仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


母校(大学)の支部の会合。[7.25.fri.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 26th, 2008

私の母校(明治大学)の 「平成20年度校友会 仙台地域支部 懇親会」 が開催されました。
内実は、『納谷広美学長就任(再任)祝賀会』が、メインです。

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※偉い人なのに、気さく・威張らない・穏やか・にこやか、そんな納谷学長の周りに、みんなが集まり、記念写真です。

また、明治大学が、先般の春季東京六大学野球で、優勝したことへの祝賀会も併せて開催趣旨となりました。

納谷先生は、「七十年安保」で大学が荒れていた中で、民事訴訟法の授業が行われ、たいへん薫陶を受けたことを記憶しています。
35年前のことになります。 まさしく 『光陰矢のごとし』です。

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あとは、納谷先生(明治大学学長)を囲んで、話しをうかがい、飲んで語らい、唄を歌い、メイッパイ楽しみました。

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納谷学長初め、吉見宮城県支部長、菊地仙台地域紙部長、白木幹事長(応援団長)、大前副団長(東京から駆けつけてくださいました)、斎藤父母会会長、などなど、お歴々が参加してくださいました。

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会場のパレス平安に約50名が集い、宵の7時から9時過ぎまで、酒宴・饗宴で賑わいました。

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カツオの力。[7.25.fri.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 25th, 2008

もう1年近くになります。
味の素健康基盤食品から販売されている「かつおの力(かつお の ちから)」を愛用・愛飲しています。

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毎月、定期便で届きます。
味噌汁の代用品にもなります。 たんなる温かいドリンクにもなります(風をひいた時など)。
それなりに、重宝しています。

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今回の配送は、いつもの2倍もデカい宅急便の箱で届きました。
箱の中身は、「かつおの力」と、味の素グッズのプレゼントでした。

「かつおの力」ですが、愛飲者として、健康にとくに配慮している方には、お薦めの一品です。

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“生きる勇気のお手本”ともいえる、男女ともに必読書。[7.24.thu.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 24th, 2008

「生きていく魂を踏みにじられた」それほどの陵虐を強いられた。
レイプによる被害者の精神的実存(魂・人間としての誇り・生存意義)が、これほどまでズタズタにされるものとは・・・。

知らなかったこととはいえ、無知蒙昧な自分を恥じ入りました。
その若き女性が、『自らの生きる魂を、自らの力で勝ち取る戦いの記録』と、形容できるかもしれません。

「性的被害者にあうということ」小林美佳著(朝日新聞出版 刊)です。
同じように、アメリカで性的被害を受けた大藪さん本も、ほぼ同時期に出版されました。
私が、一気読みしたのは、小林さんの本でした。

この本の評価は、いろんなほめ言葉で飾れるでしょう。 読んでいていて、それほどまでに、読み手の魂に問いかけてきます。

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でも、血も涙もないケダモノに等しい男たちに殺された女性の生きる魂です。
その「生き続ける魂の復活の実録」というのが、私の第一印象でした。

ちょっと、評価するための表現が難しいのですが・・・。
この女性は、すごい!

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とくに、これから大人になる男女に呼んでいただきたい。
もう大人になってしまった人にも読んでいただきたいのですが・・・。

中学生・高校生の男女にとって、必読書です。

あまり、コメントは必要ありません。

小林さんと大藪さんは、婦人公論でも対談しています。 これも、必読の対談記事です。

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“生きる勇気のお手本”ともいえる、男女ともに必読書。[7.24.thu.] はコメントを受け付けていません

初めて、アメリカ人とラケットボール.[7.20.sun.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 21st, 2008

日曜日(7月20日)、朝一番で、キッツ・スポーツスクエア仙台(スポーツクラブ)に行ってきました。
もちろん、スカッシュとラケットボールが、お目当てです。

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※SQの試合の受付。松田さん(東北の会長か、事務局長か、実行委員長です)に撮影許可をいただきました。

p7200011.JPG p7200012.JPG p7200014.JPG ※郡山市から試合出場のためおいでになったモトヤマさんに、「1枚撮らせててください」と言ったら、モトヤマさんが、「**子(女性の名前、聞き取れませんでした)と仲のいいところを撮ってくれよ!」とのご要望でした。 「ブログに載りますよ」とお伝えしたら、「大丈夫だよ、**子なら」とのことでした。 SQ仲間は、男女の性差を越えて仲良しなのです。

ところが、この日は、スカッシュの東北選手権が開催されていたのです。
スカッシュコートは4面とも、試合のため使用できません。

そこで、「 ラケットボールコートで、RBとSQとバドを、汗を流す程度にやっていこう 」と、切り替えました。 ここが、私の柔軟なところです。
「 SQができないなら、それに準じてやればいい」という、思考回路です。

そこへ、偶然にもクラブ会員の、白人と黒人の2人が、RBのラケットを持っていらっしゃいました。
私は、彼らに、先にコート使用権(専用権)を譲渡して様子を見たのです。

ん、彼らのRBの力なら、私と練習試合になりそうです。

彼らが20分くらいRBをしてから、休憩している黒人の方に、「一緒に、ショット(プレイ)しませんか?」と、声がけをしました。
ところが、彼は 「少々体を痛めている」とのことでした。 そこで彼が、白人の方を誘ってくださいました。
白人の方は、もちろん「OK!」です。

私は、初めて、白人と練習試合をしました。
最初は、5-10分間、お互いに慣らし打ちしてから、練習試合です。

※忙しかったので、背中からですが、白人と黒人の方の写真を記念に撮らせていただきました。スミマセ~ン。
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※名前は、カーニーさんとチタンさんです。

驚いたことに、カーニーさんのサービスは、日本人の3倍くらい強烈です。
レシーブは、きついものがありました。
しかし、サービスさえ交わせば、打ち合いでは互角に(それ以上かな?)勝負できました。
15分ほどの練習試合でしたが、お互い、汗ビッショリで健闘を称えあい握手しました。

SQの大会中なので、写真を撮ってくれるスタッフがいませんでした。 これが、ちょっと残念なところです。
でも、アメリカ人の白人(20代後半かな?)と試合ができて、最高に幸せな久保クンでした。

次回にお会いできたら、黒人の方とも試合をしてみたいものです。 楽しみです。

モンゴロイド~中国国籍・韓国国籍・チャイニーズタイペイの方とは、SQとRBをプレイした経験があります。
しかし、白人(コーカサイド)・黒人(ネグロイド)とは、未経験でした。

この日は、SQコートが使えなかったことで、逆に幸運なRBになりました。
あとは、軽く一般用コートで、バドとSQの打球練習だけをして、いい汗を流し帰途につきました。

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“日本拳法・徒手格闘”30周年記念祝賀会.[7.19.sat.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 7月 20th, 2008

“日本拳法・徒手格闘”宮城県大会の30周年記念祝賀会が、執り行われました。
会場は、ホテル仙台プラザでした。

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仙台では、日本拳法・徒手格闘は、実質的に、日本拳法東北連盟師範 服部正巳氏と、日本拳法東北連盟理事長 福田敏夫氏らが、自衛隊と連携して支えてきました。

今後は、自衛隊においても、民間においても、より盛んな格闘技になっていくことでしょう。

日本拳法・徒手格闘は、いま自衛隊の 「素手による最終の格闘術」 として、取り入れられつつあります。

p7190059.JPG p7190062.JPG p7190071.JPG p7190050.JPG p7190051.JPG p7190069.JPG ※親しくさせていただいている福田敏夫先生(健康科学大学 部長)と福冨哲也先生(民事訴訟法;東北福祉大学 法務室長)。

以前は、自衛隊は旧日本軍からの銃剣道が主流でした。
しかし、世界一流のアメリカ軍、ロシア軍は、武器がなくなって最終的に敵軍と相対したとき、素手により戦うマーシャルアーツを長年身につけています。

ヨーロッパの主要国の軍人・軍隊も同じです。
日本だけ、なぜか銃剣道です。 古い、古過ぎます。

大道塾 空道のように、空手道と柔道・サブミッション(関節技・締め技)などをコラボレーション(合作)して、戦う術(すべ)を体得しておくべきです。

だから、これからは日本拳法・徒手格闘・大道塾空道のような、実践型・実戦型の格闘技を基本的に身につけておくべきです。

ただ、練習の段階から、無防備では危険です。 怪我・故障だらけになってしまいます。
普段は、しっかりと防具・プロテクターをして、練習と試合をしなくてはなりません。

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※会場で写された日本拳法・徒手格闘の試合風景。 そうそうたる参列者名簿。

私も、自衛隊に日本拳法・徒手格闘を正規に取り入れることに大賛成です。
また、一般論として、『 空手道なども、実質は「寸止め」から「フルコンタクト」に変遷・進化していくべきだ』と、考えます。

ただ、練習・試合・競技などにおける 『競技者・選手の安全性を、どのように高めていくか?  防具改良・プロテクターの質の向上等々をいかに改善していくか?』 が、重要な問題です。

本番で戦えないものでは、格闘技というより、単純なスポーツです。
スポーツならスポーツとして残して続けていくことには反対しません。

しかし、究極の緊急時における格闘技は、『身を守る』・『愛するものを守る』・『友人知己の窮地を救う』など、必要不可欠のものと思慮しています。

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※受付の一景。会場となったホテル仙台プラザ。

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