空手道 和道会 の宮城県大会。[5.2.sat.’09]
※熊谷次郎塾長(6段)
空手道 和道会の県大会が開催されました。
正式名称は、「第35回 和道会 宮城県空手道選手権大会」です。
私の所属する“けやき塾”も参加しました。
私は、今、体質改善中のため練習不足で、試合には出場しません。
我が子は、組み手に出場しました。 彼は、善戦しましたが、今回は武運に恵まれませんでした。
次回に期待しています。
“けやき塾”からは、男女・少年少女・団体など、およそ20数名が参加です。
父母・応援団も20数名です。 大人数でした。
試合内容で、部門がいくつかに分かれていますが、優勝者も2名輩出できたのです。
そのうえ、優勝者の1人は唯一の外国人女性Cさん(大学院生)でした。
勝てなかった選手も、僅差・小差での敗退でした。
今後に、大きな期待と展望が見られました。
私は、なぜか塾長から『けやき塾 監督』を命ぜられました。
『監督』として、何を行なったかといいますと・・・。
まず、塾生の試合・父母たちの応援などの写真撮影です。
また、出場選手(塾生)への声援です。
あとは、ドクターの片寄大先生との歓談、他の出場団体の監督とのダベリング、知人友人との交流などです。
実質的な『監督』としての役割からは、ホド遠いものでした。
午前10時過ぎ、開会式で、夕方4時半頃、帰途に着きました。
その後、先般の昇段試験合格者の柏倉さんの祝賀会、入賞者の祝勝会、出場者のご苦労さん会を兼ねて、6時から懇親会となり、おおいに盛り上がった1日でした。
疲れましたが、私個人の空手道への復帰も、間近です。
基本鍛錬と形で、汗を流します。
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オフィス・スタッフとのホームパーティ。[5.1.fri.’09]
当職オフィスのスタッフで、ホーム・パーティを開催しました。
パーティ開催理由は、多々あります。 というより、コジツケのようなものです。
我が家で、お寿司とお酒による夕食の宴です。
スタッフの1人は、送別会です。
彼女のお母さんのいらっしゃる弘前(青森県)に一度戻り、再度仙台に来て、7月の司法書士試験受験に集中する予定です。
いま1人は、我が家の建物に併設されている社宅に入りました。 その引越し祝いです。
また、男性のNくんは、奥様とのご結婚2年目です。
お子様(赤ちゃん)が、8ケ月になられました。
ご家族3人でおいでくださいました。
私と配偶者・我が子を入れて、一応9人で内輪の夕食会です。
いま1人の我が子(24歳)は、アルバイトが入っていて、参加できませんでした。
出前の美味いお寿司とおつまみ、缶ビール・缶チューハイ・ワインなどの飲み物、楽しい懇親会になったようです。
我が家でのパーティは、かつてひんぱんに行ないましたが、子どもができてから激減傾向でした。
ひさしぶりの、ホーム・パーティで、好誼をつちかうことがでいました。
※「本日の主役!」です。
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マンションの理事長はつらい! [4.30.thu.’09]
当職のオフィスのあるマンションは、昭和49年に建築されました。
仙台で3番目に古いマンションです。 35年目に到っています。
戸数は、120戸あります。 区分所有者は、101者おられるのです。
いろいろな経緯;イキサツがあって、2年前の平成19年の定時総会で、小生が理事長に選任されてしまったのです。
就任したからには、一所懸命に理事長職をまっとうしています。
ただ、司法書士としての資格・知識・経験を、生かすことができます。
管理費・修繕積立金・水道料の滞納者への督促にも効果的です。
マンション法;区分所有権法の知識を活用でします。
数年前から、マンションの建物の傷みが目立ってきていました。
この2年間、総会審議と数多くの理事会議論を重ねてきたのです。
今般、ようやくこの4月に工事業者(建設会社)と契約が締結できました。
※契約締結中の様子。
借り入れは、住宅金融公庫から独立行政法人化した「住宅金融支援機構」です。
やっと、この5月の連休明けから着工の運びとなりました。
今回の大規模修繕でマンションの基本的躯体・外装等々をほどこします。
このあと15年ほど、このまま修繕・補修を続け、いよいよ建替え(全面改築)をめざします。
今年の定時総会で、マンションの管理費・修繕積立金も値上げして、建替えへの資金造りに入ります。
ライフラインの水道も、地下にある受水槽も35年間も使っているのです。
このたび、地上タンク(受水槽)への交換工事も行ないます。
毎日、司法書士の本業以外に、マンションの用件があります。
でも、つらいけれど、がんばっています。 120戸101者のためです。
ちょっとした町内会長みたいなものなのでしょう。
建設会社、上下水道会社、地上波デジタル工事(120戸)、駐車場問題、放置自転車等の整理・処分、災害対策、防犯治安対策、花壇造園の見直しなおなど、課題は山積です。
地上波デジタル工事は、屋上アンテナ設置に留まりません。120戸各世帯への配線工事が必要という予想外の展開もありました。
3-4ケ月の工事期間です。 夏の終わりから秋の初めになるでしょう。
マンションの理事長も、120世帯もあると、大変なのです。
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JLF;日弁連法務研究財団 11年目に・・・。[4.29.wed.’09]
(財)日弁連法務研究財団が昨年(2008年4月)10周年を迎えました。
各種の貴重なイベントが多々開催されました。
これで、11年目になるのです。
かつて40年前、70年安保と大学紛争の嵐の中で、司法試験に合格できなかった落武者としては、羨ましいかぎりです。
しかし、1人の司法書士としても同慶の至りです。
やはり、人生最後のチャレンジとリヴェンジとして、新司法試験緒戦のため、法科大学院に行かないことには、この世に生を与えられた意義・価値がありません。
新堂幸司先生(東京大学名誉教授・民事訴訟法)が、主導なさって来ました。
ただ、日弁連、法務省、最高裁事務総局までとは言えないとはいえ、それらに比肩するほどの日本の内外の高い評価と影響力を有されています。すごいものです。
小生も、ここ10年近く(8-9年かな)会員として末席を怪我させていただいております。
光栄なことです。
今後も、新堂先生初め、日弁連法務研究財団;JLF(Japan Law Foundation) の大躍進と大活躍を記念しています。
ただし、苦言を2つ。
一つは、新堂幸司先生の「新民事訴訟法」 のテキストは、厚すぎることと難解なことです。難解なのは、私個人にとってですが・・・。
二つのは、法科大学院のLSAT;適性試験の『推論・分析・数理』の試験が、ほとんど意味が分かりません。
「法曹育成とは、まったく関係ない」というのが、巷間の意見です。
すくなくとも私の身近かな方方(かたがた)のご意見です。
弁護士数名、ロースクール在学生の方、受験生の方々etc
このLSAT;適性試験の『推論・分析・数理』を、どうにかならないものでしょうか? 頭が痛い。
この分野は、法律学の基本知性・素養とはまったく無関係な試験内容です。
でも、『ぶっつけ本番!』です。 小生は、がんばって1ケ月半しかありませんが、死に物狂いになってみせます。
私は本来、新堂幸司さんの大ファンなのです。
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本日の昼食。[4.27.mon.]
休み明けの月曜日です。土曜日・日曜日の疲れが残っています。
いわゆる「月曜病」かな?
昨晩は、夜遅くまで、子どもに頼まれたビデオのDVDへのダビングを懸命にやったのですが、失敗でした。
テレビからの録画ですが、ダビング防止シグナルがついていたようです。
真夜中、子どものためにと思ってがんばった親心は、天にもDVDにも通じなかったようです。
翌朝、妻に話したところ、「なんだ、早く言ってくれればよかったのに・・・」
だって、妻は熟睡している真夜中です。言えるわけないでしょう。
「そういう場合は、DVD化できないんだよ」と、あっさりしたものです。
子どもにも言い聞かせていました。子どもは、単純に納得です。
真夜中の苦労は何だったんだろう!?
月曜日なので、電話・来客・メールなどで忙しく、オフィスの外には出れませんでした。
書類の山に埋もれて、窒息死しそうです。
唯一、用事があって出かけて、ぶじ対処終了でした。
その後、オフィスの戻る途中、近くに生協;COOPがあったので昼食を購入です。
390円、うどんとホタテごはんのパックです。
オフィスに戻って、軽く済ませ、夕方早めに帰宅です。
夜には町内の体育振興協会の会合があったのですが、午前中から担当役員に連絡がとれず、欠席となりました。
一昨日の土曜日・日曜日からの、ゴールデンウィーク開始です。
さて、『どのように仕事をし、休息し、家族サービスし、また自分自身の予定をこなすか?』、思案のしどころです。
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