仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


2つの会合をサボってしまい、ごめんなさ~い!



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 10th, 2006
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●8月8日夕方から、青葉区中山で、長田賢一さんの主宰する“武道セミナー in せんだい2006”の、打ち上げ「さよならパーティ」がありました。長田さんにも、直接、参加の連絡をしていました。
ところが、夕刻、妻から電話が入り、我が子が8,4度の発熱とのことです。私も風邪気味です。子どもはなんとか小児科が間に合い、診察と薬をいただきました。“武道セミナー”には参加できませんでした。
イタリアから糸東流の空手道場Verta Karateのセルジオ・バレリーさんが来仙してくださっていたのです。残念ながら、急遽、欠席です。

●8月9日は、夕方から“東西会~とんしゃんかい”月例会でした。こちらも出席の通知をだしていたのです。“武道セミナー”と同じく、子どもの発熱と私の風邪で、欠席となりました。
私も、かかりつけの内科に行って薬をいただいてきました。
2件の会合を、続けて欠席です。まことに申し訳ありません。

●前記の「この女性はすごい!」blogへの、補記です。
大平光代の著作に、「すごい!」と驚いているだけでは、読者・受け手として不十分です。
「そこから、何を得るのか?」・「 この大平光代氏に、いかに薫陶をいただくのか?」です。
ここに、読み手の真価が、問われているのでしょう。
さて、小生の場合は、「どのように薫陶を受けるか?」です。感心してばかりいても、なんの意義もありません。

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この女性は、すごい.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 9th, 2006

この女性の書いた著作は、大ベストセラーになりました。大平光代著「だから、あなたも 生きぬいて」です。200万部突破とありましたので、そのあと300万部は超えているでしょう。

ところが、朝にこのblogをしたためたのに、biglobe blogのメンテナンスにかかってしまいました。、私の努力の結晶でした 朝のblogは、雲散霧消してしまいました。どこにいった、私のblog原稿・・・。早朝に、2時間かかって記載したのです。涙、涙の物語です。
とりあえず、写真をメインにして、文章は、明日書きます。

今宵は、疲れて、酔っぱらっているんです。子どもは、昨日来、発熱し小児科にかかっています。私も、夏風邪をこじらせてしまいました。本日、かかりつけの内科に行ってきました。

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学校での同級生によるいじめ・教師によるスクールヴァイオレンス、登校拒否、そして割腹自殺未遂までいたるのです。14歳のときです。非行に走り、16歳で極妻になり、のちに離婚します。
背中には、大きな刺青があると書かれています。

22歳のとき、大阪でクラブホステスをしていて、大平浩三郎氏と、運命的出会いとなります。
ここからが、そごい!

   ※私の机なんか、ごみの山みたいです.彼女の机は、整頓されています.

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まず、宅建(宅地建物取引主任者)試験に合格します。続けて、司法書士試験に合格です。

さらに、司法試験に挑戦です。第一次試験は教養科目試験です。ただし、この第一次は、4年制大学の教養単位履修者は免除されます。彼女は、この第一次から突破しました。
そして、いわゆる一般でいう「司法試験」です。

択一式(短答式;3科目)これが5月、次に、論文式(6科目)、さらに口述式(面接;6科目)です。これらを、何と一発合格しています。驚異というしかありません。いわば“大平光代の奇跡的努力”なのでしょう。

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予定外の月曜日.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 8th, 2006

●拙宅側から、取り壊した隣地をのぞんだ写真です。この排水枡の陥没――写真の手前の枡の横――から、今日の事件は始まりました。ただの陥没ではなかったのです。ここで、本日の予定が、狂いだしたのです。

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●朝から、メールと電話の対応に追われました。これは、毎週のことです。いわば慣例・通例です。月曜日は、『土日明け』なので、仕事と公的役職・社交的会合のメールに対する返信、また、土曜日・日曜日の留守電への返信から、はじまります。
●事務所に出勤して、数件の仕事・電話・用事をこなして、外出です。
●郵便局によって、「子ども虐待防止学会みやぎ大会」への協賛金の送金。また、留守(土日)に、自宅宛に届いていた書留郵便受領です。
●米ケ袋の友人のお店に、ちょっと用件があり、立ち寄りました。また、定期的に通っている行きつけのカウンセラーに、かかりました。
●「子どもの資格受験講座申込み」と「事務所のパソコン」などのローンのため、保証人になってくださる友人へ、お願いと依頼です。
●昼過ぎから、測量士と隣接3軒との境界確定協議書押印のため、事前に境界確認です。一箇所だけ、境界と杭に問題がありました。おそらく、こじれないで解決するでしょう。
●その後、先週から予定していた隣家のご主人・奥様と、測量業者と境界杭の確認をし、そして図面への調印です。・・・ここまでは、良かった。
●境界立会い後、汚水の漏水発覚で、頭書の写真に戻ります。北側隣地の更地に、汚水が漏水していました。測量業者からアドヴァイスいただきました。さっそく、10数年前に工事した上下水道業者に連絡をとりました。

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●ひとまず自宅を出かけて、他の用事を済ませている最中に、水道業者が自宅に来訪との連絡で、ふたたび自宅に戻りました。
●業者は、一緒に現場を見ながら、「困ったなあ~」を連発します。こちらは、事態を正確に把握できていません。排水枡を5~6箇所開けて説明を受け、ようやく「事の重大さ」を知らされていきます。こちらも「困ったなあ~」です。要するに、配水管が枡からズレて、かなりの漏水をひきおこしていたのです。
●「お盆明け」から、本格的な調査と原因究明・見積りとなり、とりあえず今日のところは、「これ以上進展なし」で、了解しました。「今日は、仕方がない」との判断です。

●家族で、生協で買い物となりました。私は、本を2冊購入です。一冊は「週間 金曜日」、いま一冊は、「婦人公論」です。 
●「金曜日」は、『東郷和彦が語る天皇メモと靖国=A級戦犯の孫は、あの元宮内庁長官富田メモをどうみているか?』・『国民を救うためには武器を持って戦うしかなかった=テロは強権に正当化できるか?』・『株式会社LEC大学の実態=まさしく、これから申込もうとしているLEC』。
●「婦人公論」は、『乙部綾子~ライブドアを辞めても広報は天職=世間にあれだけたたかれても、したたかに生きるえらさ』・『佐藤ゆかり~初めて語る生い立ち=ただのお嬢様エリートではなかった』・『息子に傷害を遺した医師との闘い=よくぞここまで、母の愛と執念はすごい』・『小泉政治の5年間=女性誌から観た小泉内閣』。

●何か、予定外の一日でした。
 昨日(土曜日)・一昨日(日曜日)も、仕事・行事・会合・葬祭・私事で、忙しかった。
 そのせいか、夕方過ぎ、ドッと疲労感に襲われ、少々憔悴しました。

    ※裏の更地から見た漏水.

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長田賢一主宰の“障がい者武道セミナー”



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 7th, 2006

仙台における格闘家の第一人者 長田賢一(大道塾・空道・NPO武心学舎)さん主宰の“障がい者武道セミナー”が、開催されました。小生も、ちょっとですが、参加してきました。

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パンフレットの「協賛者名に私の名前が抜けている~!」と怒りました。妻子の名前は載っているのにもかかわらず、「まったくもう、時々ノウテンキなんだから !!」、チェックのミスでしょう。
6口も協賛したのに、『なぜ、私の名前がミスで不掲載になるんだ!』と、不快感をあらわにしました。
   ※写真は、敬愛する格闘家(空手道・総合格闘技空道など)長田賢一さん.

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障がい者でもできる、柔道・空手道・総合格闘技などが、実践と解説が行なわれました。
空手道の演武・少年少女の実践稽古が披露されました。ほかに、ボランティア活動、そして町道場の果せる可能性などが、実証されました。
開催会場は、宮城県武道館です。

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      ※昨年;2005年の記録をした機関紙「武心」.

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人体の不思議展.



Posted in く・ぶろぐ (旧) blog before by kubox on the 8月 7th, 2006

“人体の不思議展”という、いま仙台で話題の展覧会を家族で行ってきました。8月6日(日)です。会場は、青葉区本町にある、自然史博物館です。

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初めは子供が、「こわいから、いやだ」と言っていましたので、入場をやめようかとも迷ったくらいです。大人です、それなりに怖いものでした。
病気の臓器のサンプルには、「ゾッと」させられました。くも膜下出血・脂肪肝・肝硬変・前立腺肥大・肺がん・・・などなど。けっして、気持ちいいものではありません。

かなり、リアルなものです。入場の際のパネルにも、『サンプルを元にしているが、あくまで模造品である。しかし、サンプル提供者のプライヴァシーに配慮してある』旨のコメントが掲載されていました。つまり、実物の人体(献体なのか?・死体)を、復元しているということなのでしょう。

帰りに、家族で生協にたちよりました。夕食の素材の買出しです。むろん、肉食類は見向きもできませんでした。

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あくまで、人体の模造品として、医学的に見学すればいいのでしょう。真面目に見ていると、少々胸が悪くなりそうでした。それだけ、あまりにリアルなのです。

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会場で、販売していた冊子(書籍)も、完全な医学書で(販売員の説明)、一般の書店で販売している人体解説書とは異なり、かなり専門的なもので驚かされました。

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