仙台 司法書士 久保徳高 く・ぶろぐ~ blog & HomePage


法科大学院適性試験まで、4週間。[5.16.sat.2009]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 16th, 2009

法科大学院;ロースクールに行きたいのですが、勉強時間が取れなくて困っています。
日々刻々、受験日は迫ってきているのですが・・・。
悶々としています。

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昨日は、仕事のあと夕方から勾当台ハイツマンションの理事会と大規模修繕の工事打合せ会で、遅くなりました。
来月(6月)25日が、マンションの定時総会です。
なんと、私メが理事長なので、逃げるわけにはいきません。

今日は、午前中からスポーツクラブの予定でしたが、ブラジル サンパウロからビジネス上の来客が、成田に着く予定でした。
しかし、1日待っても、電話が鳴りません。
それ以外の仕事上の電話は2-3本あったのですが・・・。

おそらく、サンパウロを発って、トランジット(乗り換え空港)がニューヨーク ケネディ空港なので、新型インフルエンザ問題で時間を大幅にとられてしまっているものと推測されます。

先週、サンパウロと電話で話したときは、「15日夜か、16日に成田に着いたら、久保さんに電話するから」とのことでした。
懸案事項・交渉事案と、それらについての資料の要請は、メールで送信してあります。
成田空港も、新型インフルエンザ検査などにより、大混雑していることでしょう。
仙台には、仕事の打合せのため、5月20日にいらっしゃる予定なのです。
いよいよ、不安になってきました。

それなら、今宵は夜7時から9時まで、町内会 体育振興協会のバドミントンがあったので、行けばよかった。
ですが、それも後の祭りです。

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明日は、とにかく午前中はスポーツクラブです。
週1-2回は、スポーツをしないと、その1週間は心身が潤滑に活動できないのです。
もう病気です。 確実に、スポーツ中毒症(依存症)です。

週1回は、スカッシュか、ラケットボールが不可欠です。
あとは、オプションとして、子どもの付き添いで空手の稽古があります。
それらがなくても、バドミントンがあります。

仕事と勉強するには、まずスポーツです。
スポーツを欠かすと、身体だけでなく、神経的・精神的に落ちこんでしまうのです。

6月14日が、"財団法人 日弁連法務研究財団”の適性試験;LSATの日です。
6月21日が、"独立行政法人 大学入試センター”の適性試験;LSAT実施日です。

時間が欲しい!
と、嘆いてもダメなので、4週間だけ勉強してみます。
こういうことって、『無謀、きわまりない!』というのです。
ほとんど『ぶっつけ本番』です。

私は、あまり運がいいほうではないのでしょう。 アキラメの境地です。
雲を天にまかせるしかありません。
開き直り。恥も外聞もなし。なりふりかまわず。

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オフィス・スタッフとのホームパーティ。[5.1.fri.’09]



Posted in 日記;diary by kubox on the 5月 4th, 2009

当職オフィスのスタッフで、ホーム・パーティを開催しました。
パーティ開催理由は、多々あります。 というより、コジツケのようなものです。

我が家で、お寿司とお酒による夕食の宴です。

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スタッフの1人は、送別会です。
彼女のお母さんのいらっしゃる弘前(青森県)に一度戻り、再度仙台に来て、7月の司法書士試験受験に集中する予定です。

いま1人は、我が家の建物に併設されている社宅に入りました。 その引越し祝いです。

また、男性のNくんは、奥様とのご結婚2年目です。
お子様(赤ちゃん)が、8ケ月になられました。
ご家族3人でおいでくださいました。

私と配偶者・我が子を入れて、一応9人で内輪の夕食会です。

いま1人の我が子(24歳)は、アルバイトが入っていて、参加できませんでした。

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出前の美味いお寿司とおつまみ、缶ビール・缶チューハイ・ワインなどの飲み物、楽しい懇親会になったようです。

我が家でのパーティは、かつてひんぱんに行ないましたが、子どもができてから激減傾向でした。
ひさしぶりの、ホーム・パーティで、好誼をつちかうことがでいました。

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※「本日の主役!」です。

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 相続・遺言



Posted in by kubox on the 4月 26th, 2009

相続登記は、有資格者の中で、司法書士がもっとも得意とする分野です。
弁護士さんも、一目おいてくださっています。

戸籍・除籍・改製原戸籍・戸籍附票など、かなりヤッカイな事案もあります。
数十人の相続人がいらっしゃる「相続登記」も何度か経験しました。
10名以上の相続人のおられる裁判も3度経験し、解決しています。

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遺言は、主に・・・
①自筆証書遺言 ②秘密証書遺言 ③公正証書遺言 
・・・があります。
司法書士・弁護士が、お薦めするのは③の「公正証書遺言」です。
これは、相続開始後のトラブル防止機能と手続きの勘弁さ、遺言内容の安定性から、お薦めしています。

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過労には、点滴を![4.23.thu.2009]



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 25th, 2009

p4230001.JPG  ◆ 多忙・・・。 この日は、朝から多忙でした。
そのうえ、午前11時からややこしい裁判が入っていました。
相手方(被告)は、相続人の方々で11人いらっしゃいます。
何名かの方とは電話がきて、穏便に和解の話が進んでいます。

仙台簡易裁判所の第1回口頭弁論においでになったのは、被告11人中3人です。
この裁判の訴訟提起のための書類は、11人分ですので、山のような文書量でした

3人中1人の方は、穏便な「和解」のためおいでくださりました。
うち2人のかたは、ご兄弟です。
こちらの請求を争うというより、「自分たちの意向を入れて、和解したい」ということのようでした。
裁判官の勧めで、司法委員とともに別室で和解のための話合いをいたしました。

原告であるこちらは、原告本人はおいでにならないで、そのビルの管理会社の担当者が傍聴するかたちでおいでくださいました。

結局は、次回期日に延期~もう一度口頭弁論を開くということになりました。
およそ1ケ月後です。

裁判は、正午過ぎまでかかり、次回期日が決まりました。
そこで、裁判所の1階で被告の3人と当方2人と5人で善後策について意見交換をしを、次回まで解決をはかる方向で別れました。

午後は、当職事務所があるマンションの大規模修繕のための契約と打合せです。
小生が、マンションの理事長なのです。
建設会社、地上波デジタルアンテナ会社、ガス会社、水道会社などと、署名押印および打合せが終了。

本職の司法書士の業務で、何件か来客に対応、書類作成、スタッフとの打合せ、電話・メール・ファクスなどなどが続きました。
そこで、かなりの疲労感を覚えたのです。

こういうときは、親しいかかりつけの医師のもとに診察・治療に行くことにしています。

◆ 疲れは、医師にゆだねる。

p4230014.JPG p4230009.JPG p4230008.JPG ※点滴の様子。

医院に5時近くにうかがい、敬愛・信頼している医師と歓談・雑談しながら診察・治療をでした。
その後、点滴と投薬をいただきました。

点滴は、およそ30分です。
ビタミン中心の点滴液でした。
ゆっくり休んで点滴をして、さあまた元気100%です。

優しく美しいナース(看護婦)に、ゆったりとお世話いただき、忙中閑あり。
心身ともに快復の時間でした。

医師とナースに感謝です。

p4230004.JPG p4230011.JPG p4230015.JPG ※ナースに頼んで、点滴中の写真を撮ってもらいました。V‐サインです。

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いよいよ超高齢化社会へ~成年後見事案が増加.[4.23.thu.]



Posted in 日記;diary by kubox on the 4月 23rd, 2009

●65歳以上の年齢層.
「高齢社会」・「超高齢社会」の概念については、いくつかの見解が見られます。
しかし、確実に総人口に占める65歳以上の人口は、すでに20%を越えています。

さらに、4人に1人は65歳以上の「超高齢化」とも言われています。
「あと数年すると、65歳以上が日本の人口の3人に1人の割合にあるだろう」という説も高まっています。

たしかに、ときに昼間スポーツクラブに行ってみると、若者よりも高齢者が多くいらっしゃる。
時間は、ふんだんに余裕があるようです。
生甲斐にまでなっている方も多く見受けられます。
ブラックジョークでっしょうが、『スポーツクラブの老人ホーム化現象』とさえ、評されるほどです。

自由業・自営業の方は別ですが、比較的若い方~サラリーマン、OL、学生がスポーツクラブに集まってくる時間帯は、夕方以降です。
あとは、土日・祝祭日ですね。

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●施設は、追いつかない.
老人ホーム、老人保健施設は、当然不足しています。
葬儀屋は、どんどん新施設を開設し、営業展開・拡張しています。
2040年には、葬儀屋を利用する方がピークになると言われています。
一説には、現状の2倍になるそうです。

逆に、子ども(赤ちゃん)は欲しいが、不況で経済的な理由で我慢しておられるカップルが多い。
せっかく子どもが授かっても、病院・医師において産婦人科・小児科は不足しています。

託児所・保育園・育児施設も、おおいに需要には程遠い現状です。
これでは仕事を持った女性は、安心して出産できません。
子ども・赤チャンは、社会全体のお宝のはずなのに・・・。

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●司法書士ビジネスでも、増加傾向が続く.
という小生のビジネスにおいても、『成年後見』の相談・問合せ・申立て依頼などの事案が増えています。
毎日とはいいませんが、2日に1件は相談・質問・依頼等々があるほどです。

2000年(平成12年)に「成年後見制度」が施行されてました。
それからすでに9年の歳月が流れ、社会全体にこの制度が定着・浸透してきました。

私自身、「成年後見法制度」施行当時は、不慣れでした。
現在では、老人ホーム・老人保健施設、ショウガイ者施設、病院の精神科などに、そうとう行き来しています。
成年後見に関する施設への訪問も、すっかり慣れてしまいました。
おそらく30施設以上、関与してきたでしょう。
成年後見については、申立てとなると家庭裁判所です。

これからも「成年後見事件」は、増加の傾向は続くことでしょう。
しっかりとした対応を、自重自戒しながら行なっていきます。

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