからに声をかけられ、話しがはずみました。「高校が一緒の久保くんだろう」と、声をかけてくださいました。高校の2級先輩でいらっしゃいました。お名前をうかがうのをウッカリしました。失敬いたしました。今後とも、よろしく!
※「久保さん、ぼくのことは載せないでくださいよ!」と、スタッフのオオウチくんです.
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「実践 成年後見」東北ブロック企画委員会が開催.
「実践 成年後見」東北ブロック企画委員会が、12日(土)午後、開催されました。
「実践 成年後見」というのは、年4回発行される定期刊行物です。発行部数は、この種の刊行物としては、異例ともいえる2万部にのぼります。最高裁判所家庭局の方も、参考文献にしてくださっているほどのものです。
ただ、東北の企画委員会は立ち上がったばかりです。先般、福島で第1回が開催されました。7月2日です。今回が第2回目です。全国では、担当理事・委員長を合わせて19名がいます。うち、東北は3名のみです。
秋田から、桐生謙吾委員。福島(会津若松)から、栗城(くりき)和夫委員と、当職です。
※写真は、若手のエース桐生委員(秋田支部).
この日、3名全員が、当職の事務所に集まり真剣に意見交換しました。午後1時半から4時20分までです。
東北ブロックというからには、青森県・岩手県・山形県からも委員が選出されることを望みます。各県から1名ずつ、あと3名は必要だというのが、本日の3名全員一致の意見です。
※写真は、ベテランのエース栗城委員(福島支部).
東京の本部からメールがきている会議の議案は、すべてこなしました。
①「実践成年後見」第16号&第17号への評価②成年後見制度の地域・ブロック・我が国の問題点③「特集」で取り上げたいこと④事例紹介⑤会議開催・交流・メールなど⑥本部のサポート・・・などなどです。
秋田の委員桐生委員から、「秋田は、自殺率が高率なこと。新生児が少ないこと」・「死後の代理問題の重要性」が、地域の問題とともに、熱く語られました。
福島(会津若松)の栗城委員から、「スタッフ不足と後進の若手不足の悩み」・「やっていてたいへんだけど、やりがいがあって楽しい」と、自然に述べられました。地元でアウトドア関係のボランティアもなさっていらっしゃる先輩の司法書士です。経験の豊かさと人間的な幅のある意見でした。
宮城支部の久保から、「成年後見組織の、中央集権から地方分権化・道州制を検討してほしい」などの意見が出ました。
東北の地域性として、少子高齢化とともに、若者が町から出て行ってしまう「過疎化」や、さらに、いわゆる「司法過疎」が、成年後見制度にも影響していることなど、深刻に議論されました。
暑いさなか、山形へ.
山形へ、仕事で行ってきました。11日(金)のことです。高速道路から村田ジャンクションで、山形自動車道に入り、笹谷峠越えです。山形は、この日31度の暑さです。
高校の先輩SKさんから、ご紹介いただいた仕事です。山形市の岩波に居住するIKさん宅です。
※写真は、お土産にいただいた“左沢(あてらざわ)穴子(あなご)せんべい”です。帰宅後、いただきましたが、おいしかっ~た。左沢(あてらざわ)は、『最上川舟唄』の発祥地とのことです。
「岩波」という地名から、老舗の「岩波書店」を連想してしまいます。つい、親近感を持ってしまう地名です。親近感はおおいに結構です。ところが、蔵王の麓(ふもと)から道に迷ってしまい、岩波を通り過ぎ、蔵王の山裾(やますそ)をどんどん登ってしまい、ついに西蔵王高原ラインまで達してしまいました。蔵王の道路の景色には感動しました。ですが、感動に浸っていられません。迷子になってしまったのです。
IKさん宅についたときは、ホッとしました。親切なIKさん御夫妻と、ちょうど仙台からいらした息子のIMさんと、仕事の打合せ等を済ませることができました。
※左の走行車が、覆面パトカー.
帰途、山形自動車道に入って、私の走行先で、覆面パトカーに停車させられている自動車に遭遇しました。それを見て安心した私が追う抜いた乗用車とトラックがありました。油断は、禁物です。その1台は、また別の覆面パトカーでした。危なく速度違反で捕まるところでした。寸でのところで、スピードダウンをして助かりました。2台も覆面車が走行していました。
制限速度80キロですから、間単に30㎞はオーバーしてしまいます。私の知人も高速道路で50㎞オーバーで『一発免停(運転免許停止)』になり、しょぼくれかえっていたことがあります。
みなさん!スピード違反と覆面パトカー・自動測定カメラ・スピード違反取締りには、十分留意しましょう。
※写真は、山形県庁.
残念だったことは、すぐ踵(きびす)を返して帰仙しなければなりませんでした。そのため、大好きな山形名物の蕎麦(そば)を食べてくる時間的余裕は、なかったのです。
【別記】 私のホームページを、Braverの谷さん(在 東京)のご好意で、少しだけ改訂しました。早く、XOOPSをやりたい。いま時間がなくて、XOOPSを学べなくて、困っています。
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PING:
TITLE:gambling site
URL:http://gamblingsiteyksa.blogspot.com/
BLOG NAME:gambling site
DATE:09/12/2006 12:48:17 PM
たまに来ますのでよろしくお願いします。
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CoQ10.
スポーツをしていて、気になることがあります。よく医師などから、「スポーツは体に悪い」・「健康に良いとは限らない」と指摘されることです。スポーツ過剰による、怪我・事故は、注意しなければならないことは当然です。
それよりも、内科的に「活性酸素」という悪玉が、体内に異常発生し癌(がん)や過労の原因になると言われます。その学説が、アメリカで一般的に定説化しました
そこで、対「活性酸素」対策です。抗酸化作用を持つ、特効薬的なサプリメントが、アメリカで大ブレイクしたのです。
日本でも、ここ10年ほどで定着しました。CoQ10;コエンザイム(coenzyme)Q10という『補酵素』です。
アメリカでは、ビタミン剤以上に売れているそうです。日本のスポーツ選手も、かなり多く摂取していると聞きます。
私も、このCoQ10を各社いろいろ試しましたが、いまは日清ファルマ;LivLonのものです。
このサプリメントは、「水溶化」を謳い文句にして、他社製品との区別化(差別化)を試みています。また、カプセルになっています。そのせいか、他の製品より吸収がいいように感じられます。
ほかに、DHC・小林製薬・サントリー・大塚製薬などの“CoQ10サプリメント”も、信頼に値します。
とくに、スポーツマンにとっては、「活性酸素」対策が気になるところです。私も、CoQ10はもう手放せません。
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2つの会合をサボってしまい、ごめんなさ~い!
●8月8日夕方から、青葉区中山で、長田賢一さんの主宰する“武道セミナー in せんだい2006”の、打ち上げ「さよならパーティ」がありました。長田さんにも、直接、参加の連絡をしていました。
ところが、夕刻、妻から電話が入り、我が子が8,4度の発熱とのことです。私も風邪気味です。子どもはなんとか小児科が間に合い、診察と薬をいただきました。“武道セミナー”には参加できませんでした。
イタリアから糸東流の空手道場Verta Karateのセルジオ・バレリーさんが来仙してくださっていたのです。残念ながら、急遽、欠席です。
●8月9日は、夕方から“東西会~とんしゃんかい”月例会でした。こちらも出席の通知をだしていたのです。“武道セミナー”と同じく、子どもの発熱と私の風邪で、欠席となりました。
私も、かかりつけの内科に行って薬をいただいてきました。
2件の会合を、続けて欠席です。まことに申し訳ありません。
●前記の「この女性はすごい!」blogへの、補記です。
大平光代の著作に、「すごい!」と驚いているだけでは、読者・受け手として不十分です。
「そこから、何を得るのか?」・「 この大平光代氏に、いかに薫陶をいただくのか?」です。
ここに、読み手の真価が、問われているのでしょう。
さて、小生の場合は、「どのように薫陶を受けるか?」です。感心してばかりいても、なんの意義もありません。
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