ひさびさの青葉フォーラム.[diary;10.11.thu.]
“青葉フォーラム”への参加は、久しぶりのことでした。 前回および前々回は、出席できずに残念な想いでした。
今回も、お客様との打ち合わせのため、夕方6時半開会に遅れること40分、午後7時10分ころ合流できました。
会場は、東一番町3丁目の「海鮮料理 東村」です。
※豊富なメニュ、変な入り口のドア、トイレの中の絵画(棟方志功)。
青葉フォーラムは、研修会と懇親会を目的としています。 主宰は、弁護士の馬場亨先生と税理士の安藤裕先生です。
この宵も、9名が集いました。
※私は、純米吟醸をかなり飲みました。おかげで、その銘柄も覚えていませんでした。あとで、ようやく思い出しました。石巻の「純米吟醸 墨之江」です。
馬場先生、熊谷先生(不動産鑑定士)、猪狩社会保険労務士、橋本智正(としまさ;行政書士)、村上女史(マーケティングリサーチ)、鈴木修土地家屋調査士、米竹ファイナンシャルプランナー、同じく宮下さん、そして私 司法書士 久保です。
2時間を越え、研修と懇親にのめりこみました。 発言のタブーはありません。
※ツーショットに応じる二人、応じないで避ける二人、男女関係の機微です。
また、11月に集うことを約束して、盛り上がった宴をしめました。 10月例会は、盛会でした。
欠席した、税理士・公認会計士・建築士・測量士などなど、次回はぜひご出席ください。
071012fri.
仙台の真言宗のお寺様.[diary;10.10.wed.]
昨日(10月10日)、仕事の関係で、仙台では由緒ある真言宗のお寺様 西光院(さいこういん)にうかがってきました。 この地 仙台には、なぜか真言宗のお寺様は少ないのです。
打ち合わせは順調に済み、このお寺様の明治時代頃から、ご住職が知っておらっれるお話を興味深く拝聴させていただきました。
穏やかなお人柄のうちに、芯のある方とお見受けしました。 親切に、このお寺様のことや真言宗のこと・お釈迦様のこともお話くださいました。
副住職は、インドに行かれ、お釈迦様が悟りを開いた、と伝えられる菩提樹の地にも行かれたそうです。
※お釈迦様の足跡といわれのある写し。
近くに、大きな橋(愛宕大橋)ができたいますが、「40年ほど前はそこもこのお寺様の敷地(境内地・墓地)だった」とのことです。 交通整備のため、由緒あるお寺様の敷地が歴史に動かされていった様子もうかがいました。
仕事ながら、神社仏閣に伺うと、ご住職・神官様などから、いろんな歴史・信仰・由来・宗教のことなどを教えていただくことがしばしばあります。
仙台には、真言宗のお寺様は、数的には少ないのです。 以前、八幡町の龍宝寺(真言宗)にも、仕事でうかがったことがありました。
先般(本年春)、友人の高橋聡さんのスタジオ主宰で、「四国遍路 八十八の本尊~空海の世界」を、メディアテークという会場で開催なさいました。
真言密教 空海の「すごさ」を見せていただきました。そのときのDVDもすばらしく、いまも、ときどき拝見しています。
私は、禅宗(とくに、臨済禅)に傾倒していますが、真言宗 空海も偉大な教えを、いまに伝えてくださっています。
071010wed.
バイオリン家族の鼎談。[diary;10.7.sun,]
日曜日の早朝、12チャンネル〔フジテレビ系仙台放送〕で「ボクらの時代」という30分番組が放送されました。
鼎談です。 バイオリニストの千住真理子とそのお兄さん千住明(作曲家・編曲家)とバイオリニストの高嶋ちさとです。
高嶋がこの2月に男の児を出産したことから、話は展開していきました。
産まれた時の体重は、2228gと小さめだったそうです。 ですが、「音楽家になるために生まれてきたように、指が長かった」そうです。 チェリスト(チェロ)をやらせたいとの希望でした。
千住明は、「音楽家の基本は、なんと言ってもピアノだから、まずピアノから入っていけばいい」との意見でした。
30分間弱ですが、楽しいだけでなく、教えられたり、感心したり、有意義な番組でした。
千住真理子。2歳半からバイオリンを手がけ、12歳でデビューし、15歳で国際コンクールで優勝したとのことです。 家系・家族も、すごい。
千住家の兄弟愛・家族愛も、すばらしいものがあります。
お父さんは、大学の工学教授、お兄さん(長兄)は、世界的に有名な画家(千住博)、そして、有名な次兄です。
にもかかわらず、3年間のスランプがあった。10ケ月もの間、楽器を手にできなかった。 3年のどん底にあったある日、チャイコフスキーを弾いていて、突然、全身全霊が震撼して復活できたそうです。
彼女の発言で、「コンプレックスがあったからこそ、それが底力となった」ということばには痛く感銘しました。
あんな天才バイオリニストの、どこにコンプレックスがあったと言えるのでしょう。 でも、兄弟でそうおっしゃるのです。
示唆に富む話が多く、この鼎談をビデオ撮りして2-3回みました。
和やかな歓談の中にも、かなり鋭い人生論になっているのです。
071007sun.
すけるような肌に感動。[movie]
昨年の初夏でした、Yahoo auctionで、雑誌anan;アンアンの大ブレイクした特大号を入手できました。
当時、かなり話題になった特大号です。
DVDがついていたのです。 その主人公が夏目ナナという女優でした。 「夏目」といえば、もちろん夏目漱石・夏目雅子が有名ですが、夏目ナナは初めてでした。
ちょっとHっぽいものでしたが、あまりの話題に好奇心旺盛な私は、「たかが雑誌の付録」と思って観てみました。
驚くほど、すご~く綺麗な肌でした。 「透けるような肌」とは、こういう彼女の肌でしょう。 sexyな肉体も素晴らしいものでした。
綺麗な肌とsexyな肉体は、それはそれで済んだことでした。
※理屈抜きで綺麗な肌と肉体です。どうやって、手入れ・鍛えるのか? 単に天与のものか? 不思議です。 普通の女優で、活躍していたのではなく、4年間もポルノ的映画界で活躍していたようです。
ところが、今般、彼女の引退記念DVDが出たのです。 内容は具体的に分からなかったものの、Amazonで予約特価で、かなりのディスカウントでした。 予約していたものが届きました。 Hっぽい、普通の映画を予想していました。 予想は外れ、完璧なポルノ系映画です。
すごい! 「完全永久保存版 夏目ナナ 引退16時間」という題の、DVD8枚組です。 2003年デビュー以来、今度引退する4年間の総集編です。
簡単に言えばポルノ的映画なのですが、この透けるような肌とsexyな肉体は、みごとなものです。 肌から、血管が見えるほどです。 手入れのせいか、天賦のものか、いずれにせよ「たかがポルノ女優」と切り捨てられない美しさです。
いずれ時間のあるときに、少しでも観てみます。 また、コメントしてみます。
綺麗なものは、理屈抜くきで綺麗なのです。 ほんとうに、綺麗な肌と体なのです。
071008mon.
篠原涼子の映画“アンフェア” [movie]
篠原涼子のアクティブな活躍を観るだけでも、価値があります。 映画(DVD)「アンフェア」です。
テレビドラマの映画化です。
※DVD2枚入りは、篠原ファンにとって、お得です。
ただ、ストーリーは単純なようで、キャストが敵か見方か混乱してしまいます。 時間のあるとき、見直してみないと、「誰が裏切り者で、どっちの男が見方なのか?」、よく整理してみましょう。
そのせいか、DVDの中に、わざわざ出演するキャストの関係説明図のようなものが、入っています。
※出演者の関係説明図付きです。
また、本編以外に、特典ディスクが付いていて、DVDは2枚入りです。 価格とのバランスでは、お買い得です。 篠原涼子ファンにとっては、映画の中身よりも、彼女のアクションと女性的魅力のほうが、見ものです。
映画の中で、親子(母子)愛は描かれていました。 アクション映画ってこういうシーンも大切ですね。 そうでないと、殺伐としたものになってしまいがちです。
ついでに、彼女の「男女の濡れ場」もストーリーの一コマにいれると、映画全体が盛り上がってくるのですが・・・。 私って、不謹慎な映画ファンなのでしょうか? まあ、あまり考えないで、単純に篠原涼子を楽しめる映画です。
※このCMは、映画とは無関係です。
071005fri.