年金相談センターに行ってきました。[diary]
いま日本の社会で、大問題になっている「年金の横領・窃盗など」の、社会保険庁の『年金相談センター』に行ってきました。
仙台市役所の向いに1ヶ所、設置されています。
夕方4時半ころに行ったのですが、3コのブースがあり、3人が相談中です。 待っていた方が3人です。 私が4人目となります。 20分ほど待たされました。
時間は5時15分までですので、私の後は2人しか来ませんでした。
友人の社会保険労務士に調べていただいたら、私の場合、昭和58年(24年前)の7月・8月・9月の3ヶ月が、なぜか未納になっていたのです。
※右の2枚が、提出してきた文書です。
明らかに不自然です。 しかし、証拠がない。 だけど、やってみます。
ということで、まずこの「年金相談センター」で『年金記録の確認依頼』を申し出て、その回答が来てから、「年金記録確認第三者委員会」に申立てをするそうです。
第一段階の「回答」が来るのが、『およそ3ケ月後に来る』とのことです。 いま、9月20日ですから、年末12月のクリスマス前に来るわけです。
まず、この3ケ月というのが長すぎます。 あきれ返ってしまいました。
現在では、仕方ありません。 社会保険庁の3ケ月後の「回答」(文書で来るとのこと)がきたら、総務省の「第三者委員会」に審議申立てします。
毎日のニュースを見聞していて、社会保険庁は魑魅魍魎の巣窟ですね。
枡添えさん(厚生労働大臣)には、ぜひ首相交代後も続投して欲しいものです。
主権者・国民として、あきれ果てるばかりです。
070920thu.
神崎満治郎先生の「商業登記」。[study]
会社法(実体法)⇒商業登記法(手続法)という関係で、「商業登記」の神崎満治郎先生を知らない人はいません。
登記官から、公証人をなされ、「商業登記クラブ」を主宰されています。
私は、彼の著作『商業登記法』を、第1版から愛読しています。 司法書士合格前の、受験生時代からの愛読なのです。
第12版まで、持って活用していました。 今般の改訂は、第13版なのでしょう。
今般、昨年の会社法改正(平成19年5月1日)にもとづいて、商業登記法について携わっておられます。
DVDも出されています。 3枚のDVDです。 vol1が115分と、vol2が120分、volは、110分です。
優れた方です。
彼の、新版(第13版)とDVDを活用して、勉強と研修をしなければなりません。
彼の、才覚と情熱には、ほんとうに頭が下がります。
070919wed.
“ecrat;エクラ”の黒木瞳。[diary]
先月かな、“ecrat;エクラ”という、女性雑誌が創刊されました。
高級感のある、写真(グラヴィア)を観ているだけでも、洗練されてくるようです。
ちょっと、高級志向かな? 読者対象は、セレブかもしれません。
しかし、写真;グラヴィアの綺麗な雑誌です。男性でも感動できます。
私たち家族には、ほど遠い階層です。 でも、買うとき、配偶者に相談したら、「わっ、いい雑誌ね。 私も見るから買っておいて・・・」との、高い評価でした。
しかし、それほど贅沢ということでもなく、雑誌を購入する程度で、ちょっとセレブな気分を味わうことも雑誌;マガジンのメリットです。
グラヴィアの美しさに、ウットリさせられます。
その雑誌に、私の大好きな、黒木瞳のパリの記事が16ページも掲載されていました。
生協の本屋さんで見つけて、配偶者と一緒に購入しました。
私は、黒木瞳が目当てです。
なんと言っても、麗しいかぎりです。 パリの伝統的な一面と、華麗な側面(側面かな?)と、どちらにも彼女の存在を融けこめさせるのです。 不自然さがないのが不思議です。
パリとジャン・コクトーの芸術作品を結びつけて、雑誌編集者は黒木瞳を創刊号のいわば目玉の一つに仕掛けたきらいがあります。
それでも、美しい。 彼女は、柔和と華麗を、超克しています。
映画・著作・写真集・CDだけでなく、惹かれるものがあります。
070918TUE.
配偶者の祖母(母方)の急逝。[‘07.9.17.mon,]
今朝がた、訃報が岳父より入りました。 配偶者を、子どもの頃から可愛がってくださった方なそうです。
配偶者は、涙を流す余裕もなく、さっそく実家と連絡を取り合い、通夜・告別式等々への参席の準備に追われました。
仙台から、2時間半以上、北にのぼった海沿いの町です。 北上町の十三浜というところです。
風光明媚なところですが、なにしろ遠い処です。
配偶者の父母は、すでに北上町に行っているので、実家のある東松島町の兄弟家族と打合せをして出かけました。
私と子どもは、仕事と学校があるため、弔電・香典にとどめさせていただきました。 留守番です。
そこに前妻の子(大学生)が、「バドミントンのラケットとウエアが欲しい」とのことで、3人で、“ラケットショップ広瀬”に出かけました。
お店には、ちょうど旧知の山並さんや古橋さんがいらっしゃって、我が子のラケットとウエアを購入できました。
山並さんと、東日本学生バド選手権のことや、小中高のバドの試合が今度開催されることなど、また、スカッシュ・ラケットボール・空手などの歓談ができました。
彼が、バドミントンで宮城県の第一線で活躍していた頃、私は山並さんのファンのひとりだったのです。
070917mon.
親戚の新築祝い。[diary]
仙台市の東部にある土地区画整理組合に、配偶者の従兄弟が家を新築しました。
その新築祝いに、私たち家族でお呼ばれにあずかり、行ってまいりました。
※新築祝いのごちそうです。
岳父初め、親戚数名が集い楽しいひと時でした。 とくに私の場合、職業柄何点か相談をいただいていましたので、その用件もあったのです。
この方、配偶者の従兄弟は、宮城県の研修船“宮城丸”の船長サンなのです。 えらい方なのです。
宮城丸の資料を見せていただいたり、お話をうかがったり、また、宮城丸の研修中の写真やホノルル(ハワイ)での写真も、30枚以上も、パソコン上で見せていただきました。
※ホノルルの夕景色、船上・船内での作業風景、船の停留の景色、などなど・・・。
知らなかった世界を教えていただき、たいへん興味深く見聞させていただきました。
070916sun.