充実か、多忙か、訳の分からない2日間。[diary;10.20.sat,]
朝起きてから(午前3時頃)、忙しい思いをしました。 まず、神崎満治郎先生の「新会社法関係 商業登記法質疑応答集」のDVDとテキストの勉強からです。
※神崎先生の書籍です。
※立法に携わった先生たちの、欠かせないテキストです。
勉強を始めて、文献。資料が少ないことが分かりました。
事務所においてある、実務における『座右の銘』、すなわち「会社法;山本利明;日本司法学院;上下2冊」と同じく「商業登記法;上下2冊」を参考にしたいところがかなり出てきました。
それ以外に、法務省令「会社法施行規則」・「商業登記法規則」など。
また、「株式会社登記の手続き」などの書式を掲載している文献です。
いま、某顧客会社の事案で、弁護士・公認会計士・社長・総務部長(取締役)との対策協議に、来たる23日(火)に同席・参加を求められているのです。
弁護士や公認会計士に、会社法と商業登記法を尋ねられて、「分かりません」では、司法書士の沽券にかかわります。
22日(月)夕方から23日(火)は、東京出張です。 仙台に戻り、会議は夜7時からです。 準備は、この土・日しかありません。
あせって、Amazonを探しました。 何冊か適切妥当な文献・書籍がありましたので、自宅用にジュンク堂と丸善に行くことにしました。
午前中は、毎週のスケジュールどおり、キッツ・スポーツクラブです。
スカッシュとラケットボールを中心に汗を流し、さあ行動開始です。
※スカッシュで、大汗を流しました。右の写真はAmazonから購入の、汗の消臭コロンです。
※大量の水分補給です。メダリストと自分で煎じた麦茶です。ラケットボールの大きな試合があります。出場はムリでも、関心はあります。
家族も一緒です。
スポーツクラブを出て、はじめは、“ツルハ”でのど飴・目薬などを購入しました。
まずは、腹ごしらえです。 ジュンク堂のあるイービーンズという駅前の商業ビルに行きました。 家族3人が、“うーどんどん”で昼食です。
さて、本丸に入ります。 ジュンク堂です。
「会社法 法令集;第4版」はありました。 まずホッとしました。 他の文献はあまりなかったのです。 次の丸善に期待しました。 ここでは、知人から頼まれていた仏教「白隠禅師」の本が見つかり、購入できたのです。
つぎにアエル 丸善です。 探していた会社法・商業登記の本が3冊購入できて、まずは安心です。
ついでながら、米倉明さんの「法科大学院雑記帳~教壇から見た日本ロースクール」という興味ある本の入手です。
最後は、家族でアエル“ユニクロ”です。子どもと配偶者の衣類中心でしたが、私も部屋着と肌着を購入しました。
さて、帰宅して戦闘開始です。
雑務処理をして、夕食となり、そのまま寝込んで夜中の12時に起床し、神崎満治郎さんのDVDとテキストにかかりっきりです。書籍は、ほとんどそろっています。
足りないものは、日曜日の昼にでも、事務所にとりに行ってきます。
神崎満治郎先生のDVDは、昨年出版のものを復習します。 およそ6時間です。
本年8月下旬出版のDVDも、およそ6時間、合計12時間です。
それを基礎に自学自習で、プラス他の必要サブテキストとなります。
仕事(実益)と勉強(精進)を兼ねての、2日間となります。
071021sun.
すけるような肌に感動。[movie]
昨年の初夏でした、Yahoo auctionで、雑誌anan;アンアンの大ブレイクした特大号を入手できました。
当時、かなり話題になった特大号です。
DVDがついていたのです。 その主人公が夏目ナナという女優でした。 「夏目」といえば、もちろん夏目漱石・夏目雅子が有名ですが、夏目ナナは初めてでした。
ちょっとHっぽいものでしたが、あまりの話題に好奇心旺盛な私は、「たかが雑誌の付録」と思って観てみました。
驚くほど、すご~く綺麗な肌でした。 「透けるような肌」とは、こういう彼女の肌でしょう。 sexyな肉体も素晴らしいものでした。
綺麗な肌とsexyな肉体は、それはそれで済んだことでした。
※理屈抜きで綺麗な肌と肉体です。どうやって、手入れ・鍛えるのか? 単に天与のものか? 不思議です。 普通の女優で、活躍していたのではなく、4年間もポルノ的映画界で活躍していたようです。
ところが、今般、彼女の引退記念DVDが出たのです。 内容は具体的に分からなかったものの、Amazonで予約特価で、かなりのディスカウントでした。 予約していたものが届きました。 Hっぽい、普通の映画を予想していました。 予想は外れ、完璧なポルノ系映画です。
すごい! 「完全永久保存版 夏目ナナ 引退16時間」という題の、DVD8枚組です。 2003年デビュー以来、今度引退する4年間の総集編です。
簡単に言えばポルノ的映画なのですが、この透けるような肌とsexyな肉体は、みごとなものです。 肌から、血管が見えるほどです。 手入れのせいか、天賦のものか、いずれにせよ「たかがポルノ女優」と切り捨てられない美しさです。
いずれ時間のあるときに、少しでも観てみます。 また、コメントしてみます。
綺麗なものは、理屈抜くきで綺麗なのです。 ほんとうに、綺麗な肌と体なのです。
071008mon.
いつまでもファンでありつづけたい杉本 彩 [movie 3]
movie commentというより、DVDのコメントです。
杉本 彩の“Extasis;エクスタシス Lifestyle Beauty”というDVDです。
Wikipediaによると、本名は松本基栄(もとえ)。1968年7月19日生れ39歳です。
女優の、ユニークなDVDです。
彼女の、料理・メイキャップ・動物愛護(猫が中心)・撮影風景など・・・。
「セックス観」・「男性観」・「結婚観」・「セクシー論」も、多少ありますが、それらはあまりたいしたことはありません。
料理のシーンは、楽しいかぎりです。うまそ~です。
彼女の自宅での撮影や、プライベートなところも、構えずにさらしてくださいます。
以前から、彼女の大ファンの一人ですが、これはHもなし・とりたてての演技もなし。
ですが、ファンにとっては貴重なDVDです。
※ほとんどノーメーク近くから始まるメイクアップのシーンです。「女性は、たいへんだ!」というよりも、「この努力はえらい!」という実感です。
動物愛護~とくに、猫が好きみたいです。
いつも、彼女のあけっぴろげな笑顔がいい。 飾らない会話がいい。 一挙手一投足がいい。 それに、なによりも 『美しい!』のです。
これまで持っていた杉本彩の、DVD・映画・小説・雑誌・エッセイなどの書籍に、また一つファンとしてのよりどころとなるDVDが加わりました。
※ちょっと艶っぽいところや、自然なシーンもあります。
「滅びていく、年老いていく人間の悲しさに対し、努力する」といった趣旨の発言がありました。
かなり共感・共鳴できる見解が多く、観るだけでなす、聴くに値する意見(思想)です。
なんといっても、彼女の自然体の振る舞いと、笑顔が最高です。
070721sun.
これは、お薦めの映画です。[movie 2]
先日の日曜日の夕方に、観たものです。
お薦めの1作です。“ラッキーナンバー 7”です。 これは、一見の価値が大いにある映画です。
「7=seven」ではなく、「Slevin」なのですが・・・。
殺人のシーンが多すぎるきらいはありますが、とにかく面白い。
極論すれば、映画は面白ければいいのです。
仕組まれた競馬のあおりをくらった家族は、関わった父だけでなく、何も知らない妻と息子もマフィアに狙われ、殺されてしまう運命に陥ります。
その布石を放って、映画は、20年かけた“カンザスシティシャッフル”の仕上げに、グッド・キャット(ブルース・ウィルス)がまず登場します。
そして、新人(男優)のスレビン(ジョシュ・ハートネット)が主役としてストーリーを展開していきます。
恋人役のルーシー・リュー(中国人か?)が、助演としてピッタリはまります。
二人の愛が、この殺人と復讐の物語に温かさを与えてくれます。
最後に明かされる真実の感動が、この映画の余韻として残り続けます。
あのかわいい少年が、キーマンでした。
私の「名画ライブラリー」に加えられました。 名作にして感動作です。
物語の全体像が不明のまま、登場人物に引き込まれていきます。
謎が、二転三転して解き明かされていく、憎い脚色です。
070712thu.
最高傑作の1作“カジノロワイヤル”[movie 1]
私の「旧 く・ぶろぐ」5月28日に書こうと意図していて、『時間がないので、あとで書きます』としるしていた映画の紹介です。
“カジノロワイヤル”です。ダニエル・グレイク主演、エヴァ・グリーン助演。 傑作です。
かつて、私が少年だった頃、イアン・フレミング原作の映画に耽溺しました。
原作の小説も、10冊近く読むました。
もちろん‘007シリーズ’です。 その中では、女性を主人公にした「わたしを愛したスパイ」が、衝撃的な小説でした。 映画は、観ていません。
映画は、ショーン・コネリーが良かった。 いまだに、007以外の作品でも、彼のファンです。
初回作品の“Dr.ノオ”(1962年)の感激はいつまでも残っています。 助演は、アーシュラ・アンドレスです。
ロシアより愛をこめて(1963年)、ダニエラビアンキは永遠の憧れです。
ゴールドフィンガー(1964年)のオーナー・ブラックマン。
サンダーボール作戦(1965年)のクロディーヌ・オージェ。 忘れられません。
10代半ばの少年は、胸を踊らされたのです。
その後の“007シリーズ”には、ほとんど感動といえるものはなく今日に到っています
しかし、007シリーズ云々は抜きにしても、この“カジノロワイヤルは”自分のバイブル的映画です。
バイブル的映画は、ピアーズ・ブロスナンとレネ・ルッソの“THE THOMAS CROWN AFFAIR;トーマス・クラウン・アフェアー”や、コリン・ファレルとブリジット・モイナハンの“THE RECRUIT”などもあります。
この2作品以来の、欣喜でした。
ほかには、代表的なものに“インディ・ジョーンズ”シリーズ~もちろん、ハリソンフォードです。“リーサル・ウエポン”のメル・ギブソンなどなど紹介し切れませんが、多々あります。
最近見た作品では、この映画は他と比較して、トップの座をゆずれません。
必見の映画です。