けやき塾で“ちんとう”中心の稽古。[4.18.fri.]
http://blog.livedoor.jp/karate1wado1keyaki/archives/cat_10047.html
ちなみに写真の方が塾長 熊谷次郎(くまがい じろう)先生です。
全日本空手道連盟公認 5段
全日本空手道連盟公認地区組手審判員
全日本空手道連盟和道会 5段
全日本空手道連盟和道会1級組手審判員
全日本空手道連盟和道会2級形審判員
C級スポーツ指導員
となっています。
ご関心がある方は、TEL 090-4557-9570 (熊谷まで)
メール j.k.f-keyaki.karate.O-go@docomo.ne.jp
和道会けやき塾(仙台市)公式HPはこちら (レンタルサーバー復旧中)
上記は、けやき塾ホームページ管理人Kさんの、hp内blogです。
“けやき塾”のhpとblogは、会員のKさんご夫妻が管理運営してくださっているのです。
ホームページも、彼が作ってくださったのですが、ホームページのサイトのレンタル料が切れてしまって、いまトップページが出ません。まもなく、復旧します。
※熊谷次郎師範。
hpおよびblogのKさんの息子さんは、小学生ながら黒帯です。
子どもながら、すごいガンバリ屋さんです。
逆に、我が家は、のんびりやっており、マイペースです。いつも師範にご迷惑と手間をかけていただいております。
私も、昨日は、私もひさびさに空手の稽古に参加しました。
“ちんとう”という形(かた)を、師範から教えていただいています。
我が子は、ほかにスイミングスクール、体操教室、私とラケットボールなどをし、武道(空手)だけでなく、他のスポーツもやらせています。
私の個人的な主観ですが、「いつか、自分が(空手を)真剣にやりたくなったら、やればいい」という、安易な父親の考えです。
それでも、我が子がだんだん空手に対し、やる気を出してきたようです。
私も、50代後半ですが、体の動く限り空手を続けるつもりです。
と、言いながら、今日もスポーツクラブで、スカッシュ・ラケットボール・バドミントンなどで、戯れてきました。
気分的には、鬱状態でかなり落ちこんでいますが、すこしずつ低空飛行から上昇飛行に転じていきたいものです。 080419sat.
アンチエイジング.[4.18.fri.]
外見上、男にとって「老けてきたかな?」と、一番、自他ともに思い知らされるのは、まず頭髪でしょう。
白髪・禿(はげ)具合などです。
私も、50代後半ですので、多々アンチエイジングを考え・実践しなくてはなりません。
まだまだ、老け込んでいられない現況にあります。
※アンチエイジングの雑誌も、出版されています。少し、参考にさせていただきました。
頭髪の手入れは、ヘアートニックです。
あとは、シャンプーです。これは、合成洗剤のシャンプーではなく、自然の石鹸シャンプーを使っています。
「たかが髪の毛、されど髪の毛」です。
自己の身の一部でもあります。
大切にしていきます。
いまのところ、資生堂のヘアトニックを使っています。
ただ、資生堂は、テレビを初め、コマーシャルが多過ぎ・派手過ぎなので、CMのコストをかけ過ぎているように思えます。
「商品そのものの代金より、CM代を支払わされているのかな?」と、疑心暗鬼になっています。
他の男性用アンチエイジング商品を、物色中です。
080418fri.
憲法と刑法各論のCD。[4.17.thu.]
仙台駅近くの商業ビルにある書店ジュンク堂に行ってきました。
一昨日、4月15日のことです。
成川豊彦さんの択一用六法(憲法・民法・刑法)が、欲しかったからです。
LECの新版(2009年版)でもかまいません。
ところが、成川さんのものは、以前から詳細すぎていましたが、さらに20ページほど増量していました。
LECは、まだ本年度版は出版されていませんでした。
ほかにも、法科大学院の解説書・受験体験記が欲しかったのですが、本年度版がありませんでした。
まあ、仕方ありません。
※簡単なテキストも、ついています。
そこで、少し高価でしたが、憲法と刑法各論のCD「意義・要件・効果」を購入しました。
自動車を運転中や、睡眠前にかけておくと、効果的なのです。
憲法は、4500円、刑法各論は、5700円です。
ちょっと値段が高い気がしますが、憲法はCD3枚での価格であり、刑法各論はCD5枚分です。
1枚に換算すると、それほど高額商品という訳でもありません。
購入して、利用価値(勉強効果)は、十分あります。
購入して、さっそく聴いて利用しています。
帰りに、ジュンク堂は6階なのですが、1階のおいしいうどんのお店“うーどんどん”で、大好きなうどんを賞味して帰宅しました。
080415tue.
今週、読んだ本で面白かったもの。[4.13.sun.]
今週、購入していて、この土・日にザッと流し読みできた本が何冊かあります。
けっこう、面白い本がありました。
※阿川佐和子著「婚約のあとで」(新潮社)~迷い揺れる7人の女性。
エッセイストとしての、また檀ふみとの対談集は、かつて何冊か読みましたが、小説は初めてです。 短編小説を、主人公を交代させながら出場させる手法です。「婚約」は、女性のほうが受動的なケースが、現代でも多いかもしれない状況です。「婚約」したあと、迷って相談を受けた経験もある小生(人望ではなく、年齢のせい)としては、現実性を帯びた小説でした。ただ、私個人としては、いまいちしっくり納得できない女心が描かれていました。
※「婚活時代」~結婚活動の時代、脱シングルの処方箋。山田昌弘+白河桃子 共著(ディスカバー携書)。「就職活動」ならぬ、「結婚活動」です。婚姻形態が、急速に様変わりして、単純に少子高齢化とは言えない時代です。この書では、『女性たちよ、狩に出よ。男性たちよ、自分を磨け』と、しめくくっています。婚姻の是非と、その形態は、日本だけでなく転換期に来ているように感じられます。 男女関係(性的な意味も含めて)が、激しく流動化しているようです。
※「かくれオタク9割」杉浦由美子著(PHP研究所刊)。『オタク』の同時代的意味が不明だった私にとって、同時代を理解するための一助となりました。著者は、「ほとんどの女子がオタクになった」と、評しています。
※「生きがいについて」神谷美恵子著(みすず書房)。かつての同名の名著を、『神谷美恵子コレクション』としてリニューアルして、「執筆日記」など、その他を加筆しています。かつての「生きがいについて」は、1966年出版でした。私も、当時、感動しつつ読みふけったものです。あれから、42年も経った今も、著作の価値は、不滅なのです。
※坂田信弘+斎藤孝 共著(2冊とも角川書店)というか対談集です。二人とも、気合いが入っています。二人とも、生活・人生において、崖っぷちのピンチを経験しています。だから、ここまで言えるのでしょう。という、元気アル対談集です。
※「筋肉博士 石井直方の筋肉まるわかり大事典 vol,2」~筋肉に関する101の講義形式になっています。筋肉の謎に興味あり方には、たいへん参考になります。
とくに、上述の3冊(婚約・婚活・オタク)は、現代に生きる若い女性を理解するには、きわめて示唆に富んでいました。
080413sun.
この1週間で、購入した雑誌の中で・・・。[4.13.sun.]
この1週間ほどで、何冊かの雑誌(定期刊行物)を購入しました。
その中で、「これは面白い」、「これは役立った」、「これは知的好奇心を刺激させられた」という雑誌が2-3冊ありました。
まず、“NEWSWEEK”~『国際情勢入門』
●北京がおびえる「五輪失格」=comment; 北京はオリンピックを開催する資格がない。
●(アメリカの)大統領が代わると何が変わる?~オバマorヒラリーvsマケインの歴史的決戦=comment; アメリカは、あまり変わらない。あの「傲慢さ」をなんとかしてくれ!
●さまよえるカストロ後のキューバ=comment; 共産主義が、単なる旧態依然とした独裁国家だという歴史的証明にすぎません。
●チベット弾圧と五輪―中国の本音を聞け!=comment; 聞くに値しない。ここで、評されているとおりでしょう。
●一つになりたいヨーロッパの夢=comment; EUは、可能か?興味津々。
●プーチンの操り人形―メドベージェフ=comment; プーチンの仕掛けた傀儡だとうことは、世界中の人が知っている。
●美しくも凶猛なる天空の顔=comment; 子どもの頃、こういう竜巻などの写真が異常に怖かった。
つぎに、“婦人公論”~『幸せ上手になりたい』
●幸福さがしをやめられないアナタへ~香山リカ=comment;「なるほど」という寄稿です。
●今日を生きる―プラス思考へ~大平光代=comment; この人は「偉人」だ。
●「乗り越えた」とは言わないけれど―8年にわたるパニック障害とうつの地獄を体験して~大場久美子=comment; 47歳。かつてのあのアイドルが、こんな苦闘の人生を歩み、再び立ち上がりつつある。「えらいな!」という感動でした。
それから、“PLAYBOY”~『ロック・ベスト100』
●ロック・ベスト100=comment; ロックの歴史を綴っただけですが、キャスター高樹千佳子さんのエッセイは良かった。
●セルジオ・メンデスに訊く=comment; 私が、高校から大学の頃、夢中で聴いた「セルジオ・メンデスとブラジル66」の、彼に邂逅できて、嬉しい記事でした。
●総勢12名 プレイメイトデビュー=comment; 綺麗な肉体の女性12人です。 ただただ麗しい限りです。
●才色兼備を越えたクールなハリウッド女優 ナタリー・ポートマン=comment; 映画 「レオン」以来、新作「マイ・ブルーベリー・ナイツ」が楽しみです。
●フランシス・フォード・コッポラ―すべてを語る=comment; 監督として巨匠といえるコッポラには、何作という数の映画を楽しませていただきました。スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスもいいけれど、彼もまた素晴らしい映画監督の大金星です。
薄い雑誌だけれど、“AERA”も、知的好奇心を満たしてくれました。
●女子高と男性教師=comment; 私の知っているだけでも3組が教師と教え子(高校生)のカップルがいます。大学教授と学生、医師と看護婦、医師と患者もあります。男と女の関係は、どこの世界でもつきまとう問題です。
●キリスト教会の「性犯罪」=comment; 世界史上、文献を読んでいて、いつの時代にもあったことのようです。何かの本の記述に「修道院は、男性聖職者の性の慰安所だった」という記述もあったほどです。
ヨーロッパで、「ある古い修道院を壊したら、多くの堕胎のあとが土中にあった」といことも読んだ記憶があります。
そもそも「聖職」という概念が、疑問です。 誰もが、生身の人間男女であり、個体としての差異はあっても、本能的なものは消し去れないように考えられますが・・・。私の考えが、不謹慎なのでしょうか?
●木村多江「ぐるりのこと」=comment; 出産後、初作品なのでしょう。木村多江の映画「ぐるりのこと」がロードショー公開されます。ファンとしては、心から楽しみです。『ずっと心にとどまり続ける、ささやかで大きな愛の物語』・『人とつながることをあきらめず』というテーマのようです。この映画は、ぜひ観ます。
080413sun&0415tue