週１回のケジメ。[diary]
週一回のケジメです。 スカッシュとラケットボールです。
その前日のことですが、毎週通っている空手道は、今週は金曜日の夕刻、仕事のトラブルで、休まざるをえませんでした。
時間のぎりぎりに、師範に挨拶と用件だけうかがいました。
そのためか、土曜日のスポーツクラブはリキが入ったのです。
スカッシュは、会員のハシモトさん（２６歳）に、がっちりしぼってもらいました。 ２０分以上動き回って、すっかりばててしまいました。
ラケットボールは、相手が見つからなかったので、独りで１０分ほど、特打ちを行ないました。
ところで、ベースボールが「野球」のことは、誰もが知っています。 バスケットボールは「篭球」、バレーボールは「排球」です。
さて、バドミントンは何でしょう。「羽球」です。
では、スカッシュは・・・？ 「壁球」です。 確定的ではありませんが、ラケットボールは「箱球」らしいです。 言葉って、面白いものです。
スポーツクラブの、スタッフ・仲間たちです。
※スポーツクラブのオープン以来、２３年のクラブでのおつきあいです。 ヤマダくん。
いろんなイベントがあります。 また、この日は、ＴＢＣ；東北放送が、取材に来ていました。
取材内容は、私とはまったく関係ありません。 １７日の「敬老の日」の『年輩者のスポーツについて』でした。 私とは、全然、無関係の問題です。
070915sat.
おいしいラーメンでした。[diary]
家族で、買い物がありました。 明日、新築祝いにお呼ばれしている親戚への新築祝いです。 こちらは、時計になりました。
いま一つは、１７日に１５歳になる配偶者の親友の娘さんへの誕生祝です。 こちらは高校受験（中学3年生）ですので、図書券（図書カード）がいいと判断しました。 未来堂書店で、図書カードを準備しました。
その後、遅い昼食に、ジャスコ中山内の“桃大壽；トータス”で子どもの大好きなラーメンにつきあいました。
私は、ねぎからしラーメンです。 おいしいラーメンでした。 ジャスミン茶も良かった。
おまけに、お店の窓からの見晴らしも良かった。
※泉区のシェルコムが眺められます。
070915sat.
今日は、ダメです。[diary]
今日は、ダメです。 疲れています。
勾当台ハイツ管理組合法人の理事会がありました。 理事長の私としては、重責です。
しかし、前 理事長の屋代光一先生（前 市会議員）や、管理会社および他の理事のおかげをもちまして、無事、大過なく議案審議をできました。 あ～りがとー！
夕刻６時開始で、７時４０分までかかりました。 でも、それだけの実はありました。 その後も、２－３の方と３０－４０分、有意義な話合いをしました。
ですが、１２０戸のマンションの理事長となると、たいへんです。
昨夕も、資料作りだけでも、１時間はかかり、その前に前理事長と打合せもありました。
前夜は、真夜中に、大学を中退するという我が子との話合いで、疲れきっていました。 体調も悪い。 仕事は、忙しい。
我が家の、小さな花壇が、心を和ませてくれましす。
※右の２枚の写真が、青龍山 瑞巌寺（松島）から頼まれて、岳父が育木した栢樹です。禅の公案『庭前の栢樹』に出てくる、有名な樹木です。 我が家の庭でも、ここまで、成長しました。
070913thu.
刑事法の団藤重光先生 [study]
私の学生時代、刑事法分野で最も人気があり、評価も高かった東京大学教授がいらっしゃった。 １９１３年にお生まれの、団藤重光先生です。
いまは、名誉教授です。肩書きは、あふれています。
刑法、刑事訴訟法では、第一人者でした。 その後、弟子の刑事法の先生方が、大活躍なさっている。
また、刑法を勉強していて何度も出てくる団藤先生のことが懐かしくなりました。
いままさに必要としている「法学の基礎；改訂版」も９０歳（２００３年）に出版なされ、９４歳の本年（２００７年）５月１０日に第二版を出版されている。 驚異的な活躍としか言いようがないほどです。 ９４歳にして、「現役」なのです。
「刑法総論」（１９９０年第３版・２００６年その８刷）を出版されておられるのです。 そこで、Amazonから、購入いたしました。
いま、「刑事訴訟法」も改訂中ということで、学問への情熱と真摯さには、ただただ頭が下がります。
エッセイも執筆され、「わが心の旅路」（１９８６年）、「新装版；この一筋につながる」（２００６年）などがあります。 拝読させていただきました。
９４歳で活躍される団藤重光先生に、心から敬意を表しつつ、刑法・刑事訴訟法のテキストは座右に置かせていただき、ときに参考書として利用させていただきます。
070912tue.
「偉大な」と形容できる女性です。[diary]
１０６５年（昭和４０年）１０月１８日生まれの女性です。
いじめ・非行・自殺未遂などの末、極道の妻になり、背中に刺青を入れられになった。
その後がすごい！
義父 大平浩幸三郎さんのおかげで立ち直り、「宅建」・「司法書士」、ついに「司法試験」に合格されました。
弁護士として活躍後、大阪副知事などを歴任して、ご結婚なされた。 理解のある伴侶で、職業も同じ弁護士とのことです。
ただし、お生まれになったお子さん悠（はるか）ちゃんは、ダウン症でした。 それ以外にも、大きな内臓疾患をおもちです。
でも、めげない。くじけない。おちこまない。
ここが、私との大きな違いです。彼女はえらい！
不撓不屈です。偉大です。
先日９月５日、ＮＨＮ教育放送で「福祉の時間 弁護士・大平光代；ダウン症をめぐる対話」が放送されました。
胸を打つ大きな対話・談話でした。 偉人としかいえないくらいです。
また、雑誌「婦人公論」にも『書くことは、あなたの人生を一歩前進させる』との評論めいた寄稿を掲載されていました。
彼女の著作は、すべて持っていて読んできました。
ただただ、たくましくも偉大な女性だと、我が身が励まされるだけです。
070911tue.