仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


宮本武蔵ファンの店



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 5月 10th, 2006

仲間の司法書士と、仕事の打合せがありました。彼は、旭ヶ丘という地区に事務所と自宅をかまえていらっしゃるので、小生と研修生(平成17年司法書士試験合格者)が、かの司法書士の近くに出向きました。近くの小料理屋で、約3~4時間(夕方6時ころから夜10時頃まで)仕事の打合せと歓談に華を咲かせました。
で、その小料理屋ですが、廉価で美味なのです。しかも、取れたての山菜料理です。

店は、「武蔵;むさし」という暖簾です。なぜかと言うと、親方が宮本武蔵の大ファンなのです。お店の一室には、囲炉裏(いろり)があり、焼酎も、熊本県から特別取り寄せた『二刀流 宮本武蔵』という銘柄です。

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小上がりの一室には、「戦」と墨書した旗があります。書物は、「五輪書」にとどまらず、「葉隠;山本常朝著」・「甲陽軍鑑;高坂昌信著」・「宮本武蔵;吉川英治著」が並べられています。女将にうかがったところ、『好きなんですよ、うちの主人』と、笑顔で応えてくれました。

ちょっと飲み過ぎましたが、満喫できたひとときになりました。

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スポーツ傷害対策~その1



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 5月 9th, 2006

長い間スポーツをしていると、怪我・傷害は避けて通れません。しかし、よほどの明白な大怪我あるいは重症の疑いがあるとき以外は、整形外科にかかることはめったにありません。理由は、信頼できる整形外科医との出会いが、少なかったことがあります。また、信頼できた若林区のS医師の病院が、自宅から遠かったこと、治療に行っても多くの患者がいるため長時間待たされてしまうなどなど・・・。さらに、昨年(平成17年)秋、このS先生が急逝なさいました。

普通の整形外科ですと、レントゲンをとり、痛み止めの注射をし、飲み薬と湿布薬、そしてマッサージや電気などのいわゆる理学療法のためリハビリ的に通院する、と相場は決まっています。したがって、これまで大怪我やどうしても不気味な傷害がないかぎり、整形外科には行きませんでした。

では、どうやって数多くのスポーツ傷害等々(スポーツに限らず)に対処してきたかといえば、自己流で治癒させてきました。おかげで、体はガタガタです。サプリメント・売薬・貼り薬(湿布薬)・民間治療器数種など、でした。

いまも、左右の肩関節と右腕の筋肉(腕橈骨筋;わんとうこうきん)を痛めています。もう1年くらいになります。そのため、空手はここ半年くらい休んでいます。腕の筋肉と肩関節に、モロにこたえてしまします。スカッシュとラケットボールは、休むと気持ち・精神・神経がもたなくなるので、週1回は汗を流すためとストレス解消のため、打ち込んでいます。うまく左右を使い分け、体をだましだましプレイします。

体に激痛が起きると、まず、サプリメント、次に売薬(関節・筋肉)、治療器、それでも治らないときカイロプラクティック(整体)マッサージにかかります。肩と腕の付け根、さらに右腕の痛みのため、このところ1週間のうちに、3回ほど通っています。当職の事務所近くの「中嶋治療院;中嶋千郷先生」です。だいぶ、快復してきました。『あと数回かな?』というところです。

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またも、藤沢周平作品に涙!~「たそがれ清兵衛」



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 5月 7th, 2006

連休中にちょっと時間があったので、買い置きしていたDVDを何気なく観てみました。藤沢周平原作の映画化「たそがれ清兵衛」です。見終わって、感涙しました。「蝉しぐれ」に続いてのことです。

舞台設定は、東北 山形庄内の小藩 海坂(うなさか)藩です。
時代は江戸幕末。テーマは、「蝉しぐれ」と、共通のものがあります。

男=武士、しかも貧乏な下級武士としての生き様がよく描写されています。
禄高の低い平侍のきびしい生活ぶりと、父親として娘たちへのひたむきな愛情があります。

さらに、長患いして病死した妻、認知症の老母がいても、ひたむきに武士として暮らしてている姿があります。寡黙に、懸命に生きています。

また、恋い慕う女性(朋江;宮沢りえ)への深い愛に裏付けられたストーリーが、展開していきます。
観る者の心に伝わってきます。そんな井口清兵衛(真田広之)のところに、武士としての生命を懸けた藩命が舞い込んできます。

監督は、山田洋次。音楽は、富田勲と井上陽水。主演 真田広之、助演 宮沢りえ。藤沢周平は、下級武士の生活をよく研究・調査していると、感心しました。
ただ映画としては、最後に、急に岸恵子が出てきて、場違いな感じがしましたが・・・。

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これまで、私の時代小説といえば、司馬遼太郎や池波正太郎が主流でした。
また、映画は大の洋画ファンです。保有しているDVD・LDの95%以上は洋画です。感動した洋画のことも書きたいのですが、洋画の批評は難かしい。邦画は、かなりシンプルです。おいおい、洋画へのコメントも書きます。

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ラグビー観戦は中止



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 5月 7th, 2006

本日5月7日は、午後から家族で、母校 明治大学 対 慶応義塾大学とのラグビーの試合観戦の予定でした。会場は、泉中央のユアテックスタジアムです。2年前、仙台で試合したときは、明治大学の勝利でした。しかし、雨天と低温のため大事をとって中止しました。子連れでもあり、私の風邪もようやく治って体調快復の折です。残念ですが、やむをえません。妻と子供は、スポーツクラブへ行き、私は自宅で資料・書類・本の整理で一日が終わってしまいました。こういうアンラッキーな休日も、たまにあるのでしょう。

【追記】観戦にいくことができなく残念に思うと同時に「結果はどうだったのだろう?」と気にしていたところに、メールが飛び込みました。親交いただいている福田さんからです。他の用件もあったのですが。
『久保先生  本日の明治対慶応のラクビー仙台戦は明治の勝利!奉祝!』との報でした。福田さん、ありがとうございました。

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ふれあいキリン(季報)で紹介されました。



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 5月 5th, 2006

スポーツクラブの季報「ふれあい KIRIN」の2006年冬号(今は春号が発行されています)で、私の“キリン パートナーショップ”が紹介され、拙文が掲載されました。しかし、原文にかなり手を加えられたので、原文のままを記念に掲載しておきます。

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“オープンから人生の終焉まで快汗を流す!!”
メンバー紹介(250字;25字×10行)
20年の歳月が流れた。この小田原にスポーツクラブができるという話を聞き、「オープン前会員募集」に申し込んだ。託児所もあり、家族で会員になった。ほとんど切れ目なく、通い続けている。KSCの社長は何代目だろう。スタッフも何人か入れ替わった。でも私は、多忙な時間をさいて汗を流しにきている。主に、スカッシュとラケットボールだ。55歳半になる今では、試合などは無理だ。ここに通い汗を流すことは、生活に必要不可欠なのだ。いや『人生の一部』となっている。あと20年ほどか? 肉体が朽ちるまで、ここで快汗を流し続けたい。 

“法律・登記など、お気軽にご相談ください!!”
お店紹介(150字;25字×6行)
裁判事務・簡裁代理権、不動産登記・会社登記、成年後見(高齢者・障害者の財産管理)、破産・多重債務、相続・遺言など、司法書士の職域はすべてフォローしています。弁護士・税理士・公認会計士・弁理士・社会保険労務士・行政書士・土地家屋調査士・不動産鑑定士などとも連携しています。法律問題関係は、何なりとご相談ください。

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